「釣りが趣味でバイクにも乗る!」
という人は意外に多いもの。
でも、多数派でないのも事実でしょう。
釣りに焦点をあてると、
交通手段といえば車派の人が圧倒的に多いと思います。
そこで、「バイクでの釣行もラクそうではあるのだけれど、実際はどうなの?」という方に、
あらためてバイク釣行のメリットとデメリットを。
え~、俺は渓流なので、
かなり限定的な情報ですが……。
まず、メリットから。
・すり抜けできるので、あまり渋滞の影響を受けない
・フィールドでの駐車場探しに手間取らない
・釣りのついでにツーリングして景色を楽しめる
・ガス代&高速代が安い
こんなところでしょうか……。
デメリットは次のとおり。
・荷物の積載量が制限される。
・道中の服装(とくに寒さ対策)を見積りにくい
・朝マヅメを狙っていって、早めに現地につくとやることがなくて、途方に暮れる……。
・寂しい……(ソロでも車ならラジオとかがある)
気になるのは積載量でしょうが、
俺は「タナックス キャンピングシートバッグ2」 を使っています。
※参考サイト/アマゾン
●タナックス キャンピングシートバッグ2
このバッグは59-75リットルの可変容量で、
ファスナーを開くと横に大きくなります。
渓流竿は振り出し竿。
もとは60cmくらいなので、
ロッドもウェーダーも、
すべてのタックルはこれに入ります。
あ、ジャケットは着ていってしまいますね(サービスエリアでちと恥ずかしい)。
俺は車も所有していますが、
釣り仲間と行くなら車、
ソロならバイクです。
やっぱりバイクのほうがよいんすわ。
ん~なんというか、
手軽という感じです。
なので、釣りのためにバイクを購入しようか迷っている人には、
「バイク釣行はいいよ~」と言います。
すっごい孤独ですけれど(笑)。
ただ、海釣りとなると話は別でしょうね。
まず、ロッドをどうするか……。
そして、釣った魚をどうするか……。
シーバスなんかはキャッチしない前提だと、
バイクでよいでしょうが……。
最後にロッド持ち運び例として、
Naver(まとめ)のリンクを貼っておきます。
※参考サイト
●【バイク】バイクと釣りの融合 ”釣り竿” ”ロッド” を積載している画像
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