【渓流】ゲータースタイルはもう古い!? 盛夏の渓流釣りの装備

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9月になりましたが、まだまだ暑いっすね。
今回は暑い時期の渓流釣りのスタイルについてです。

俺は以前はどの時期でもウェーダーを履いていたのですが、特にここ数年の夏の異様な暑さに耐えられなくなり……。
それで、昨シーズン(2023年)から遅ればせながらウェーディングシューズ&ゲーターを導入しました↓

これは足元の写真です

ゲーターは大手釣り具メーカーの購入したのですが、今シーズンは一度も使用しないで……。
せっかく買ったのにもったいない!
これは皆様にお伝えしておきたいっ!!
ということで簡単な記事にまとめておこうと思った次第です、はい。

履かなかった理由はシンプルに履く必要がなかったから。

あくまでも俺の場合で、別にゲーターが悪いというわけではないのですが、ちょっと気になる点はこちら↓
・バイク釣行者目線だと荷物が増える
・留めても少しずつずれてくる
・ほんの少しだけ歩きにくくなる

んで、俺は気になる点が解消されるという理由で、夏のアウトドア用の全天候型パンツを着用しています。具体はこちら(クリックするとアマゾンの該当ページに飛びます)↓

「夏のアウトドア用の全天候型パンツ」といいましたが、このパンツ(ズボン)をひと言で表すのが難しくて、とりあえず「夏用(あるいは春夏秋用」であり、「アウトドア用(あるいは釣り用、登山用)」でもあり、「全天候型(あるいは速乾=これがいちばんよいかも、撥水仕様、防水」のパンツ(あるいはズボン)であるということです。

「本当に極力、荷物を減らしたい」ということで俺は自宅からこのパンツを着用して、靴はウェーディングシューズを履いていきます。それで釣り場に着いたら、そのまま入渓すると……。

そう考えると、準備の時間省略にも役立っています。

んで、使い勝手としては、俺の場合はアユ釣りではないですし、本流の立ち込みとかもやらないので、まずパンツは問題なしです。
ただ、ウェーディングシューズはほぼ100%でビチャビチャになり、底は乾かないので、帰りにコンビニや飲食店に立ち寄る時に「申し訳ないな」と思います。
サンダルなども携行すればよいのですが、とにかく荷物を少なく……でして。
結果、ほぼどこにも立ち寄らずに帰るようになっています。

そして悲しいことにバイク釣行派は圧倒的に少数派ということは認知していて、この情報がかなり限定的であることもわかっとります。
車なら積載量に余裕があるので、別になんでもよいですものね……。
ただ、「夏のアウトドア用の全天候型パンツ」はおすすめあることは覚えて帰っていただきたいっ!

今回は以上です。

お知らせが一つありまして、本日、本サイトの人気コーナー「趣味人に聞く」の新記事を公開しました。
こちらはアクティブに活動し、情報を発信している方に、その趣味がもっと楽しくなるようなお話を伺い、そちらをまとめたコーナーです。
今回はYouTubeでご活躍の『しょっつるch』のひとみんさんに「食べて美味しい釣り魚3選!」を教えていただきました。
はたして渓流魚は入っているのか……。
記事はこちらです(下のバナーをクリックすると記事に飛びます))↓

でわでわ~。

投稿者/管理人
※本記事の初公開は2024年9月8日です

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