先日、近くの湖にワカサギ釣りに行きました。
もちろん、バイクで。
いや、釣りもそうなのですが、自分のバイクの動画の撮影も兼ねて…でして。
釣りは日の出時がよく釣れる時間帯なのですが、その時間に現地にいるためには、自宅を暗いうちにでなくてはいけません。
昔はそうすることもありましたが、最近はそのような気概はなく、なんとなく早めの7時ぐらいに家を出ました。
上着はごっついのを着ていったので全体的に寒くはなかったのですが、やっぱり寒くなるのは手と足の先です。
本来なら、俺は寒くなったらハンドルカバーをつけているのですが、この日は自分のバイクの動画を撮りたかったので、見栄えを気にして未着用。
いやぁ、本当に寒かった。
遅くなりました。ということで、今回のテーマは「バイクカバー」です。
あ、具体的な商品の案内ではありません。
とにかく、バイクの手の寒さ対策には、そもそも「ハンドカバーがよい」ということの説明です。
こちらは俺が使用しているハンドルカバーです
んで、その日の帰り。
地元の2りんかんに寄ったのですね。
フクピカを買おうと思って。
んで、そこで、たまたまお店に来ていたバイク乗りさんと少し話しました。
きっかけは「寒いですねぇ」からだったかな。
なんでも、そのバイク乗りさんは、少し遠くから冬用グローブを買いにきたとのこと。
ほぇ～、わざわざここまで。
近くのお店にはお目当ての品がなくて、こちらで取り置いていただいたとのこと。
それで、俺が「ハンドルカバーがよいっすよ」というと、そのバイク乗りさんは「そうなのでしょうが、どうも見た目が…」と。
うん、わかります。
そういう方、多いですよね。
そこで、今回の記事をまとめておこうと思った次第です、はい。
見た目の好みの問題はもうしょうがないにして、機能性ならハンドカバーは抜群ですっ！
ハンドカバーがあれば、下は冬用のグローブである必要はありません。
夏用だとちと怪しいけれど、春秋用で十分です。
そう考えると「風の冷す力」ってすごいんすなぁ。
あとは一般的な不安要素について。
まず、見た目については、俺はシンプルにかっこ悪いと思わないんだなぁ。
俺の好きな「蒼（あお）」さが増すし。
それをいうなら、エンジンガード系のほうがよっぽどかっこ悪い（あくまでも個人の趣味の話です）。
バイク用のハンドカバーはいろいろなデザインやカラーの商品があるので、好みのものも見つかると思うんだけどなぁ。
あとは、バイク用のハンドカバーをつけたときのスイッチ系の操作性ですかね。ウインカーとか。
これは、しょうじき、よくないっす。
でも、慣れでカバーという感じになりますな。
でも、冬用グローブも厚手で、スイッチ系の操作はしにくくなるので、それよりもグローブは薄手でよいので、そこまでは悪くはならないかと。
ただ、一つあるとしたら、手をバイクにホールドされることによる不安感は常にちょっとあります。
ほら、子どもの頃、「転んだときに手を地面につけないから手をポケットにつっこんではいけません」といわれませんでした。
その感覚です。
いざというときに手をつけないのがちと怖い…。
バイクでそういうシチュエーションがあるかはわかりませんが。
ということで、今回はバイク用のハンドルカバーのすすめでした。
迷っているなら購入がおすすめで、それは保温という機能性が抜群に高いからです。
まとめると、これだけの話だった。
最後にアマゾンアソシエイトを利用して、俺が使用している商品の紹介を。
こちらの商品はもう数シーズン使用していますが、保温性も耐久性も問題なしでございます↓
でわでわ～。
※投稿者／管理人
本記事の初公開は2025年12月11日です