【バイク】SSTRってどんなイベント? チケットは簡単に取れる?【SSTR2023】

更新日:

※2023年2月19日追記

今回はSSTR(サンライズ・サンセット・ツーリング・ラリー)についての記事です。
いちばん、お伝えしたいのは「人気のイベントだけれど、簡単にチケットを取れるかどうか」で、とっととそれを知りたい方は本記事を下にゴロゴロとスクロールしていただけますと幸いです。いちばん大きな文字で記しておきます。

それだけだとアレなので、記事として、その他のSSTRに関する情報もまとめておきますな。

最初に言っておきますが、俺はSSTRに参加したことはないっす。
なんとなく存在は知っていたけれど、そこまで関心が高くはなかった……。
だってゴールの千里浜なぎさドライブウェイ(石川県羽咋市、宝達志水町)は遠いし、そこをバイクで走ったことはあるし……。
しかも千里浜なぎさドライブウェイは俺はそこまで楽しくはなかったのですよね。

千里浜なぎさドライブウェイは車やバイクが走れる砂浜で、バイク乗りのメッカのようになっています。んで、むか~し、行ってみたと。

ずいぶんと前の話ですが、俺が行ったときにはカワサキZR-7に乗っていたのですよね。
今もかっこいいと思っている大好きなバイクです。
それでコケたくなかった。
千里浜なぎさドライブウェイは踏みならされているけれど、そうはいっても砂浜なので、やはりアスファルトや砂利道よりは安定しない。
結果、そのときは両足をステップに乗せずに足を伸ばした状態でゆっくりと走りました。
それで爽快感は微塵もなく、千里浜なぎさドライブウェイは距離にして8kmぐらいあるのですが、何ならもう途中で切り上げようと思ったぐらい。
いや、俺がビビりなだけで、しかも昔の話なので、今はどうだかはわかりませんよ。
確かに一度は走ったほうがよいような気がするのですが、一度で十分。それが俺の感想です(あくまでも俺個人の私見です)。

これは版権フリーの写真ですが千里浜なぎさドライブウェイを写した1枚です。こんな感じなんすよね

んで、SSTR。
そんな俺が参加しようと思ったのは、本サイトでお世話になっている@ともさんの影響です。
今年(2023)のお正月の記事で昨年を振り返っていただいたのですが、SSTRが印象に残っていると。
その記事はこちら(バナーをクリックすると記事に飛びます)↓

お話を伺っているうちに俺は「ふむふむ、これはバイク乗りたるもの、一度は参加したほうがよいのでは?」と思うようになったのです。
それで、友達に打診したところ、一人が「いいよ」といってくれ、それで参加することにしたのです、はい。

ということで、俺はSSTRの初心者どころか、参加したことがない身空(みそら)です。
それでも、昨年までの俺と同じように「ちょっと気になる」レベルで関心がある方はいらっしゃるでしょうから、ざっくりとまとめておきます。
公式サイトはちと見にくいですしね(これまた、あくまでも俺の私見です)。

ポイントだけ抽出するとSSTRは次のようなイベントです。
・ゴールは千里浜なぎさドライブウェイ(石川県羽咋市、宝達志水町)。スタートは任意だがその反対側の海(つまりは太平洋)を出発しなければならない
・スタートは日の出でゴールは日没まで。GPSで管理するとのこと
エントリーはいろいろなコースがあるが基本的には参加費は1万2千円
・当日は道の駅など、指定の場所に立ち寄ってポイントを集める必要がある
・期間は1週間で申込時に日にちを申告。特に土曜日は混み合うためエントリー数に制限有
・2022年は5年に一度の年2回ある年で2022年5月21日(土)~5月29日(日)の参加者は約9000台、2022年10月1日(土)~10月2日(日)は約3000台
・2023年の実施期間は2023年5月20日(土)~ 5月28日(日)で、受付は2月12日(日)6時49分~3月12日(日)23時59分(ただし定員台数に達し次第終了)

ここまでは公式サイトを見ればわかること。
先に触れたようにここで伝えたい情報は「チケットは簡単に取れるのか」ということっすね。
2023年の受付は開始していて、俺は一応、エントリーしたのですが、それまでを振り返ります。


受付開始の数日前に一緒に参加予定の友人に確認しました。
あ、土曜日参加は人気であっという間にソールドアウトになることは@ともさんに聞いていたので平日参加とすることに決めていました。参加費の支払いとかあるので、各々で申し込むことも。
俺「エントリーするよね?」
↑参加する気だが「楽しみ!」というテンションではなく、「一度は参加しておくかぁ」という感じ
友人「するよ。受付開始の日の出から申し込む」

おぉすごい気合だ。
俺は「平日参加ならエントリーは余裕だべ」と思っていました。
だから、受付開始日のお昼ぐらいに申し込もうかなと。
友人の発言を受けて、@ともさんに「平日参加なら早起きしなくてもよいよね?」と確認したら、「いや、それはわからないなぁ」との返事。

結果、誘った俺が「早起きできない」という理由でエントリーできなかったら申し訳ないと、7時すぎぐらいに起きてPCでポチポチと手続きしました。

んが、なかなか申込サイトにつながらない。
俺は人気で申し込みが殺到しているというよりは「世間的にはマイナーなイベントだからシステムのキャパが小さいのね」と思ったものです。

申込サイトは自動でリロードしてくれるシステムなので、そちらを走らせつつ、俺は自分の仕事をしていました(俺の仕事は自宅作業できるのです)。
状況をたまに確認しつつ、「なかなかつながらないものだねぇ」と思ったものです。
んで、結局、申込サイトにつながったのが8時30分ぐらい。1時間半もかかりましたわ。
それで友人にLINEしたら、友人は俺よりも早く、やはり日の出からやっているけれど、まだつながらないと。
がんばって~。

そして……。
その後、友人からLINEがあり、つながったけれど、キャンセル待ちになったと。

なんですと!?

俺より早くからやっていたのに理不尽な……。
それにしてもSSTRのエントリーって狭き門なのね。

はい。ようやく「SSTRのチケットは簡単に取れるか」、言葉を換えると「簡単にエントリーできるか」の答えです。
答えはこうだ↓
SSTRのチケットゲットは意外と狭き門。受付開始日の受付け開始時からポチポチしないとチケットはゲットできない(エントリーできない)です。

いや、あくまでも2023年の俺と友人の場合ですが。
とはいえ@ともさんも無事にエントリーできたということで、友人がSSRTに縁がなかった説もありますが……。

さて、友人はキャンセル待ちでエントリーできるのか。
そして、俺は仮に一人でも参加するのか……。
いつかは記事にまとめるかもしれません(まとめないかもしれません)。

SSTRに関心があるかたは公式サイトをチェックで(下のバナーをクリックすると公式サイトに飛びます)↓

今回は以上です。
でわでわ~。

※2023年2月19日追記

追記です。申込期間は最長3月12日までとなっていましたが、2023年は2月17日でキャンセル待ち分も含めて申し込みを終了したようです。
やはり人気なんすなぁ。
んで、キャンセル待ちの方が繰り上げになるかは2023年2月いっぱいまでに確定するそう。
ちなみに俺はコンビニ払いを昨日済ませました。
ただ、お金は払えどもまだ俺の中で参加を正式決定したわけではありませぬ。

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