【警察の】高知白バイ衝突死事故【捏造?】

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皆さんは交通事故を起こしたことがありますか?
残念ながらバイク乗りに事故はつきもの。
「立ちゴケさえもしたことがない」というライダーは逆に珍しいかもしれません。
自爆なら「しょうがない」ですむことが少なくないものの(もちろん事故の度合いによりますが)、相手がいる場合はそうはいきません。

人間、何かあると自分を守りたくなるもので、そのためには嘘をつくこともあります。
それは警察も例外でないようです。
バイク乗りにとって、白バイ隊員は尊敬の対象ですが、ときに警察がグルになって、事実を隠蔽することも。

とりとめのない前置きになりましたが、時代が平成から令和になったところで、風化してほしくない事故(事件)があるので、記しておきます。

その事故は俗に「高知白バイ衝突死事故」といいます。
概要は次のとおり。

事故があったのは2006年3月3日で、舞台となったのは高知県高知市内。県道交差点で白バイと遠足中の中学生を乗せたスクールバスが衝突し、白バイを運転していた高知県警の巡査長が死亡しました。スクールバスには運転手の他に、教員3人と中学生33人が乗車していましたが、全員怪我もなく無事でした。
もう少し詳しく状況を説明すると、道路の左側にあるレストランから出てきたスクールバスが、大通りを横切って右折しようとしていたところ、大通りを走行していた高知県警の巡査長の白バイと衝突したとのことです。
警察はスクールバスの運転手の安全確認が不十分で、それが衝突の原因だったとして、その運転手を現行犯逮捕しました。
その運転手は、その後の裁判で禁固1年4ヶ月の実刑という判決がくだされました。

白バイ隊員がお亡くなりになったのは本当に不幸としかいえませんが、問題となっているのは、この事故、白バイのほうに問題があり、スクールバスの運転手の逮捕は冤罪の疑いがあるからです。
問題点は次のとおりです。

・スクールバスの運転手は白バイとの衝突時に「スクールバスは止まっていた」と主張。同乗者も同様に主張している。
・警察側は事故現場に残っていたとされるスリップ痕の写真を証拠として挙げ、それが判決の材料になったが、その写真は不自然で専門家が捏造と指摘している。
・当時、警察が公道で高速走行訓練を行っていたのではないかという疑惑がある。
・お亡くなりになった白バイ隊員のご遺族に全国自治協会と保険会社によって和解金1億円が支払われたが、これは殉職でないと(相手に過失がないと)支払われない。

ここでは、kirariというサイトの「高知白バイ衝突死事件の真相!内部告発が多数あった冤罪事件の真実は?」を参考にさせていただきました(元サイトはこちら)が、この事故は「知る人ぞ知る」で、書籍としては『あの時、バスは止まっていた』(山下洋平著/ SBクリエイティブ刊)などが出版されていて、Wikiにも詳細が記されています。詳しくは「高知白バイ衝突死事故」で検索を。

今のところ、真実はさておき、事実としては判決が下されているので、「スクールバスが動いていたことによって白バイ隊員が事故した」ということにはなりますかね……。

俺は、ほぼほぼ警察の嘘だと思っていますが、真相は現状では誰にもわかりません。ただ、「このようなことがあった」というのは残しておきたいし、警察だって絶対ではない、それどころかときには嘘をつく可能性もあるということを知っておいてほしいとは思います。

ゴールデンウィークなのに、シリアスな内容で、あれですが……。

サムネイルは「高知白バイ事件=片岡晴彦再審請求中」というサイトから(元サイトはこちら)。関心がある方は、そちらものぞいてみてください。

でわでわ~。

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