【最高サイズは49cm!】アジがいる場所に打ち込めば、きっと反応はある!【1日で200匹釣れたことも】

秋深し、隣は釣りをする人ぞ……ですな。
とはいえ、俺がいく渓流のフィールドはもはや禁漁……。
1年を通してできるターゲットがうらやましいです。
その代表格といえばアジですかね。
とくに最近はアジングが人気のようで、俺の周りでも、よく話題になります。
でも、話を聞くと、なかなか難しいようで……。
そこで、「ちょっとアジングをやってみたい」という方や「もう少し釣果をアップしたい」という方に向けて、アメブロでアジングの記事が大人気のTetsuさんに、その魅力やコツをお伺いしました。

取材・文/管理人
画像はTetsuさんのブログに掲載されているもの、もしくはTetsuさんのご提供です。無断転載は禁止させていただきます。

タックルが最小限で済むのがアジングの魅力の一つ
 すみません。まず、すんごい初歩的な質問です。アジングというからにはアジがターゲットというのはわかるのですが、あらためて、どのような釣りか、教えていただけますか。
「はい。まず、やはりターゲットはアジです(笑)。どこにでもいる身近な魚で1年を通して狙うことができます。釣り方については、メタルジグなどのハードルアーやワームと呼ばれるソフトルアーといった疑似餌を使ってアジを釣っていきます

 あ、なるほど。俺なんかはアジというとサビキ釣りというイメージが強いのですが、ルアーを使うのがアジングと……。
「そうですね。それで使用するルアーですが、地域や時期によって違いはありますが、1g前後のジグヘッド(オモリと針が一体化しているもの)にワームをセットするのが主流です。今はワームでアジを釣ることをアジングということが多いですね」

 ん~アジはなかなかルアーは食わないような……。
「いやいや、それが食うのです。そこにアジがいるなら何らかの反応が得られるはずです。とくに活性の高い朝マヅメや夕マヅメの回遊にあたると、比較的簡単に釣ることができます。ただ、何よりも大切なのが、アジがいる場所に打ち込むこと。当然といえば、当然なのですが、やはり、まずはルアーが届かないと釣れませんから……。近距離ならジグ単タックル、遠距離ならキャロタックルを使うといいでしょう」

 じ、ジグ単タックル?
「あ、それは『ジグヘッド単体』の略で、ジグヘッド1つにワーム1つをセットしたシンプルな仕掛けのことです。一方、キャロタックルとはキャロライナリグという遊動式のオモリを使い、その先にさらにジグヘッド&ワームをセットします

使用ルアーの一例だす。アジ、ワームに食いついてますな(画像はTetsuさんのブログ「53戦目 泣き尺から豆まで」より)

 なるほど。いずれにせよ、エサを使わないのは魅力ですね。わざわざ直前に釣り具店に買いにいかなくてよいですし。
「そうそう、フィールドに持っていくタックルが最小限で済むのがアジングの魅力の一つです」

 むふふ、それなら俺にもすぐにできそうです。
「いやいや、それが、なかなか奥が深くて、マヅメ以外では上手なアングラーと入門者で釣果に大きな差が出ます。アジがたまるポイントの選定やレンジ(深さ)、ルアーのカラー選びやアクションなど、アジが口を使ってくれる条件に合わせていかないと思うように釣れてくれません

 あらら、じゃあ俺には無理かな……(←ゾウリムシのような短絡的な思考回路)。
「ち、ちょっとお待ちを。アジングは最高に楽しいですから! 自分なりの考えでヒットに持ち込めたとき……。それがまぐれだったのか正解だったのか……。もう一度、同じ方法で攻めて、再現できたとき(またヒットしたとき)はもうたまりません(笑)。」

 おぉ、なんかパズルのようですね!
いろいろな条件をクリアして、狙い通りにアジを攻略していく……。これがアジングの醍醐味だと私は思っています」

アジはこのフィッシュグリップを使いますよね。いや、たくさん、こう持ってみたいものです(画像はTetsuさんのブログ「46戦目 ゴリ巻きアジング」より)

福井では毎年3~4月に尺アジ祭りを開催中!?
 ちなみに、Tetsuさんが釣りをはじめたきっかけは……。
「スーパーファミコンの『糸井重里のバス釣りNo.1』で遊んだことがはじまりでした」

 おぉ、ゲームから!
「ルアーやポイントを選び、大物を釣り上げていくのがおもしろくて……。それで、実際にルアーで魚を釣ってみたいと思うようになり、ルアーフィッシングをするようになりました。アジングをはじめたのは、もともとメタルジグでアジやメバルを釣っていたのですが、ある日、同じ漁港でアジをたくさん釣っているアジングのアングラーさんに興味をもったのがきっかけでした」

 なるほど。
「そこから、いろいろと調べはじめたのですが、その時期に34(サーティーフォー)さんやTict(ティクト)さんといったメーカーが『アジング』というジャンルを世間に広めだしていまして……。その流れに乗って、道具やアクションを見よう見まねでやってみると、本当に釣れる釣れる。そこからは、もうどっぷりで、毎週のように通うようになりました」

 これまでのTETSUさんの最高の釣果は……。
「サイズについては49cmです」

 よ、49cm!? もはやアジではなくサバじゃないないですか!(←意味不明)
「まぁ、それはボートに乗ったボートアジングですが……。オカッパリなら44cmです。あと、匹数については、1日でということなら、朝夕合わせて200匹くらいですかね……」

ドドーン! こちらが49cm!!(画像はTetsuさんのご提供です)

そして、こちらがオカッパリの 44cm!!!(画像はTetsuさんのブログ「32戦目討ち獲ったり~」より)

 すごいっす。アジは美味しいし、見慣れ&食べなれているから、近所におすそわけしても喜ばれるのでしょうね。
「私の地元・福井では毎年3~4月に尺アジ祭りという祭典があるくらいですからね」

 尺アジ祭り……。釈由美子さんがゲストで来るとか……(←くだらなくて、すみません)。お祭りなんて楽しそうです。
「あ、祭りといっても地元のアングラーがそう呼んでいるだけでして(笑)。とはいえ、祭りらしく、楽しいことに違いはなく、3~4月限定で、岸から尺アジを狙うことができるのですよね。ほんと、夢のようです」

 うぅ、行ってみたい……。ちなみに、その様子はTetsuさんのブログで紹介されています(「2017年32戦目討ち獲ったり」/リンクはこちら、「2017年BIGBANG」/リンクはこちら)。
「ぜひ、一度、いらしてください。その時期は沖からイルカに追われたアジが漁港内に逃げ込んでくるため、大型のアジをオカッパリから釣ることができるのです。一晩で尺アジを30本以上釣れることもありますし、ときには40cmを超えるギガアジが釣れることも……

こちらは今年(2019年)の尺アジ祭りの釣果だす(画像はTetsuさんのブログ「3月尺祭り会場まとめ」より)

 すごいっす。
「あと、大物といえば、アジングでヒットして回収中に、そのアジに青物やシーバス、ヒラメといった大物が食いつくことがあります。アジングタックルでアジ以外の大物を釣り上げるのはなかなか難しいのですが、思わぬビックファイトに興奮させられます(笑)」

 取り込めたこともあります?
「論より証拠でご覧あれ(笑)」

こ、こんなのがあがりますか!のシーバスです(画像はTetsuさんご提供です)

そして、こちらも……のヒラマサ! ラインがよくもちましたぁ(画像はTetsuさんのご提供です)

<お待ちかねのTetsuさんのタックルやアジングのコツは次のページで……>

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