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動画は今はゴープロ7とゴープロMAXで撮影しています。
そのゴープロ7が、どうも最近、調子がよくないのですよね。
ま、釣りやバイクとアウトドアに使用していて、少し前に釣りを撮影している時に完全に水没させてしまったりとハードに使用しているので、しょうがない部分もあるのですが……。
「いつ買ったのかな……」と思って確認したら、約2年半前、2022年の2月頃にヤフオクで2万9千円で購入していました。
本体が調子がよくないなか、そのゴープロ7に新たにトラブルが発生しまして……。
それはバッテリーのテープ（リボン）が切れる…です。
あの、ゴープロ一族に採用されていて、バッテリーを抜くときに引っ張るアレです。
どうなったかというとこちら↓
これはバッテリーを充電器に挿しているところです。本来なら赤丸の部分にテープがあるのですが…
上の写真は本記事のために挿し直しました。
本当はゴープロから引き抜くときにテープが切れて…。
いずれにせよ、この場合、まずはバッテリーを引き抜かなくてはいけません。
粘着力の強いテープなら、表面に貼って引っ張ると抜けるかも……。
でも、俺は、このバッテリーもそろそろ寿命で、短時間使用できなくなっていたこともあり、強引にマイナスドライバーを利用して、テコの原理で引き抜きました。
かなり強引でバッテリーにキズはつく（上の部分の一部がはがれる）のですが、うまく引っ掛かるところがあり、これで取り出せます。
んで、その後はどうするかというと、これはネットで調べたのですが、セロハンテープを利用するとよいと。
これまたシンプルで、2枚を使用して、両サイドを挟み、上でその2枚をくっつけて、引き手を作るだけです。
写真で見たほうが早いでしょう。
こんな感じです↓
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
このバッテリー、一応、動作確認をしたのですが、上の一部がはがれているものの、普通に使えました。
さて、以降は余談です。
その動作確認で気付いたのですが、このバッテリー、少し膨張しているようで、他と厚みが違うのですよね……。
もう、寿命という感じのような……。
そもそも、フル充電をしてもすぐに残量がなくなるようになっていたので、少し前にバッテリーはアマゾンで購入していました。
社外品ですが、こちら↓
こちら、レビューを見ると純正ではないということで個体差が大きく、純正と同じように使えるものがあれば、消耗が早いものもあるようで……。
俺の場合はそもそもゴープロ7の調子がよろしくなく、バッテリー残量が正確に表示されない（フル充電でも0％と表示され、それでも録画はできるなどなど…）ので、性能はある意味、未知数なのですが、まったく使えないということはないです。
ちょうど昨日、またも中古のゴープロ8を買ったので（今度はヤフーフリマで1万7千円／ただし前回よりも付属品が少ない）、そちらが届くと、このバッテリーの性能もわかると思います。
追って、ゴープロ8と含めて、レビューはしたいと思います。
今回は以上です。
でわでわ～。
投稿者／管理人
※本記事の初公開は2024年12月14日です