釣りでいちばん釣れる時間帯は
マズメといわれています。
朝マズメからフィールドにエントリーしようと、
前日の夜中に自宅を出る人も多いでしょう。
いや、そちらのほうが一般的ですよね。
いろいろなスタイルがあると思いますが、
俺は朝マズメから釣り始めて、
お昼にはあがります。
夕方や夜になって
レジャーから帰宅する人たちと一緒の時間帯になって、
帰りに道が混むのも嫌だし……。
さて、本日のテーマ。
そのような釣行スタイルだと、
帰りの道中、眠くなりますよね?
バイクなら居眠り運転はないだろうと思ったら、大間違い!
俺も何度、高速道路でバイクに乗りながら、
ウトウトと落ちかけたことか……。
では、居眠り運転を防ぐにはどうしたらよいか?
まず、オフィシャルの正解を。
※参考サイト/JAFのQA
●居眠り運転を防ぐにはどうすればいいのでしょうか?
ただ、ガムって、ほぼほぼ効果がないと思うのは俺だけでしょうか……。
口を動かしていても、
眠いときは眠い……。
他には、俺が試したことがあるのは、
顔を拭いてスースーさせる
眠気すっきりシート。
その名も『ギラギラ君』。
※関連サイト/アマゾン
●コーヨー化成 ギラギラ君 眠気スッキリシート 大判10枚入
このシートは瞬発力はあります。
ただ、ただですよ、
パッケージは運転中の眠気防止風のイラストなのですが、
商品の説明を見ると
「強烈な爽快感のため運転中のご使用はおやめください」と書いてあります。
えっ……?
よくわかりません。
そこで、俺なりの眠気対策を。
まず、車ならガムよりも「じゃがりこ君」。
不思議なのですが、じゃがりこ君を食べ始めると、眠気を防げます。
これは俺なりのプラセボ効果もあるのかもしれないのですが、
手も動かすのがよいのかなと
勝手に思っています。
バイクなら、シンプルに
高速をおりて、下道に切り替えること。
……すみません。
問題のすり替えのようで……。
でも、これが一番だと思います。
時間の問題はさておき(おいおい)、
下道は信号やらなんやらで、
まず、眠くはならないですよね。
高速は休憩できるSA間も結構長いですし、
走りはじめたら、「You cant stop」。
これが一番、確実なのは事実かと……。
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