皆さんこんにちは。ワイの名はlancerです。
今回は、下記の内容になります。
- 馬力と燃費を上げる方法
- ワイの気になるバイクが現る
馬力と燃費を上げる方法
早速ですが、①に関する話です。
「馬力も燃費も上げるとは矛盾もいい話だ」とか、「どうせタイヤの空気圧でしょ」とか、「可動部のグリスアップやろ」とかの突っ込みがあると思います。
残念でしたね。万人におすすめはできませんが、発電回路の撤去です。
基本、馬力を上げると燃費は落ちます。
空気とガソリンと燃料消費が上がれば、理論上、馬力が上がります
(理論空燃費は割愛します)。
なんで、馬力と燃費が上がるんだと思いますが、思い出して下さい。
そうフレミング左手の法則を!!
電流、磁界、力……。
まー電気を得るには力と磁界が必要ということ。
すなわち電気を捨てればパワーがタダで手に入るのでアール。
というわけで、早速作業。
ステーターコイルの撤去です。
コイツはバッテリー充電と灯火類の電気担当しています。
間違っても点火系は取っちゃ駄目です。プラグに火花を飛ばせずにエンジンが掛からなくなります。
外す前後に手で回せばわかりますが、軽さを感じます。
デメリット
発電がなくなるので、通勤通学車両には向きません。
乗る度にバッテリー充電して灯火類に電気を補う、または、サーキットにて使う車両にするのがよろしいです。
ワイも、サーキット用途に使っていましたが、公道仕様に戻すに当たり、ライト類をLEDへ変更してバッテリーで補う方向へシフトしました。
テールライトのLED化は簡単ですが、ウィンカーはハイフラやハザード状態になることがあります。そのため、次のパーツが必要です
・ハイフラ――ICリレー
・ハザード――整流ダイオード
ワイのKSRにはこれらを投入してLEDにしてあります。
DIYやってる昔のバイク乗りの基本バッテリーlong製↓
この記事を読んでくれている皆様は、「面倒くさい」と思うか、「ヘェー」と思うかだと思いますが、レーサーを公道で乗ってみたいと思いませんか……?
Yes――下記記事へ
No――次回の記事までアデュー
ワイの気になるバイクが現る
なぜレーサーか……。
ホンダ・グロム、カワサキZ125ではパワー不足。改造は金かかる。
ならばパワーがあれば解決ということでこのクラスを探したところ、ありましたよ。
レーサー……この言葉のみで浪漫あるでしょ!!
YCF・SMF125
いろいろ調べると、レースでの結果も残っているようで、これにライト類やラジエターなどをくっつければ面白いマシン
に仕上がること、間違いなさそうです。
本当はホンダ・CRF150RR2やカワサキKX112をモタードにすれば良いのでしょうが、新車からやるとエラいお金がかかります。
その点この車両は最初からモタードで手出し安いので、気になりました。
新車ですし……。
(レーサーを公道で乗って良いかは最終的には自己責任です。興味ある方は調べて下さい)
コイツは中華にある怪しさより、男気ポイントが高いです。
男気ポイント
・ハイコンプエンジン
・軽量フライホイール
・キックスタート
・むき出しエアクリーナー
・キャブ
さて、次回ですが、KSRのクラッチ交換とキャブ交換を予定しています。
次の記事までアデュー
※本記事の初公開は2025年2月8日です
執筆者のプロフィール
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埼玉在住リターンライダーです。バイクには日常よりの脱却と癒やしを求め彷徨い中。死ぬまでにボスホスに乗る事を考えています。オンオフどちらも好きですが、バイクに関しては、良い悪いの白黒を付けたがりです。過去所有バイクは10台以上なので、同系列のバイクと比較記事を書いていく予定です。
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