昨日、86さんにタイラバの釣果をアップしていただきました。
70オーバーのマダイはすごいっすね。
んで、気になったのは、
タイラバの語源でした。
タイラバ……。
漢字を使うと「鯛ラバ」ですね。
Yahoo質問箱に
「鯛ラバ、タイラバ、どちらの表記が正解?多数派? 」という質問が寄せられていましたが、
その答えに
「ヤフー検索のヒット数ではタイラバ 464000件、鯛ラバ 415000件。タイラバがやや優勢ですね」とありました。
どうせならググりなさいと思いましたが、
まぁYahoo質問箱ですからね。
いずれにせよ、どちらも普通に使われているようです。
んで、語源ですが、
「諸説はありますが、もともとは漁師さんの漁具で鯛を餌の代わりにラバーを付けて釣ってたのを現在のような形にして、それを呼ぶのに『鯛ラバ』と短縮して言うようになったのだと聞きました」とのこと。
うん、予想通り……。
直球勝負ですみません。
あ、ここであらためて、
タイラバの説明を。
まぁ独自の形状をしたルアーです。
見たほうが早いですね。
こちらはダイワの「紅牙 ベイラバー フリー α」という製品で、
画像はオフィシャルHPに掲載されているものです。
オモリとなるヘッドは中通しになっていて、
そのヘッド以外ではスカート(ラバージグのラバー部分)、ネクタイ(カーリーテールやピンテールなど)、フックで構成されています。
ちょっと前から人気急上昇のルアーですが、
そのときのベイトによって、
大きく釣果が左右されるそう。
隣のサビキよりバンバン釣れることがあれば、
ときにはその逆もしかり。
タイラバ関連のよきサイトがあったので、
リンクを貼っておきます。
※参考サイト/
●鯛ラバおすすめ15選!最適なロッド・リールもあわせてチェック!
高級魚(でもないかな……。最近は)のマダイを狙いたい方は、
ぜひ、チャレンジしてみては?
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