皆さん、緊急事態宣言中ですがバイクは乗っています？
俺は近場は乗っていますよ。
田舎なので、ほぼ交通量がない道をかる～く流すという感じで。
走ると気持ちがよい時期になりました。
たまに、同じように流しているライダーに出会います。
やっぱみんな乗りたいのですね。
あとは、最近、あったバイク関連の出来事といえば、
道に端に駐車したときに、ちょっとしたことが……。
俺は仕事でもバイクで移動をすることがあって、
それでテイクアウトのお店で昼飯を買おうと思たのですよね。
お店に入って、注文して、お店の裏にある喫煙所で一服……。
さて、そろそろできたかしらと思い、お店の表に出ると、駐禁の見回りの方が俺のバイクをチェックしているではないか!?
あわてて、戻って、「すみません。すぐに動かします」と伝えました。
見回りの方は来たばっかと見えて、「そうですか」で去っていきました。
……。
確かに駐禁なのですが、何の交通の妨げにもなっていないでしょうがぁ。
いや、これは単なる逆ギレなので聞かなかったことにしてください。
これは、俺が悪いです。
それよりも、緊急事態宣言でも駐車禁止の取り締まりですか……
逆ギレ気味にちと駐車監視員について調べてみました。
まず、お役立ち情報としては、「見回りの方による駐禁は貼られる前に戻ればセーフ」とのことです。
今回の俺は、そのケースだったというわけです。
※参考サイト／ラジオライフ.comさんのサイト
・駐禁は監視員がステッカーを貼るまで確定しない
んで、そのような仕事をしている人ですが……。
それは「駐車禁止監視員」といい、資格が必要とのことです。
このお仕事の概要は次のとおり。
・なるには？
駐車監視員の資格を取得し、駐車違反の取り締まり業務を委託された企業で駐車監視員として採用されれば駐車監視員になることができる。資格の取得はそれほど難しいものではない。年齢制限は特にはないが、駐車監視員として働いている人は高齢者が多い。学歴は不問。
・収入は
月給で15万円～22万円程度（バイトでは時給1100円という募集がありました）。
※参考サイト／職業ガイドさんのサイト
・駐車監視員
そして、財源ですね。
この仕事は公務員ではないけれど、業務としてはそれに近いので「みなし公務員」となるそうです。
しっかりとは調べ切れませんでしたが、どうも、県が業者に委託するようです。
なので、おおもとは税金ということになるかと。
※参考サイト／鳥取県の公式サイト
・違法駐車対策事業
業者は安全保障サービスの会社が多いようすっすね。
さて、緊急事態宣言下で飲食店をはじめ、とくに個人経営者が厳しい経営を強いられているなか、駐車を監視する必要はあるのでしょうか……。
いや、あるという意見もわかります。
ただ、今回はご高齢の二人組みでしたし、感染の危険を犯してまで……とも思いました。
しかも、財源は「不要不急の外出は自粛しましょう」とアナウンスしている側の役所の税金です。
あと、取り締まりについて思うのは、そもそも駐車違反の取り締まりはなぜ行うかというと、「幹線道路の交通渋滞を悪化させる要因となるだけでなく、歩行者や車両の安全な通行の障害となるほか、緊急自動車の活動に支障を及ぼすなど、地域住民の生活環境を害し、地域住民の生活全般に大きな影響を及ぼしている」という状況の改善のためというのが本来の目的（のはず）です。
今回、俺があやうく駐禁をとられそうになった場所は、あくまでも俺の主観ですが、そのようなところではありません。
歩行者はあまり通らない道ですし、自動車の邪魔にもならないような……。
ここでバイクを取り締まるなら、もっと邪魔になる駐車をしている場所はいくらでもと……。
まぁ、天邪鬼の俺の逆ギレということは自覚しとります。
ただ、「このご時世で、本当に必要？」と思ったのと、「警察の取り締まりって理に叶っていないよね」ということをボソッとつぶやきたかっただけです。
そ、それはそうと、もっと前向きな記事を。
本サイトの人気コーナー『趣味人に聞く』で新記事を公開しました。
ナビゲーターは人気YouTubeチャンネル・ソフトディスクドライブのダイスケさんで、テーマは「身近な女性にバイクに興味を持ってもらう方法ベスト5」です。
繰り返しますが、本記事と、そちらの記事の内容は関係なく、バイクつながりというだけです。
ぜひ、ご一読を！
でわでわ～。
投稿者／管理人