今回はこちらのお話です。
はい。
みんな大好き『信玄餅』ですな。
もちろん、釣り人&ライダー目線でいきます。
じつは『信玄餅』は2種類~信玄餅の基礎知識~
まず、『信玄餅』の基礎知識として、じつは『信玄餅』って2種類あるのはご存知?
俺は埼玉在住ですが、『信玄餅』と聞いて、まず思い出すのは上の写真のお菓子です。
パッケージ的にはこう↓
袋は赤のほうがポピュラーかな……。
まぁお洒落なお土産です。
んが、こちら、じつは『信玄餅』ではありませぬ!
こちらは『桔梗信玄餅』という商品です。
「略して『信玄餅』でよいじゃん」と思ったあなた。
それは間違いです。
『信玄餅』は一般名詞ではなく、固有名詞、ってか登録商標です。
いわば、『カップヌードル(ニッシン)』みたいなもので、「カップヌードルは何が好き?」と聞かれたら、「カレー味」などと答えるのが普通で、『カップスター』とは答えないですよね。
ん? これもよくある間違いで例としては不適切か。
まぁ、『カップヌードル』といえばこれです↓
んで、『信玄餅』といえばこれです↓
昨日、買い物先で催し物してので信玄餅を購入(くるみ入り)
昔は如何に、器からきな粉をこぼさず食べれるかと考えながら食べてたけど、なんの事はない…包を広げて中身を出して黒蜜をかけ、もみ込むかそのまま食べるとゆう食べ方を近年、知ったのよ。
この食べ方が正式っぽ?#信玄餅 pic.twitter.com/nTada25TfI— てくすぇる (@texelgraphic) September 28, 2020
商標を持っているのは金精軒という会社で、ただの『信玄餅』といえば、こちらのものになります。
大切なことなのでもう一度いいますが、最初に写真を掲載したのは『桔梗信玄餅』です。
パッケージをよく見てください。
どこにも『信玄餅』とは書いていなくて、すべて『桔梗信玄餅』です。
経緯としては、桔梗屋の『桔梗信玄餅』は1968年に『信玄餅』という名で売り出され、金精軒の『信玄餅』は1972年に発売されたそうな。「桔梗屋が先なら桔梗屋が商標をとればよかったじゃん」と思いますが、『信玄餅』という名前だと金精軒の『信玄最中(しんげんもなか)』(『信玄餅』とは別商品)に似ているため、「桔梗」を追加して『桔梗信玄餅』へ名称変更したらしいです。
んで、その後、金精軒は「信玄餅」を商標出願して商標番号1015994号で登録され、シンプルな『信玄餅』という商品名を我が物にしたそう。
※Wikiより
気になる味の違いは……、俺は金精軒の『信玄餅』を食べたことがないので、他のサイトに譲りましょう。
こちら(「桔梗屋と金精軒の信玄餅を食べ比べてみた。」)がしっかりとレビューしています。
俺の身近なところでは、このサイトによく登場するシロクマさんが少し前に金精軒の『信玄餅』を食べたそうで「似ていのは間違いないけれど、微妙に、でも確実に違いはあったよ」と語っていました。
この記事には「『信玄餅』の偽者に御用心!?」とビュー数稼ぎのタイトルをつけましたが(キッパリと断言)、別に偽者ではありません。
どちらかというと桔梗屋の『桔梗信玄餅』のほうが目に入る機会が多いような気がしますが、意識すると金精軒の『信玄餅』も結構売っています。
気になる方はぜひご自身の舌でご確認を。
ネットでのご購入はこちらからどぞ(金精軒の『信玄餅』はアマゾンでは売っていないようです)↓
もらってうれしい贈り物~お土産としての『信玄餅』~
ここからは釣り人&ライダー目線の『信玄餅』の価値です。
あ、釣り人目線といっても、別にエサとして使えるというわけではないですよ。使えるのかもしれないけれど。
普通にお土産としてです。
釣りでも山梨方面に足を運んだら、ぜひということで。
以降は金精軒だぁ、桔梗屋だぁという話はなしで、まるで一般名詞のように『信玄餅』を扱いますのでご了承を。
まぁ似たようなもんですから(←暴論)。
ちょっと前にシロクマさんと榛名湖にワカサギ釣りに行ったのですが(その記事はこちら)、そのとき、帰りにシロクマさんはお土産に『信玄餅』を買っていました。
群馬なのに……(『信玄餅』は基本、山梨の名産です)。
シロクマさんいわく「家族が好きで、これが安定なのよ」と。
俺は心のなかで、「もっと群馬らしいものがあるべなぁ」と思ったものです。
シロクマさんは売っていなければ高速のサービスエリアで購入するつもりだと。
そこまでの『信玄餅』愛をお持ちとは!?
繰り返すけれど群馬なのに……。
んで、その後に今度は静岡にツーリングで行きました(その記事はこちら)
帰り際に山梨県内のお土産屋さんに寄ったところ、ここで、またも『信玄餅』をご所望のシロクマさん。
そりゃ、ここは山梨だから売っていますわな。
ただ、帰り道で寄ったけれど、本日のメインは静岡でした。
「真ん中をとって、ここは『富士山クッキー』とかがよいのでは?」と思ったものです。
ただですね、いろいろお土産を見ていくうちに、俺もシロクマさんの「お土産は『信玄餅』経」(宗教風)に感銘を受けていきました。
た、確かに。
あの、ほどよい高級感。
美味しい味。
きな粉がこぼれないように広げるビニール袋、黒蜜を流し込めるように型押しするフタなどの考えつくされたパッケージング。
これはもう、仙台の『萩の月』と並び、買って間違いなしのお土産なのではないかと。
それに埼玉県民の俺からすると、場所的にも「あぁ、西のほうに行ったのね」となんとなく通じるし……。
気がつくと、俺も「お土産は『信玄餅』経」に入信して購入していました。
んで、帰ってきて、いろいろな人に渡したところ、やはり評判は上々。
富士山のほう(もはや群馬も含めて)にいったら『信玄餅』という発想もアリだと思いますよ。
最大の理由はお菓子として一つの完成形で、ほぼ誰もがもらってうれしいからです。
いいんだ。その土地ならではのものでなくても。
工場見学もできまっせ~ツーリングポイントとして『信玄餅』
『信玄餅』は山梨県の名産といいましたが、桔梗屋は山梨県笛吹市に工場があって、そこを見学できます。
正式には「桔梗信玄餅工場テーマパーク」だそうで。
俺はそこに行ったことがあります(そのときの写真はないけれど)。
楽しかったですよ。
一応、訪れた方のツイッターの投稿を貼っておきます。
今日は定休日だったのでラストツーリングの下見に🚗
ほうとう屋さんと信玄餅で有名な桔梗屋さんの工場テーマパークを見てきました✨
信玄餅ファンの僕には堪らない工場テーマパークでした!
みなさんお楽しみにっ🙌#mcsアクト #アクトツーリング #山梨県 pic.twitter.com/ZZcDEVs9IV— ユウヤ@MCSアクト (@mcs_act_yuy) November 12, 2018
こちらでは『信玄餅』が原料から商品になるまでを見学できるほか、お菓子の詰め放題を楽しめたり、「賞味期限が近づいた」製品を特価で入手できたりします。
参考までに「桔梗信玄餅工場テーマパーク」の公式サイトはこちらです。
地図も貼っておきましょう。
「桔梗信玄餅工場テーマパーク」はツーリングポイントしてもよいと思います!
以上、今回は『信玄餅』特集でした。
でわでわ~。
投稿者/管理人