俺はマスコミ業界のはしっこで生きています。
まぁ書籍の編集者ですが……。
んで、釣り関連の雑誌や書籍のお手伝いもしたことあるのですが、
よく、いわれるのが、
「釣り好きの有名人に登場願っても、売り上げにつながらない」ということ。
あ、少しは効果はあるかもしれませんが、
劇的に部数が伸びることはあまりないという意味です。
「アングラーはミーハーではなく、ストイックだなぁ」と思ったりもしましたが、
まぁ、よく考えるとそうですよね。
たとえば野球がうまくなりたくて本を選ぶ場合でも、
草野球のうまい人、たとえばゴールデンボンバーのダルビッシュさんの監修よりも、
プロの方、たとえば野村監督(ちと古いかも……)の監修のほうが
説得力がありますものね。
んなわけで、
アングラーは誰が釣り好きでも
さほど関心はないのでしょうが、
あえて、今回は釣りガール、
しかも有名人の話題です。
まず、プロの釣りガール(?)といえば、
児島玲子さんですね。
いわずとしれた、草分け的な存在です。
んで、その次に登場したのが
永浜いりあさんですかね。
いや、これは俺の勝手な印象ですが……。
永浜さん、すごいかわいくて、俺の憧れなのですが、
最近は、お歳なりに……ゲフゲフ。
その次の世代となると、
これはYoutubeで誰もが釣りガールとして情報を発信できるようになったりしていて、
「この方!」というのは、
いないような……。
あ、ここで今さらですが、
男性も含めて釣り好きで知られる有名人を列挙してみます。
●ロンブー田村亮さん/釣り雑誌でも常連さんですね
●つるの剛士さん/TFC タレントフィッシングカップ主催者
●千原せいじさん/千原兄弟のお兄さん。アメトーーク釣り芸人出演
●吉瀬美智子さん/バサー。『徹子の部屋』にて、釣りあげたバスの写真を披露
●田中美佐子さん/釣りがテーマのバラエティ番組に多数出演
もっといらっしゃいますが、
まぁ、このへんで。
そして、また、釣りガールに話を戻すと、
俺が今、代表格としてイチオシしたいのが、
この方です。
女優の川口春奈さんですね。
昨年、「アラカブという魚が大好きです。どうしても、釣りたくてね。……」
とのことです。
いや、誰が釣りを楽しもうが勝手という気持ちはわかります。
でも、釣りを嗜むと知ると、
ちょっと、応援したくなりませんか?
これからは、ぜひ、川口春奈さんをよろしくお願いします。
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