【釣り編】『水の広場公園(西地区)』はフッコの宝庫?…の巻【第5回】

※管理人からのお知らせ
本原稿は2020年3月の下旬に高村燕月さんに寄稿いただき、本サイトの記事の公開サイクルの都合で、本日(4月19日)の公開とさせていただきました。現在、日本政府から緊急事態宣言が発出され、「不要・不急の外出の自粛」が国民に要請されています。釣り人の皆さまにおかれましても、くれぐれも新型コロナウイルス感染症の拡大の予防にご留意いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

【釣り研究釣行記/連載第5回】

こんにちは、高村燕月です。釣り研究釣行記の連載が始まって第5回目となる今回は、いつもの神奈川ではなく東京都にある水の広場公園(西地区)にお邪魔してみました。

なぜ西地区に限定したのかというと、水の広場公園は面積が広く、選んだ場所によってシチュエーションや釣りやすい魚の種類が変わってきます。

そのため、今回はJR青梅駅に近い西地区に限定して紹介したいと思います。

 

 

 

水の広場公園(西地区)へのアクセス方法

東京都江東区にある水の広場公園(西地区)へのアクセス方法は、ゆりかもめを使い、青海駅での下車となります。

青海駅を挟んで反対側に駐車場はあるのですが、値段がけっこう高額なため、電車でのアクセスをおすすめします。

ちなみに、青海駅のことを私はさいしょ(あおうみえき)と読んでいたのですが、正式には(あおみえき)とのこと。

 

 

青海駅から降りて目の前にあるので、迷う心配もなく安心ですね。

 

水の広場公園(西地区)で釣りをする際の注意・禁止事項

 

最初にも説明しましたが水の広場公園(西地区)は釣り可能エリアが広いため、ちょっとやそっと人がいても釣り場に困らない公園です。

ただ、神奈川ではなく東京都に属するため、遠投などの投げ釣りは禁止。チョイ投げや足元への落とし込みの釣りがメインとなります。

また、平日休日問わず一般客が近くを通るため、怪我をさせないよう注意しましょう。

詳しい釣り可能エリアや釣りの禁止事項については海上公園なびのサイトをご確認ください。

 

水の広場公園(西地区)に棲んでいる魚の種類

 

水の広場公園(西地区)は広大な敷地を持つために釣れる魚種も多く、マハゼやフッコ、カレイなどが釣れるようです。

私が釣行した時は餌釣り釣り師は私以外に全くおらず、他の人たちはルアーばかり使っているようでした。

知り合いに話を聞いたところ夜はシーバスのメッカになるそうで、他の魚種を釣りたくてもシーバスしか釣れなくなる……とか(笑)

 

水の広場公園(西地区)でおすすめの釣りポイント

 

私がおススメするのは、青海駅と東京ビッグサイトを結ぶ橋の根本付近になります。

 

 

魚というのはプランクトンが集まりやすい場所に集まりやすい性質を持つため、こういった川の合流地点、かつ橋の柱などプランクトンや貝が付着しやすい場所で釣れることが多いです。

注意としては、公園の植物がそこかしこにあるため、竿を操作した時に枝に引っかかりやすいことです。

アンダーキャストで投げる場合は大丈夫ですが、魚がヒットした時などに慌ててごぼう抜きすると、魚が宙ぶらりんになるのでご注意ください。

 

釣れた魚はフッコ!

2020年3月25日。コロナウィルスの影響で東京閉鎖が起こるかもしれないとの話を聞き、備蓄食料を買い込んでからの釣行だったため、現地に着いたのは14時になってしまいました。

暖かくなり始めていた気温もまた10度ていどになり、夜釣りをするには厳しい状態。

今日はちょっとでも竿を出せればいいや、という気持ちで、ブラクリに青イソメをつけ、川の合流部に投げます。

 

 

自転車の通行人が多いため荷物を通路の端に避け、糸を垂らすこと三時間。

あと一時間もしたら帰ろうか、と考えていたところ、立てかけていた竿が倒れました。

これはまさか!とリールを巻いてみると……

 

 

予想以上の大物(30cm程度)のフッコが釣れました。

最初はシーバスだ!と思ったのですが、調べたところシーバスと呼べるのは60cmを超えた場合が多いらしく、今回は30cmだったのでフッコと呼ぶことにします。

過去にハゼサイズしか釣ったことがない私にとってはこれ以上ない大物です。

四苦八苦しながら飲まれた針を外し、保冷バッグにつっこみました。

今回、フッコを釣って体感したのが、フィッシュグリップ(魚バサミ)は体を掴む大き目のものより、口を掴む小さいサイズの方が役に立つということ。

最初は大きいフィッシュグリップでフッコを挟んでみたのですが、暴れて滑るし口を固定できないしで初心者にはかなり難しいものでした。

逆に、たまたま持っていたルアーのリングを交換するための小さいフィッシュグリップで唇部分を持ってみたところ、これがドンピシャ!

いくら暴れても外れないし口は開けっ放しにできるしでかなりの大活躍をしてくれました。小さいフィッシュグリップ、オススメです。

 

 

今回釣れたフッコはちゃんと家に持ち帰り、捌いてからムニエル……というよりはただのオリーブオイル焼き~塩コショウをふって~という料理にして食べました。

淡白な白身魚の味ですがあっさりとしたうま味があり、臭さなどは特になかったですね。

ただ、鱗がかなりしっかりしており、鱗とりの時はそこら中に飛び散ったのでシーバスサイズのものを調理する時は難儀するかもしれません。

つい最近までボウズ続きだった私としては、今回の釣行で水の広場公園はお気に入りの場所の一つとなったので、ぜひまた行ってみたいところです。

 

これにて釣行記時は終了!「こうすれば釣れるよ!」「この釣り場オススメだよ!」という情報、アドバイスなどございましたら、お気軽にTwitterからご連絡ください。

執筆者のプロフィール

高村 燕月
高村 燕月
釣りと筋トレが趣味のライター、作家。釣行範囲は東京~神奈川。11連続ボウズという荒行を経て魚に関する本を読み漁った結果、知識だけ異様に偏っている。一般的な釣りよりも実験的な釣りを好む。Twitter、やってます。
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