すみません。ちょっと本職が大変でして、このサイトの更新が遅れ気味です。
とくに『趣味人に聞く』で取材をさせていただいた方……、記事のアップが遅くなってしまい申し訳ございません。
ブログ的な記事ならそれほど時間が掛からないので……。
というわけで今回はニュースから。
え~と長崎県の五島発の話題です。
五島、きれいですよね。
俺も一度、バイクで走ったことがあるのです。
なぜ、そこに行ったかというと、小説『くちびるに歌を』の舞台だったからです。
ガッキー主演で映画にもなりました。
とくに小説は絶品ですっ!
童話のようですが、俺は号泣しました。
心を温めたい方はぜひに。
あ、んでニュースです。
超ビッグなイセエビが獲れたそうですよ。
その重さは何と2kg!!
※参考サイト/朝日新聞デジタル
・長崎・五島で巨大イセエビ捕獲 水族館職員「マジか!」
俺が注目したのは、その大きさもさることながら、釣り上げたという事実です。
え!? イセエビって釣れるの!?
それで、早速調べてみました。
あら、すんごくわかりやすいサイトがあります。
※参考サイト/暮らし~の
・イセエビを釣ろう!高級食材を釣り上げる仕掛け作り方と釣り方とは?
こりゃ、答えはここある……ですな。
結論からいうと「イセエビは釣れる!」でした。
仕掛けはロッドもリールも特別なものは必要なく、シーバスロッドなどの汎用性の高いものでOKようです。
注意したいのはラインで釣りの性質上、岩などに擦れることがあるので、擦れに弱いPEラインは使わないように……ですって。
あとはブッコミ仕掛けに専用のハリをつけると。
エサはイセエビは雑食性なので、海釣りに使われるものなら何でもOKとのこと。イソメでもよいそうです。
ん~、これだけで終わるとまたも他のサイトの紹介だけになってしまうので、得意の雑学を。
イセエビは漢字で書くと伊勢海老ですが、じつは漢字一文字でも書くこともあるそうです。
それは鰝。
ただ、これは読みは「こう」で、意味はイセエビなどの大きなエビということで、鯵(あじ)や鯉(こい)などのドンピシャな漢字ではありませんね。
まぁ寿司屋の湯飲みで見つけたら、「これは読みはコウで、意味はイセエビなんだよ」と軽く自慢してください。
なぜ、魚編に「高」かというと、イセエビの価格が高いからです。
…………。
ウソです。
この一文字漢字の理由はわかりません……。
あと、「イセエビは養殖されていない」もトリビアでしょう。
なんか養殖のイメージがあるのですが、難しくて、実現できていないそうです。
ということは、養殖に成功すれば、ひと財産築けるかも……グフフ。
でわでわ~
投稿者/管理人
※サムネイル画像は朝日新聞デジタルより