今回はサクッと俺の経験談が中心のサクッとした記事です。
夏真っ盛りですが、夏といえば夕立ですな。
んで、雨の日はスリップに要注意という話です。
少しバイクに乗ったことがある人はもう実体験としてあるでしょうが、とくに怖いのはマンホールです。
雨の日はツルツルですからね。
学生時代の話ですが、俺の友達は雨の日の「マンホールスリップ(いや、そんな言葉があるかはわかりませんが)」で自爆事故をしていました。
俺自身もなんども事故りそうになったことがあります。
なので、雨の日は極力、マンホールの上は通らないようにしています。
いや、これはもういつでもそうで、雨が降っていなくとも結構、よけますね。
すると意外に峠道でもマンホールが多いことに気が付きます。
あと、さらに怖いのがゲリラ豪雨ですな。
これはもうバイクに乗るどころではありません。
街中なら、なんとか雨宿りできる場所を見つけられるでしょうが、
俺は九州一周ツーリングをしているときに、阿蘇山でものすんごいゲリラ豪雨に遭遇したんすよね。
あぁ、そのときの動画がなければ、写真もないので、なかなか伝わらないでしょうが、
本当にすごい雨で……。
阿蘇山の山腹のへんて、まったく周りに建物がないんす。
もう、前なんてまったく見えないからほぼほぼ進めない……。
周りを走る車もない……。
やがては日も暮れますし……。
あのとき、死ぬと思いました(遠い目……)。
結局、自転車のようなペース、
いや、ランニング、
いやいや、徒歩くらいのペースでバイクを走らせまして、
運がよいことに喫茶店が見つかりまして……。
店主さんにずぶ濡れで雨宿りをお願いしたのでした。
…………。
こんなおっさんの話はどうでもよいですか。
そうですか。
では、情報として、雨の日のライディングで注意したい点を紹介しておきま。
①当然のことながらスリップしやすいのでスピードを出さない
②当たり前だけで急ブレーキなどの急な操作をしない
③マンホールなどの鉄の部分や水溜りに気をつける
※参考サイト/Bike Life Labさん
・バイク乗りなら知っておきたい雨の日の注意点とは?
読んだだけでは、なかなか実行に移せないかもしれませんが、事故ってからでは遅いですからね。
もう、動画も紹介しちゃう。
そうそう、本サイトの連載「趣味人が綴る」でも雨の日がテーマの記事を公開しました。
リンクはこちら(画像をクリックすると記事にとびます)↓
とにかく、無理はしないことっす。
でわでわ~。
投稿者/管理人