※管理人より/本記事の初公開は2024年3月11日です
皆さんこんにちは。ワイの名はlancerです。
さて、今回はパイプ倉庫(いろいろ呼び方はあってビニール車庫や簡易車庫ともいいます)の定番品をレビューいたします。
バイクを駐めておくうえで防犯性を高くするには下記の順番ですが、費用もそれに比例します。
コスパを求めるとどうなるか……。それを記したのが今回の記事です(あくまで一例ですが……)。
防犯性が高い
鍵付き車庫(物置)/イナ○製とか、トラックの箱部分とか
例↓
防犯性は普通
バイクカバー(車体カバー)
例
防犯性が低い
カバーなし(当然)
さて、今回ワイの車体をパイプ車庫に入れてみました。
最初は小さなガレージゲットだぜ。ヒャッハー♪って気分でしたよ。あの日までは……。
パイプ車庫のメリット
・車体ごとにカバーしなくてよい
・バイク以外に小物もしまえる
・組み立て、撤去、再設置が比較的簡単に可能
・鍵付き車庫(物置)などの本格的な物にくらべて安い
パイプ車庫の注意点
・物理攻撃(悪戯)にめちゃくちゃ弱い
・耐久性が低い
・意外と雨漏りする
で、結果……↓
この日は風が強く、風速15mを記録しました。
パイプテントは風速10mぐらいまでが限度とのこと。
それ以上の場合はテント部分をめくって風を流すなり、すべて取らないとダメとのこと……。
風速10mとは……。
時速36kmで、オリンピックの100m世界記録と同程度です。
で、傘が壊れ樹木が揺れるとのこと。
台風は25~55mぐらいのようです。
設置してある場所にもよるのでしょうが、ワイの場合1年ほどで全損です。
安いのか高いのか……。うーん、わかりません。
ただし、ネットを見るとテント部分が飛ばされ、車にぶつかり損害賠償になったとの記事もあります。コワイですね……((;゜д゜)ガクガクブルブル
これを使う場合は、メリットと注意したい点を考え、万が一に備えましょう。
今回は、燐家やバイクに損害がなくてよかった……。
では、次の記事までアデュー
執筆者のプロフィール
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埼玉在住リターンライダーです。バイクには日常よりの脱却と癒やしを求め彷徨い中。死ぬまでにボスホスに乗る事を考えています。オンオフどちらも好きですが、バイクに関しては、良い悪いの白黒を付けたがりです。過去所有バイクは10台以上なので、同系列のバイクと比較記事を書いていく予定です。
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