いや、アングラーの方々はきっとご存知でしょうが、
王道なので当サイトでも紹介しておきます。
国内最大級の釣りのイベント、
「釣りフェスティバル in 横浜」が本日から週末にかけて開催されます。
会場はパシフィコ横浜です。
もちろん、一般の方も入場可能(当日 1,500円/前売 1,300円)なので、
ぜひ、足を運んでみては?
公式ツイッター紹介しておきま。
#釣りフェスティバル2020 本日から1月19日(日)まで、みなとみらい・パシフィコ横浜にて開催!本日はこの後、12時より一般公開です。皆様のご来場お待ちしております。開催時間 17日(金)
12:00 ~ 18:00/18日(土) 9:00 ~ 17:00/ 19日(日) 9:00 ~ 17:00 #釣り #つり #釣りフェスティバル pic.twitter.com/cd6I9dYNrb— 釣りフェスティバル (@tsurifest) January 17, 2020
公式サイトも紹介しておきま(リンクはこちら)。
イベント内容は新製品がいち早く体験できたり、さかなくんのトークショーがあったりします。
いや、きっと充実の一日がすごせると思いますよ。
管理人が気になったのは、実際に釣りができる「リアルフィッシングワールド」です。
こちら「マス釣り」や「でか金魚釣り」を300円(リーズナブル!)ででき、「ホンモロコ釣り」もあるそう。
ふむふむ。
んで、公式HPを読み進めると、
・釣り上げたホンモロコは10匹までお持ち帰りいただけます
・釣れなかった方にはご希望により3匹差し上げます
とのこと。
ん?
「ホンモロコ、持ち帰って飼うの?」と思ったので、ちと調べてみました。
まず、俺は渓流釣りが趣味なのですが、
ホンモロコがどのような魚かを知りませんでした(←恥ずかしい……)
だ、だってモロコとかモツゴとかクチボソとかややこしいではないでですか(←逆ギレ)
魚の同定って難しいんすよね。
以前、当サイトの俺の記事でもウグイとカワムツを間違えているとご指摘いただきましたし……。
んで、ホンモロコですが、コイ科ので淡水魚で、別名としてモロコ、ゴマモロコ、ヤナギモロコなどがあるそうです。この別名があるから、ややこしくなるんす……プンスカ。
似た魚にタモロコがいて、タモロコとの違いは「体長がより細長い」「口ヒゲはより短い」「体側の横帯がより淡い」のだそう。
これはWiki情報です。
そして、なんと食べられるどころか、美味なんですって!
ツイッターのつぶやきを紹介しておきます。
コイ科最強の味ティスティング
上質な白身の旨味の後に広がる苦味。
酒ください🍶#ホンモロコ#琵琶湖#固有種#ビワヒガイ pic.twitter.com/sFuokVwcYW— 鍋田陽二(塾長) (@stthames3) March 30, 2019
このツイートはビワヒガイと一緒ですが、
食べる魚の情報を詳しく紹介しているサイト、ぼうずコンニャクさんの「食べる市場魚貝類図鑑」によると、
★4となっています(最高は★5)。
※参考サイト/ぼうずコンニャク「食べる市場魚貝類図鑑」
・ホンモロコ
食べ方は素焼きや天婦羅が紹介されています。
そういわれると、確かにワカサギに似ているような……。
いや、でも、この手の小魚って、何でも同じように食することができる気も……。
実際の味が気になる方は、それこそ「釣りフェスティバル in 横浜」で釣って持ち帰るとよかですね。
でわでわ~。
投稿者/管理人
※サムネイル画像は釣りフェスティバルの公式ツイッターより