今回のテーマは「クラクラ」で、
しかもクラン戦についてです。
どちらかというとリーダー向けの内容となっています
(でもプレイヤーの方にはみんなに読んでほしいっす)。
![](https://tsuritobaiku.com/wp-content/uploads/2018/08/unnamed-300x225.jpg)
まずは画像いれとこっと。文字ばかりではつらいでしょうから……。画像はグーグルプレイからです。
いやぁ、勝てまへん……というクラン、
多いのでは?
まぁ、うち(『釣りとバイクが趣味なんだ。』)もそうです。
来月4周年なのですが、
これまでの戦績を見ると、
192勝351敗と大きく負け越しています。
こないだは6連敗をくらいまして……。
そんな弱いクランのリーダーが
クラン戦の勝ち方を述べたところでまったく説得力はないでしょうが、
まぁ4年の経験があるということで、
ちょっと聞いていってくださいな。
うちはメンバーが50人のフルハウスで、
エントリーメンバーをいろいろ調整できます。
勝ちにこだわるのであれば、
勝率8割くらいはいけるという自負はあるのですが、
そうはしません。
いや、だって、勝ちにこだわっていませんからぁ。
こだわっているのは、
メンバーがそれぞれのスタイルで楽しめることです。
あ、うちのことはさておき、
さっそく俺が思う、
いや、提案する
クラン戦の勝ち方を記していきます。
っと、その前に
まず、なぜクラン戦に勝てないかを再確認しときましょ。
理由はシンプルで
単純に強い相手と戦うことになるからですね。
では、どうして、強い相手と戦うことになるかというと、
相対的に自分のところに早上げのメンバーが多いからですね。
早上げとは、守備力に対して、攻撃力が低い状態です。
ヒーローとかユニットのレベルを上げないで、
クロスボウとかインフェルノタワーとか
守備力の高い防御施設を建設していくと、
その状態になってしまいます……。
前置きが終わったところで、
レッツゴー!
●強いメンバーを加える
実行しやすさ:☆☆☆
効果 :★★★
オススメ度 :★★☆
一人……。たった一人でよいのです。
相手の1と2を全壊できる人を加えたら、
状況は激変するはずです。
だいたい勝負は上位の星取りになりますからね。
ただ、これは本当に難しい。
うちの長い歴史のなかでも、
「この方がいればクラン戦に負けない」
という強力な方に在籍いただいたことは、
ほとんどないです……。
グロチャ勧誘、がんばりましょ……。
●各メンバーの腕前を高める
実行しやすさ:★★☆
効果 :★★★
オススメ度 :★☆☆
これは所属しているメンバーに
攻撃力を高めてもらうように促すということです。
実現できれば一番よいのですが、
現実的には難しいかも……。
というのも、早上げの方は、
そもそも、そんなにこのゲームに入れ込んでいないはずで
(だって入れ込んでいたら情報を得て、早上げしないはずですもん)、
言ったところで……と。
なもんで、オススメ度は低めです。
●早上げの人をクラン戦からはずす
実行しやすさ:★★★
効果 :★★☆
オススメ度 :★☆☆
シンプルです。
早上げの人はクラン戦のメンバーからはずすと。
ちなみに早上げの判断基準は、
簡単なところでは、
クラン戦で自分と同じ番号を全壊できるかどうかで決めてもよいと思います。
この方法はですね……、
メンバー感で不協和音が生じる可能性が高いのでご注意を。
●守備力の低いメンバーを加える
実行しやすさ:★★☆
効果 :★★☆
オススメ度 :★★☆
守備力の低いメンバーを加えて、
クラン全体の評価を下げて
弱い相手と戦うようにする方法です。
加えるメンバーは攻撃力が高ければなおよしですが、
別に低くてもOK。
攻撃は2回できるので、
きっと誰かがカバーできるでしょう。
「そんな簡単にメンバーが加入しないよ」という方は、
自分でサブアカを作るとよかですね。
ただ、その手間が必要なので、
そのぶんオススメ度は減点です。
●発想を切り替える
実行しやすさ:★★★
効果 :☆☆☆
オススメ度 :★★★
最後にちょっと番外編的な……。
「そんなに勝つことが大事?」
とあらためて自分に問いかけてみませう。
俺にいわせれば、
自分のクランのメンバーに対して
「なんで、この人は星を取れないんだよ」というスタンスは論外ですね。
クラン戦はメンバーがいないとできないということを、もう一度、思い出しましょ。
負けたっていいじゃないですか。
そのぶん、勝ったときの喜びが大きくなりますし。
俺の大好きな歌詞を紹介しておきますね。
スキャットマンジョンという方の歌詞です。
♪スキャットマンズワールド
Everyone's born to compete
as he chooses
But how can someone win
if winning means that someone loses
♪和訳(意訳)
誰もが自分が選ばれるように
競争するために生まれてくるけれど
勝者がいるということは
敗者もいるということだから、
誰も勝つことなんてできないね
もう一つ、
クラクラからは少し離れますが、
この手のゲームは相手ありきで、
勝敗は相手との力関係で決まります。
これはゲームに限らず、
ものの考え方ですが、
結果にこだわるのは「結果エントリー」といって、
あまりよい発想ではないとされることがしばしば。
それはそうですよね。
だって、自分ではコントロールできないのですから、
それを気にしたところでストレスがたまるだけ……。
そうであれば、
自分ができることにスポットをあてる、
「自分エントリー」に切り替えることをおすすめします。
営業職なら、
「今月5件の契約を取る」ではなく、
「今月は20件の飛び込み営業をする」というように、
自分にできることを考えるというわけです。
もちろん、結果は見すえないといけませんが、
そればかりにこだわるのは
疲れるだけですからねっ!!
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