【実践編】続・北海道民が氷上ワカサギ釣りをやってみた!

【出張版さすライダー・ドットコム/連載第21回】

どもです、雪国の生活が楽しくて仕方がない男、さすライダーです。

今回は前回に引き続き「氷上ワカサギ釣り」の第2回にして最終回「実践編」となります。

いよいよ実際に釣り場に行って、ワカサギを釣っちゃいましょう!というHow to 記事となります、、、が、僕はあくまで釣りの素人なので、玄人さんには恐らく参考になりませんのでご了承を。

※ワカサギ釣りの場所:砂川オアシスパーク(1月中旬〜2月末まで・無料)

ワカサギきたぁ〜!

 

さすライダーさんには「バイク編」の記事をお願いしていますが、前回に続き、今回も釣り、なかでも俺もよくやるワカサギ釣りがテーマということで、ちょっとコメントで失礼します(以降、青小文字)。まず、前回の記事はこちらです↓

【釣り】一度はやってみたい、ワカサギの穴釣り!

ワカサギのシーズンも終わりっすなぁ。 え!? 渓流がはじまっているから早くいけって!? まだまだっすよね。 あわてない、あわてない。 ひと休み、ひと休み。 本サイトではずっといっていますが、まだ寒いん ...

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まずはテントを設営しよう

氷上ワカサギ釣りの醍醐味は、なんといっても「雪の上にテントを張って釣りをする」という強烈な非日常性にあります!

ということで、まずはテントを設営するのですが、流れとしてはこんな感じです「荷物を運搬する→地面を平らにする→テントを張る→サイドに雪を被せる」

荷物の運搬に関しては、前回紹介したように「ソリ」を使うのですが、、、なんせ地面が滑りやすいので、慎重にゆっくり運びましょう、、、くれぐれも自分がソリにならないように。。。

押すなよ、押すなよ?

テントを張る場所の目星をつけたら、地面をなるべく平らに整地しましょう。

フラットであればあるほどテントを立てやすいのですが「早く釣りをしたい」という一心で適当になりやすい工程でもあります、、、(笑)

ちなみに整地は足で適当に蹴っ飛ばすのもよし、スコップで丁寧にやるのもよしです。

僕は蹴っ飛ばす派です

テントの大きさプラスアルファくらいの整地ができたら、いよいよテントを組み立てていきます。

なお、場所や時期によっては相当冷え込む場合があるので、そんな時に買ったばかりのテントを立てようとすると、、、あれ?どうやって立てるの?ってか寒くて手が動かない、ってか寒い、、、とダークサイドに引き込まれますので、あらかじめ自宅で「設営予習」はしておくべきです。

それと僕は1〜2人用の小型テントなので、一人でも問題なく設営が可能ですが、3人用以上のテントは一人では大変かと思います(特に強風時)

僕は設営のプロなので手際が良いです

無事にテントを立て終えたら、はい完了!ではありません、、、むしろここからがワカサギ用テントを立てる上でのポイントです!

いくらペグやロープでテントを固定しているとはいっても、所詮は雪なので簡単に抜けてしまいますので、、、そこでテントサイドに雪をのせて「重し」にする必要があります。

ひらひらとした「テントのスカート」の上に、足でもスコップでも良いので雪をどんどんのせていきましょう、それでやっと完成です。

テントのスカートに雪をどんどん盛りましょう(写真は僕の奥様です)

ワカサギ釣りの秘密基地が完成!

ドリルで穴を掘って荷物を整理する

無事にテントを設営できたら、お次はいよいよドリルで釣り用の穴を掘っていきます。

ちなみにテントを立てる前に穴を掘る方もいますが、これはどちらでもお好きな順番で大丈夫です(後者の方が穴は掘りやすいです)

ワカサギ用のドリルを地面にぶっ刺した後は、ひたすらパワープレイでグリグリしちゃいましょう、、、決して途中で動きが渋くなっても、気持ちが折れそうになっても、、、「スパン」と貫通するその瞬間まで、力を抜いてはいけませんYO

パワープレイ以外の何者でもありません

やっとの思いで穴を掘ることができたら、あとはドリルを上下にザパザパと動かして、掘った氷を穴の外にかき出しましょう。

そして、ある程度の氷をかき出したら、最後は「氷すくい」で細かい氷を取り除いて、穴がクリアになったら完成です!

最後はこうやって氷をすくいましょう

これでワカサギ釣りの秘密基地こと「テント」と「釣り用の穴」が完成したので、いよいよ釣りはじめ、、、てはいけません!

前回の記事で紹介したように、ワカサギ釣りは結構用意するべきアイテムが多いので、これらをきちんと整理整頓してシステマチックに仕上げておく必要があります。

荷物がぐちゃぐちゃの状態で釣りをはじめても、これはきっぱり言い切ってしまいますが「釣りどころじゃありません」のでご注意を。

何事も整理整頓が基本です

自分流のシステマチックを意識しましょう

俺は地元・埼玉県を中心にいろいろなところでワカサギ釣りをやっていますが、穴釣りの経験はありません(キッパリ)。やった友人の話だと「穴掘りで汗をかくだけに、その後がもっと寒い」ということなので、恐々としているのですが、こうやってみると楽しそうですな。

竿と仕掛けと餌を準備してスタート!

さて、いよいよここからが釣りの本番です!

はやる気持ちを抑えながら、とにかく落ち着いて、、、まずは確実に竿と仕掛けを組み立てて、ちょっと気持ち悪いけど、、、餌(サシ)を針にぶっ刺したら、Let`s ワカサギ釣りのはじまりはじまり♪

ちなみにサシはハサミで半分にぶった斬ると、ワカサギの食いつきが良くなりますYO

竿を組み立て〜の

仕掛けを取り付け〜の

サシを針にブッシュっとね!

あ、釣ったワカサギを入れる水槽に水を入れておくのもお忘れなく。

そして、長時間足を雪の上に置いておくと、徐々に底が冷えてくるので、、、足元に段ボールを敷いておくと良いですよ♪

ちなみに靴はワークマンの「ケベック」という防寒ブーツが最高に暖かく、しかも1900円とコスパ抜群でおすすめです(超人気商品です)

水槽に掘った穴から水を入れておきましょう

ワークマンのケベック最強説(ワークマンは神)

じつは、今回、これが一番知りたかった情報だったりして。とにかく足が冷えますからね。正解はワークマンでした!

ワカサギ釣りの手順とコツ

ワカサギ釣りの手順としては「タナを探る→誘う→アタリがあったら引く」たったのこれだけです。

まずは「タナ」についてですが、穴に糸を垂らしていくと、やがて底にぶつかりますので、そこから最初は2〜3回リールを巻きます。

例えば、仮にそこでワカサギが釣れたのなら、つまりは「ワカサギは底から2〜3回リールを巻いた位置にいる」ということになり、その位置を「タナ」と呼びます。

ちなみにリールの中には水深が分かるものもあるので、仮に5mの位置で釣れたら、次も5mの位置でアタリを待つ!これが基本となります。

まずはタナを探りましょう

では、仮に水深5メートルの位置でアタリを探る(タナ探し)として、次にやるべきことは「誘い」です。

これは竿を上下にチョンチョンと動かして、ワカサギを餌に注目させる行為で、定期的にやるのがおすすめです。

そして、しばらくアタリがない場合は、次のタナに移動(リールを巻く)また誘う、また移動、、、これを繰り返してアタリのあるタナを探します!

ちなみに文章で書くと、タナ探しに凄く時間がかかるイメージですが、実際は簡単に見つけることができますよ(ぶっちゃけ結構あっさりアタリます)

竿を上下にチョンチョンして誘いましょう

そして、その瞬間は突然訪れます!竿の穂先がブルブル!っと震えたら、それがワカサギのアタリです!

しかし、ワカサギはとても小さい魚なので、よそ見をしていたり、力強く竿を握っているとアタリに気が付かないこともあるので、これはもう集中力以外の何者でもありません(目を逸らしている時に限ってアタルあるあるw)

とにかくブルブルっときたら、竿を一度グイッと力強く引いて、後はリールをひたすら回していきましょう、、、きっとその先にワカサギがいるかも?

わ〜釣れた〜!

初ゲットの時はマジで嬉しいですが、あまりに興奮してワカサギを「穴ポチャ」しないように気をつけましょう、、、ということで、ワカサギを釣ったら手で糸を外しても良いですが、前回紹介した「ワカサギ外し」があれば、簡単に水槽に入れることができますYO

複数ある出っ張りと出っ張りの間に糸を通して、そのまま上に引っ張るとあら不思議、ワカサギが簡単に外れるじゃあ〜りませんか(勢い余って糸まで外さないよう注意)

ワカサギ外しがあると便利です

ってことで、後はひたすらこの工程を繰り返すだけです!

これは、どこも同じですな。俺はワカサギ外しは使いませんが、使う方は結構います。なぜ、取れるかというと、ワカサギは小さくて繊細な魚なのですが、シンプルにワカサギの口を切っているということっす。しかし、さすライダーさん。どこもワカサギが簡単に釣れると思ったら大間違いでっせ。俺なんて「いる」と聞いて行っているのに、アタリさえないことがザラですから(泣)。

正直、、、凄く楽しいので、時間を忘れて没頭しちゃいますので、、、お昼を跨ぐときは予めコンビニで食料をゲットしておくのがおすすめです。

雪の上で食べるご飯が、また非日常なんですYO

ガンガン釣りましょう!

雪の上でランチタイム

後片付けと唐揚げ

楽しい時間はあっという間に過ぎるもの、、、ちなみに砂川オアシスパークは16時で終了の合図が流れてくるので、そしたら撤収タイムです。

まずは釣ったワカサギをジップロックに入れて、後は全てのアイテムを丁寧に(重要)落ち着いて片付けていきましょう。

ちなみに掘った穴を埋める際は、上に雪をのせて「山」にするのがマナーで、これが「ここに穴がありましたよ」という合図になります(穴があった場所は簡単に足が埋まります)

釣ったワカサギはジップロックしましょう

埋めた穴は山にしておきましょう

さて、これでワカサギ釣りは終わりましたが、帰ったら唐揚げにして食べる!という楽しみがあります。

ワカサギは本当に癖がなくて、サクサクのマイウ〜ですので、是非とも自分で釣ったワカサギを美味しく食べて下さいね♪

ワカサギって美味しいですよ

俺もワカサギの味、大好きなんすよね。ところで、さすライダーさんはお気づきでしょうか。ワカサギってワタを抜かないですよね? んで、エサはサシを使っていますよね。ということは、サシも一緒に食べ……ゲフゲフ。でも、一説にはワカサギはサシはくわえるけれど、飲み込まないということなのでご安心を。しかし、穴釣りは人間が魚のいる場所を求めて移動できないという面があるのですが、それでも、こんなに釣れるのはホント、うらやましい…。

ワカサギ釣りって楽しい!

非日常が楽しい!釣って楽しい!食べて楽しい!いやぁ〜、ワカサギ釣りって本当に楽しいものですね。

できる場所や期間が限定されているからこそ、だからこそ余計に楽しいのでしょうね!

ってことで、前回と合わせて2回に渡って連載した「氷上ワカサギ釣り」の記事は、これにて終わりにしたいと思います、最後まで見て頂きありがとうございました。

あ「俺っちも砂川でワカサギが釣りて〜よ?」ってな方は、是非僕にご連絡を!一緒に釣りましょうね(最高のきらり)

最後は砂川オアシスパークの夕日で締めたいと思います

すばらしき、北海道のワカサギ釣りのご案内でした。さすライダーさんありがとうございます。最後に、もう一度、全快の記事のご紹介を。こちらです↓

【釣り】一度はやってみたい、ワカサギの穴釣り!

ワカサギのシーズンも終わりっすなぁ。 え!? 渓流がはじまっているから早くいけって!? まだまだっすよね。 あわてない、あわてない。 ひと休み、ひと休み。 本サイトではずっといっていますが、まだ寒いん ...

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執筆者のプロフィール

SasuRider
SasuRider
北海道砂川市在住。バイクで日本2周、オーストラリア1周済の放浪系バイク乗り。フリーのWebライターとして活躍中。自身のサイト、本家「さすライダー.com」も大好評。YouTubeの「さすライダーチャンネル」のチャンネル登録もお願いします。
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