間もなくクランリーグの3月シーズンが始まりますね。
今回はクランリーグへの取り組み方がテーマです。
最近、俺はクランリーグこそが、
このゲームにおける本気の戦いであり、
もっとも楽しめる舞台だと考えています。
通常のクラン戦も楽しいのですが、
やはりマッチングの影響が大きすぎて……。
勝っても負けても接戦がおもしろいのは、
勝負ごとの常ですが、
通常のクラン戦だと、
そうならないことも多いですよね?
その原因の一つは一人が2回攻撃できること。
わかりやすい例で考えてみましょう。
係数とかは抜きにして、
あくまでも考え方として……です。
クラクラのプレイヤーのレベルを仮に数値化します。
クランAはレベル2の人が10人とします。クラン全体のレベルは20(2×10=20)ですね。
一方、クランBはレベル3の人が5人、レベル1の人が5人とします。こちらもクラン全体のレベルは20(3×5+1×5)です。
この二つのクラン、
通常のクラン戦では、
同じ数値のためにマッチングされることもあります。
それで、いざ対戦となると、
見た目は互角ですが、
クランBのほうがはるかに有利です。
レベル3はレベル2を全壊できますが、
レベル2はレベル3を全壊できない可能性がありますから。
たとえクランBのレベル1のプレイヤーが
クランAのレベル2のプレイヤーを全壊できなくても、
レベル3のプレイヤーが2回目にカバーすればよいのです。
これが通常のクラン戦の日常風景であり、
そのために戦略的早上げというスタイルも広がったんすね。
でも、クランリーグは攻撃が1回なので、
この考え方は成り立ちません。
それに、そもそも、
クランリーグでは
各クランが所属しているリーグがマッチングのベースであり、
係数等が反映されないので、
平等なんすよね。
だから、楽しいんす。
クラクラプレイヤーの皆さま、
ぜひご参加を!
さて、ここからは、
このサイトの母体『釣りとバイクが趣味なんだ。』(以下本部)の
メンバーに向けて……です。
うちは今や『釣りとバイクが趣味なんです。』(以下支部)というサブクランもあります。
なぜサブクランを作ったかというと、
きっかけはクランリーグ戦用です。
クランリーグは初期の頃はみんなが楽しめるように全メンバーをローテーションでエントリーしていたのですが、
対戦相手は自分たちのクランの上位陣でくるため、
それでは勝てませんでした。
こちらも上位陣で固めようとなったのですが、
すると、クランリーグの期間、
上位陣以外のメンバーが暇になってしまう……。
その問題の救済処置として、
支部を作ったのです。
具体的には、うちは
タウンホール10以上で、
アクティブな方をサブリーダーに任命していますが、
このサブリーダーが本部のクランリーグのエントリメンバーとなります。
一方で、タウンホール9以下でアクティブな方を長老に任命していますが、
長老をはじめ、「クランリーグに出たい」という方は支部への移動をお願いいたします。
なお、ややこしいのですが、
サブリーダーも15人以上いるので、
サブリーダーのなかでも、
タウンホール10の方はローテーションになります。
なので、全戦出たい方は
支部への移動推奨です。
もちろん、うちは自己判断、自己責任、自己発信がベースなので、
それは移動についても同様です。
もうひとつ、本部と支部の棲み分けについても
お伝えしておきます。
基本的に、うちのベースは本部です。
進行度も腕前も関係なし。
このゲームを積極的に楽しみたい方は本部推奨です。
なので、リーグで移動しても、
必ず本部にお戻りを。
もちろん、枠は確保します。
一方、支部は、便利な日本語で表現するなら、
「このゲームをぼちぼち楽しみたい」という方向けです。
明確なルールは設けませんが、
目安としては次の通り。
・インする割合
2日に一度はインするなら本部、それよりもインの低い方は支部
・クラン戦での攻撃
攻撃なしの場合、本部はキック対象、支部はそれでもOK
それでは、よろしくお願い申し上げます。
- : クラクラ
- : 管理人