【チェーンルブは不要!?】管理人、チェーンのメンテをします【錆びないチェーンもある!?】

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愛する人よ もうすぐ気づくだろう♪
僕のやさしもだんだん歳をとる♪

くるりの「男の子と女の子」の歌詞です。
そうなんです。
俺の優しさもだんだん歳をとるのです。
いや、バイクへの愛の話です。
最近、ほぼケアしてないっす。
乗ってはいるのですけどね……。

んで、先日、気がついたのです。
錆びとるがなぁ!

エンジンのすぐ後ろについているパーツが錆びています

さらによく見ると、チェーンもなかなかの錆び具合でしたぁ(泣)。

はい、錆びです

チェーンのメンテナンス、昔はよくしてたんすけどね。
最近はさっぱりでした。
さすがにこれはまずいと思い、チェーンのメンテナンスをすることにしました。

なにで勉強したかは覚えていないのですが、
俺の知識ではチェーンのメンテナンスの手順は次の通り。
①チェーンクリーナーでチェーンの汚れを落とす→②チェーンルブを吹く
以上!

でも、今はチェーンのメンテナンス用のアイテムも持っていないし、
そもそも、このやり方が合っているか、自信がない。

というわけで、まずはこのバイクの主治医(購入したバイクショップで、もう10年来の付き合いです)にポイントを教えてもらおうと思ったのでした。
さっそく愛馬を持ち込みました。

この主治医、昔ながらの職人気質のバイク屋です。
もう馴染みですけどね。
ショップに到着したときは原チャリのタイヤの交換中でした。
俺「こんちは。ちょっといいっすか?」
主治医「おぅ、どうした?」
俺「チェーンの錆び取りをしたいのでアドバイスを……」
主治医「最近はO-リング(チェーンに使用されているグリスを封入するためのパーツ)とかあるから、あんまり素人はいじらないほうがよいかもよ。逆に、チェーンオイルがベチャベチャでチェーンを悪くしていることもある。今はちょっと手が離せないから、ちょっと待ってて……」

……。
展示されているバイクを見たり、またがったりして待つこと30分。

主治医「どれ、ちょっと、見ようか」
俺「いや、ポイントを教えていただければ、自分で……」
主治医「まぁ、待たせたからよいよ」
俺「では、サイトの記事用に写真を撮りながらで……」
主治医「アホゥ、サイトとかやるなぁ。こういうのは自分の目と手で覚えるものだ」
俺「(チッ、頑固オヤジ……)」

ここで、話は飛びますが、例えば人間の歯科医。
国家資格ですから、皆様、腕前は確かだと思うのですが、
それでも、良い悪いの評判ってありますよね。
実際に腕の差もあるのかもしれませんが、大きいのは相性かと。
その歯科医の考え方に共感できるかどうか……これが大事です。

バイクショップもこれに似ていると思うのです。
相性によるところが大きいと。
んで、俺はこの主治医と相性がいいというか、
もう長い付き合いなので全面的に信用しています。

なので、今回は、基本的にこの主治医の考え方&やり方を紹介します。

どうしたかというと、まず後輪を持ち上げて、何かを吹きました。
「えと、それは?」と聞いたら「サイトに載せようとしているから教えない」でした。

……(この、偏屈親父)。

まぁ、サラリとしたチェーンルブだと思います。

と、ここで言葉の説明をば。
チェーンルブってなにかというとチェーンオイルと同義です。
他にはチェーンのメンテナンス系で使われるものには、汚れを落とすチェーンクリーナーというものがあります。

主治医いわく基本はこれでOKとのこと。
いや、あまりチェーンルブも必要ないというのが主治医の考えでした。

その理由は……。

そもそも皆様、チェーンルブって何のために使用すると思っています?
俺はずっと潤滑用、チェーンの働きを滑らかにするためだと思っていました。

でも、それは間違いのよう。

チェーンの働きをするためのグリスは、そもそもチェーンを構成しているパーツに封入されていて、外からチェーンルブを吹いても、その部分に届かないということです。
では、あれだけ、よく聞くチェーンルブは何のためにあるのかというと、それこそ錆びを防ぐためなのですって!
家に帰って調べたところ、詳しく、そしてわかりやすく解説しているサイトがありました。
ぜひ、ご一読を!
※参考サイト/
チェーン給油とメンテっと本当に必要? メーカーは教えない秘密の知識

ときを戻そう(←流行に乗ってみました)。
主治医と俺の会話に。
主治医「はい。終わり」
俺「あ、あの、錆びが取れていないのですが……」
主治医「あぁ、気になるのね。この車体はちょっとよいチェーンを使っているから、すぐに落ちるよ」
俺「知らなかったっす(←持ち主なのに)」
主治医「ゴールド加工なら、もっと錆びに強いのだけれどね。錆びはブラシでゴシゴシで落ちるよ」
俺「よくいう、使い古しの歯ブラシですね」
主治医「歯ブラシなんかじゃ、効率が悪いべ」

真鍮ブラシですな

確かに、これで錆びはみるみる落ちていきました。

主治医「錆びは基本的には見た目の問題だけれど、それよりもチェーンで気にすべきは張りだよね。たるみが出たりしてきたら、それこそ走りに問題が生じるから」
俺「なるほど。ありがとうございました。んで、御代は……」
主治医「いいよ、いいよ、これくらいは。その代わり、記事にはするなよ」
俺「ありがとうございますっ」

チェーンのメンテナンスくらい自分でやろうと思っていたのに、結局、主治医任せになってしまいました。
でも、思うのです。
これはこれで、正しきバイクライフだなと。
下手にやらないほうがよいということもあると思っとります。

あ、記事にしてもうた。

さて、話がいったりきたりしましたが、バイクのチェーンのメンテナンスについてのまとめです。
長くなるので途中、割愛した情報もここでまとめます。

□チェーンをきれいにしたければチェーンクリーナーを使う(パーツクリーナーはチェーンのパーツを劣化させる可能性があるのでNG)
□チェーンルブ(チェーンオイル)は潤滑ではなく防錆のために使う
□チェーンの錆びは真鍮ブラシ(もしくは専門のブラシ)できれいにする
□汚れや錆びもそうだが、何よりチェーンはたるみやガタを確認したい
□チェーンの錆びが気になるなら、ゴールド加工などの錆びにくいチェーンを選ぶという選択肢もある

考え方は人それぞれですが、俺のおすすめは、わからないことがあったら、ちょっとしたことでも信用できるバイクショップに相談することです。
今回、チェーンの錆びというちょっとした問題(まぁ走りには影響はなかったので)でしたが、主治医に持っていってよかったと思います。
サイト運営者の俺がいうのもなんですが、ネットの情報は嘘や間違いも結構ありますしね。

以上、「管理人、チェーンのメンテをします」といいながら自分ではメンテをしなかったという記事でした。
でわでわ~。

投稿者/管理人

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