【最高サイズは49cm!】アジがいる場所に打ち込めば、きっと反応はある!【1日で200匹釣れたことも】

6フィート台のロッド&1000番台(ジグ単)または2000~2500番台(キャロ)のリール
 ちなみにTetsuさんはどのようなタックルをお使いなのでしょうか。
「好みの部分が強く出てしまいますが、まずロッドからいうと硬さと長さを重視しています。大まかにいうとロッドには硬い掛け調子と、柔らかい乗せ調子があります。これはどちらがよいということはなく、自分から積極的にアタリを感じ掛けていきたい方は掛け調子を、逆にオートマチックにヒットさせて掛けたアジのバラしにくさを重視するなら乗せ調子を選びます。次に長さですが、最近は短く扱いやすいショートロッドが主流になっています。短いぶん、キャストしやすくて、取り回しも良好。ただし、足場が高いところや消波ブロック帯で釣りをする場合、アジを取り込みにくいデメリットもあります。最初の1本を選ぶなら6フィート台を選ぶとよいと思います

 勉強になります。続いて、リールは……。
ジグ単には1000番台、キャロには2000~2500番台を選ぶとバランスがいいですね。ちなみにバランスといえば、ロッドにリールをセットしたときのバランスが結構大事で、バランスの悪さは感度低下につながります

 こちらもTetsuさんのブログに記載がありまする(「LEGAME空我インプレ」/リンクはこちら)。
「私のブログの紹介、ありがとうございます(笑)。そちらに掲載している写真のようにリール付近でバランスが取れるようにロッドの重さとリールの重さを調整します。理想は水平~グリップ側にバランスが取れるといいですね!」

 ライトタックルで楽しめるところがよいですよね!
「そうなんですよ。ただ、そのなかでもタックルの軽さは感度に直結するのでトータル重量は極力軽くしたほうがいいです。結局それを求めだすと高価になっちゃいますけど(泣)」

※参考までに以下がTetsuさんにご教示いただいたお使いになっているタックルです。
●ジグ単タックル
ロッド:レガーメ・空我(クウガ)XAK-54TZ
リール:シマノ・ステラ1000SSSPG
ライン:34・ピンキー0.3号

●キャロタックル
ロッド:ダイワ・月下美人MX715ML
リール:シマノ・ヴァンキッシュC2000S
ライン:peライン0.3号
シンカー:オーシャンルーラー・アクティブキャロシンカー
シンカー上リーダー:フロロカーボン2号
シンカー下リーダー:フロロカーボン1号

Tetsuさんのタックルセット。ロッドスタンド付きのタックルボックスってかっこよいっすなぁ。こちらは2017年11月時点の使用タックルだす(画像はTetsuさんのブログ「116戦目 寒空アジング」より)

 あとはジグヘッドとルアーですね。
「私がよく使用するジグヘッドは34の『ストリームヘッド』、Tictの『アジスタ』、JAZZの『尺ヘッド』です。ワームは定番の34の『オクトパス』、エコギアの『アジマスト』がメインです」

こちらがジグヘッドの『ストリームヘッド』だす(画像はTetsuさんのご提供です)

そして、こちらがTictの『アジスタ』(画像はTetsuさんのご提供です)

こちらが34の『オクトパス』だす(画像はTetsuさんのご提供です)

アジがマスト(必須)で釣れるのでしょうか……。エコギアの『アジマスト』(画像はTetsuさんのご提供です)

アワセは軽く、手首を返すように
 そろえたいタックルがわかったところで、次は現地でのコツを!
「まず、キャストですね。これは、まっすぐ振り上げて、まっすぐ振り下ろすオーバーヘッドキャストが基本です。それほど力を入れる必要はありません。腕全体で振るのではなく、手に持ったボールを手首だけで投げるイメージで投げましょう」

 コントロールが難しいのですよね……。
「投げる方向性については、投げたい方向にグリップエンドを向ければ、自然とその方向にルアーは飛んでいくはずですよ」

 そ、そうなんですね。続いてルアーの動かし方ですが……。
「キャスト後にベイルを返したら、テンションを掛けたままカーブフォールでカウントダウンしていきますキープしたいレンジ(棚)にきたら、ロッドを2~3回チョンチョンとトゥイッチ(30センチほど跳ね上げるイメージで)して、またテンション掛けたままカーブフォールさせていきます。それで3秒ほど沈めてアタリがなかったらまたチョンチョン!」

 そ、それでアタリがあったら……ゴクリ。
手首を返すくらいの力でいいので上に合わせます。あとはテンションが抜けない様気を付けながら寄せていってください」

 釣果をあげるためのコツは?
「まず、手っ取り早いのが、経験者と一緒に行くことですね。もしくは、そのフィールドでアジングで釣り上げているアングラーさんがいたら声を掛け教えてもらうのもいいと思います」

 ん~、周りの人が関係すると、シャイな方とかが困るかも……。
「では、私がアジングをはじめた頃に難しいと感じた点とそれに対する私なりの答えを……」

ここでいきなりTETSUさんへの「グングン釣れるアジングQ&A」のはじまりです……。

Qそもそもアタリがないのだけれど……。
Aまず、当然のことながら、そこにアジがいないと、いくら投げてもアタリはありません。早朝や夕方に一度釣り場を見て回りましょう。サビキ釣りでアジを釣っているのなら、アジが回遊してきているので、そこは釣れる釣り場です。フィールド選びだけではなく、回遊する時間に合わせることも大切です

Q軽いルアーをうまく投げられないのだけれど……。
A慣れるまでは投げやすい重さから挑戦し、徐々に軽くしてみましょう。2gくらいからはじめるとよいかもしれません。

Qライントラブルが多いのだけれど……
A最近、ジグ単タックルではエステルラインが主流となっています。このラインは瞬間的な力に弱いため、合わせ切れやキャスト切れが起きやすい……。慣れが必要ですが最初は0.4号などの太めを選ぶか、ナイロンラインから挑戦するのもアリだと思います

すんごい絵ズラだす。こんな大きなアジが……(画像はTetsuさんのブログ「そーいえば例年の尺祭りはどーだったっけ?」より)

 Tetsuさん、今回はご丁寧にありがとうございました。そういえば、以前、知り合いの渓流釣り師とルアーの話になったのですが、その人は「ルアーは難しそう」といっていたのですよね……。
「ルアーフィッシングはだいぶ広がってきましたが、確かにそういう方もいらっしゃるようですね。ましてやルアーでアジを釣ろうなんて……(笑)。でも、最近はSNSやユーチューブなどで気軽に写メや動画を見ることができるようになって、簡単にイメージトレーニングできるようになりました。便利な世の中になったなぁ~って思います」

本記事作成時の最新のTetsuさんのブログより。 こ、こんなに釣れるようだす。ブログタイトルは「終わりなき時合い」。なんと素晴らしい言葉!(画像はTetsuさんのブログ内記事の「145戦目 終わりなき時合い」より)

 確かに。
「本当に楽しい釣りですし、釣れる魚は釣りをやらない方でも、もらって嬉しいアジ。ルアーはちょっと……と敬遠するのはもったいない。手軽ですし、まだやったことがない方にも、ぜひチャレンジしてほしいと思います」

【趣味人のプロフィール】

Tetsu
福井県在住。エチパラ☆大好きな越前・福井でアジング、投げ、イカメタル、エギングと時期に釣れるターゲットを追っかけている超がつく釣り好き。第2期DUELサポーター。大好評のブログ「Echizen Paradise~Tetsuのブログ」はこちら
最近、食べた美味しいものは「ぶりしゃぶ」。
最近、購入した釣り関連グッズは「ダイワの『速攻八の字結び』で、これは本当に便利です」

※サムネイル画像はTetsuさんのブログ「133戦目 アジング強し」、プロフィール画像は「184戦目 聖なる朝に」より

(バックナンバー)
【釣り編】
其の一 まりっぺさんの巻 デカバスを狙うなら琵琶湖でワーム!
其の二 かなすびさんの巻 大注目のタチウオテンヤ釣り
其の三 Fresh Kitchen・戸田美保子さんの巻 料理のプロが教える美味しい魚料理
其の四 ピカレスクさんの巻 プロのリール修理士が教えるリールメンテナンスの基本
其の五 バッスンさんの巻 ブラックバスのキャッチ&イートのすすめ
其の六 クニさんの巻 クロダイの落し込み釣り
其の七 田中徹さんの巻 アオリイカのヤエン釣り
其の八 ジョーさんの巻 のんびりヘラブナ釣り
其の九 片山さんの巻 コマセやウキの自作のすすめ
其の十 鰈ライダーさんの巻 北海道の釣り事情
其の十一 むぎわらノートさんの巻 シーバスの釣果を上げるコツ
其の十二 まるなか大衆鮮魚さんの巻 ショアジギの極意
其の十参 ytk*さんの巻 きっと釣れる! エギング入門

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