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釣り/マグロ釣りからのキャッチ&リリース論

先日、このサイトの母体『釣りとバイクが趣味なんだ。』の
メンバーであるにひさんが、
釣り上げたマグロの写メをアップしてくれました。

まぁ前回の投稿なので、
リンクは貼りません(笑)。

それにしても、
マグロって普通に一般アングラーが釣れるんすなぁ。
俺はてっきりプロの漁師のジャンルだと思っていました。

マグロ……。

そりゃ俺も釣ってみたい!
ということで、マグロ釣りについて、
ザクッと調べてみました。

いろいろな釣り方があるようですが、
まぁ当然のごとく、
ヘヴィタックルです。
ルアーでも釣れるようで、
ペンシルなどが代表例のようです。

あ、そもそも
ひと口にマグロといっても、
いろいろな種類がいますね。
にひさんが釣ったクロマグロ以外に
もともとは、それが狙いだったというコシナガマグロなんかも……。

サイズもピンキリで
こちらの動画では、
なんと400キロオーバーですって。

参考サイト/YouTube
400キロオーバーのクロマグロ
*動画サイトのため通信環境に要注意

そして、この動画を見て、
俺が気になったのは、
釣り上げたマグロはリリースしたことです。

いや、この動画の場合は
撮影地が海外で、
エリア的に規制がかかっているため、
しょうがないと思うのですが、
そもそも皆さんはキャッチ&リリースをどう思いますか?

ちなみに俺はキャッチ&イート派です。
ただ、そうはいっても、
「釣った魚は食べるべきでしょうがぁ!」(『北の国から』の田中邦衛風)と、
強く主張する気もありません。

この問題、じつに難しい……(『ガリレオ』の福山雅治風)。

まず、「環境がぁ……」という主張に対しては、
俺は個人が楽しむ程度では、
「さほど影響がないので?」と思います。

大きな問題となるのは、
産業となった場合なんじゃないですかね。
企業が介入すると、
規模が全然違うようになりますから。

もしくは、企業とまではいかなくても、
お金がからんでくると、
ヤバいとは思います。
たとえばツノを目当てに密漁され、
もはや世界で数頭しかいないキタシロサイなどが代表例かと。

あとは釣りなどのターゲットとして
チクチク攻撃されるよりも、
人間が関与した環境の変化などのほうが、
種としてのダメージがよほど大きいと思うのですよね。
それで滅んだのは、
たとえば国内ならニホンカワウソなどです。
(ニホンカワウソは先日、長崎県で生きた個体が見つかったというニュースが流れましたが……)。

もちろん、環境を保護するという発想はとても大事ですが、
そのためのキャッチ&リリースとなると、
ちょっと違和感があるということです。

もう一つ、キャッチ&リリースに俺が否定的なのは、
釣り上げることによって、
個体がダメージを受けて、
リリースしたところで長生きできないのではないかという意見があるからです。

有名な話ですが、
人間が素手でさわると、
普段は冷たい水のなかで生きている魚はヤケドするらしいのです。

このヤケド説、俺は少しネットで調べたり、
水産大学出身の人に話をお伺いしたことがあるのですが、
「魚の種類によって……」という注釈はつくものの、
事実ではあるようです。

なので、良識派を自認している方は、
一度、手を水につけるなどしてから、
釣った魚に触れるとよかですなぁ。

ただ、そうはいっても、このヤケドについては、
俺自身は少し懐疑的で、
「本当にそんなにナイーブなの?」
という気持ちはあります。
話がいったりきたりで進まずに申し訳ないです。

あ、話をキャッチ&リリースに戻すと、
今までの話よりも俺が強く思うのは、
釣った魚を食べないのなら、
「人間さん、ちょっと自然界に対してわがままが過ぎませんか?」
ということです。

それなら、「釣りゲームでもやっていればよいのでは?」とも思います。

俺はスポーツフィッシングという言葉が
好きではないんすよね。

ただ、これについても
俺のなかにセルフカウンターオピニオンがあって、
「それなら、何でも食べれば許されるのか?」
という疑問も頭をよぎります。

よくテレビ番組で、
食べ物を粗末にあつかったあとに
「このあとスタッフがおいしくいただきました」などとテロップが表示されますが、
それが免罪符になるのも、
おかしな話ですよね。

だって、別にその粗末に扱った食べ物を食べなくても、
その人は生きていけるでしょうから。

その行為は生きるための食事ではないわけです。

食べることによって許されるのは、
そうしないと生命の危機に関わる場合に限りだと思うのですよね。
もしくは、それはいいすぎだとしても、
そうすることに人間の生物としての必要性が高い場合。

大食い番組などもそうだと思うのですが、
先のテロップは、
ただのクレーマーに対してのエクスキューズであり、
いわば社会的必要性が高いからなのではないでしょうか。

以上、ここに書いたのは
俺の所感においても一部で、
キャッチ&リリース対キャッチ&イート
は深いテーマだと思います。
皆さまのご意見もお伺いしたいところです……

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