バイク関連のニュースで、とくに話題になっているのがカワサキが「メグロK3」を来春(2021年2月1日)に発売することを発表したことでしょう。
これは1965年に発売された「カワサキ500メグロK2」の後継機という位置づけだそう。あ、メグロは1964年にカワサキが吸収合併した目黒製作所のバイクブランドです。
では、見てみますか。ホイ。
ベースがW800ですからね。
詳しくはカワサキの公式サイトをご参照を(リンクはこちら)。
俺個人の印象としては、このタイプのバイクは好物なのですが、イマイチ触手は伸びませぬ。
今さら、メグロといわれても、FIにABSでしょ。
W800にメグロのエンブレムやK2をイメージさせるカラーリングを施しているそうですが、小手先だよねぇという感じです(あくまでも俺個人の印象ですからねっ)。
最近のカタナもそうですが、なぜ「昔の名前で出ています」状態を好むのですかね。
ついてにいうと、ニンジャも俺にとってはGPZ900Rです。
もう名前をかえればよいのにね。ダイミョウ(大名)とかフジサン(富士山)とか……(←だ、ダサい)。
新車種情報を続けるとヤマハは「TRACER9(トレイサー9)」を発表したそうで。 日本では2021年春以降に発売するそうでっせ。
トレーサー9は「トレーサー900の後継機種として登場したモデルで、スポーツ性能とツーリングなど多用途に使える実用機能を磨きながら、軽量化技術を織り込み、同クラス最軽量級の車両重量を実現した最新機種」だそうです。
ちなみにトレーサー900はこういうバイクです↓
個人的な印象としては、こちらはバイク釣行に向いたよい車種っすな。
排気量のわりには軽いし、パワーもある。
ただ、マフラーがかっこ悪いんだよな……ゲフゲフ。
最後にホンダも触れておきましょう。
ホンダは今月(2020年11月)の10日にヨーロッパで2021年モデルを7台も発表しています。
車種は次のとおり。
・SH MODE 125
・SH350i
・PCX125
・X-ADV
・NC750X
・CB1000R
・CB125R
来年(2021年)、ヨーロッパでは新たな排ガス規制「EURO5」が施行されるんすよね。
ふぅ、ますますバイクへの規制はますますキツくなりますか。
なんか日本の喫煙者の締め出しのようっすね(俺は喫煙者なのでホント肩身が狭い……)。
ちなみに俺は来年にバイクを買い換えようかなと思っていて、今のところ、カワサキ・バルカンSがよいかなぁと思っています。
650CCという排気量もちょうどよいし、価格も本体価格780,000円と最近のバイクにしては安いほうですからね。
まぁ、まだ予定で、わからんすけど。
最近はホンダのレンタルバイクサービス「HondaGO(ホンダゴー)」など、車体のレンタルサービスが充実してきているので、購入前に乗ってみるのもよいと思っています。
ハッ!
そうそう、本サイトの連載「趣味達者が綴る・バイク編」の最新記事のテーマが「レンタルバイクのメリット・デメリットを全て語ります」です(リンクはこちら)。
ぜひ、ご一読を!
でわでわ~。
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