アングラー&ライダー目線で考える新型コロナウイルス対策

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新型コロナウイルス感染症の問題が話題になっています。
そこで、今回はこの問題はアングラー(釣り人)&ライダー(バイク乗り)、そしてクラクラプレイヤー目線で考えてみたいと思います。

最初にお伝えしておきますが、これからお伝えすることは自分が伝聞して知っている情報、検索して調べた意見であり、必ずしも正確、かつ正解とは限りません。
確実なところでは信用できる機関(国や病院など)が公表している情報を確認していただけますと幸いです。

まず、天邪鬼な俺としては、「そもそも新型コロナウイルスって、そんなに怖いの?」と思ってしまいました。
この疑問の答えを知るためには、まずは新型コロナウイルスがどのようなものかを知らなくてはいけません。

んで、簡単に説明すると……。
「発熱や上気道症状を引き起こすウイルスで、人に感染するものは6種類あることが分かっています。そのうちの2つは、中東呼吸器症候群(MERS)や重症急性呼吸器症候群(SARS)などの、重症化傾向のある疾患の原因ウイルスが含まれています。残り4種類のウイルスは、一般の風邪の原因の10~15%(流行期は35%)の占めます」
とのこと。
これは出典が厚生労働省なので間違いないっす。

※参考サイト/厚生労働省の公式HP
新型コロナウイルスに関するQ&A

では、次はここで出てきたSARSやMERSとの比較ですね。
致死率(ウイルスに侵された場合の死に至る確率)については次のようなデータがあるそうです。
・SARS=9.6%
・MERS=35%
・新型コロナウイルス=2.3%

※参考サイト/CNN
新型ウイルス、SARSやMERSより致死率は低め 中国CDCの調査

この数値だけを見ると、「そこまでは怖くない」という印象になりますね。
いや、決して油断してよいわけではないですが、
過度に恐れる必要もないということではあると思います。

そして、気になる対策ですね。
まず、新型コロナウイルスに侵された可能性がある場合は、すみやかに専門機関に相談。これが大原則です。
俺は埼玉県の川越市に住んでいるのですが、川越市の公式HPには、判断の基準が公表されています。このどちらかに該当する場合はすみやかに……です。
・風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く方(解熱剤を飲み続けなければならない方も同様です)
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方

※参考サイト/川越市の公式HP
新型コロナウイルス感染症について

どこに相談するかというと、住んでいる地域によって異なるとは思いますが、多くは市町村の保健所が窓口になります。
ここらへんはお住まいの市町村のHPで確認を。

さて、ここからが本題です。
この新型コロナウイルス感染症をアングラー&ライダー&クラクラプレイヤー目線で考えるとどうなるか……。

ちょっと話は飛びますが、何年か前に関東地方に雪が降ったとき、俺は出かける用事があって、「長靴がほしい」と思ったんす。
それで、慌てて近くに靴屋にいったのですが、俺は足が大きい(28cm)ということもあり、ちょうどよいのが見つからなかったんす。
さて、どうしたものか……。
そのとき、ふと思いついたのが「釣り具屋にはあるんじゃね?」ということでした。
んで、足を運んだところ、その思いつきはは見事にビンゴ!
ちょうどよい長靴を見つけられました。

このような経験があるものですから、今、巷で品薄となっているマスクについても、「コンビニやドラッグストアにはなくても、釣り具屋かバイクショップにはあるんじゃね?」と思っていってみたところ……。
うん、ありませんでした。
そもそもマスクが売っていない……。

なら、「バイクショップで売っている防寒用のフェイスガードをマスクの代わりとして使ったらどうだ?」と思い、調べたところ……。
これも難しいみたいですね。
どうも、布マスク自体が怪しいようで……。
※参考サイト/五本木クリニックさんのブログ
【要注意!】手作り布マスクはウイルス感染リスクが高まる可能性あり。

ところで、マスク、皆様は着用しています?
俺はマスクをすることが好きではないので、今のところ、着用してないっす。
したくても手に入らないですし……。

そんな俺がいうのもなんですが、マスクは正しい使い方をしないと意味がないようで。
そもそもマスクの効果が期待されているのは「すでにウイルスに侵されている人が回りにうつさないようにする」がメインだそう。
もちろん、「自分がうつされないようにする」の効果もありはするものの、その信頼度は高くないそうです。
なので、マスクをするということは「周りの人のため」という意義が大きいということになります。
そうなると、好きではないからマスクをしないというのはちょっとダメですよね……。
トホホ……。

あと、市販の使い捨て用マスクを洗って使うのも、衛生的な観点から推奨できないそうです。

※参考サイト/NHK NEWS WEB
マスクの再利用は? 感染防止に役立つ身近な疑問に答えます

ないものはないでしょうがないので、できることを紹介すると、やはり手洗いは有効と考えられているそう。
ただ、これもしっかりと行う必要があり、「石けんを使って20秒以上」だそう。

※参考サイト/ユニセフの公式HP
感染症予防に、正しい手洗いを。石けんを使って「20秒以上」。新型コロナウイルスへのユニセフの対応

……。
20秒は大変ね……。
でも、頑張りましょ。

この厄介な新型コロナウイルスは、「咳、飛沫(ひまつ、あるいはしぶきとも読む/つまりは口から飛ばすツバっすな)、接触」などで人から人に感染するそう。
正直、いや、あくまでも俺の個人的な意見ですが、ここまで広がったら、もう感染した方を隔離したところで……かと。
もちろん、そう努めることは大切ですが。

だって、人と接触しないようにずっと一人で暮らすなんて難しいものですものね……。
一人で暮らす……。
ハッ!!
釣りやバイクなら人と接することなくとも楽しめる。
なので、「予定していたイベントが中止になって時間ができた」というようなケースでは、釣りやツーリングに出かけてはいかがでしょ。
もしくは家でクラクラか……。
ちと強引な結論でしたね(汗)。

そして、この先はどうなるかというと……。
希望的な収束の方向は次の通りです。
「ウイルスにかかった人は体内に免疫ができますから、免疫を持った人が増えれば、感染のスピードは弱まると予想されています」。
これは根拠がないわけではありません。
参考になりそうなのがSARSの先例です。
あのときの状況をふまえると……。
「2002 年 11 月 16 日の中国の症例に始まり、台湾の症例を最後に 2003 年 7 月 5 日にWHOが終息宣言しました。流行期間は約 170 日間でした。専門家の間では、夏前にはピークを迎え、徐々に落ち着くのでは、という期待があります」とのことです。

※参考サイト/カドブン
新型コロナウイルスはなぜ発生したのか、いつ収まるのか『感染症の世界史』著者、石弘之さんインタビュー

すんごい楽観的で恐縮ですが、もっと暖かくなると、やがてはおさまっていくような……。
きっとそう思っている方も多いのでは?
実際はどうなんでしょね……。

以上、今回は「新型コロナウイルス」がテーマでした。
下書きなしの書きなぐりなので構成の未整理、誤字・脱字失礼。
でわでわ~。

投稿者/管理人

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