巷ではマスクに続き、トイレットペーパー、そしてお米も品薄のようで……。
はて……。
トイレットペーパーって、そんなに必要ですか?
いざとなれば、「ウオッシュレット+布」でよいのでは?
ウオシュレットがなければ、柔らかめの布(硬いと痔になりそうなので)で拭いて、布を洗えば?
お米がなければパンを食べればよいのでは?(←マリーアントワネット式発想。いや、実際にはそのようなことは言ってないそうですが……)。
これらの品薄はもともとは根拠のないデマとのことですが、
実際に消費者が信じると品薄が品薄を呼びます。
いや、怖いですね。
ちなみにデマの語源は英語の「デマゴギー」、もしくはドイツ語の「デマゴーグ」ですな。
あと、「サボる」は英語の「サボタージュ」です。
これらは、もともと、例えば江戸時代には日本語としてはなかったわけで、
比較的、新しい言葉ということになります。
俺は勝手に日本人にはデマやサボるということは無縁に生きてきたのだなぁと思っとります。
それだけにデマなどには弱いのかも。
まぁ、あくまでも持論ですが。
さて、そんな新型コロナウイルス騒動で外出も自粛がちな昨今ですが、
ここで、あまり人と接しない(いや、もちろん状況によりますよ)釣りに出かけてはいかがでしょうか。
折しも、漁協が管理している多くの河川で渓流が解禁になりました。
よいサイトがあるので、ここはリンクで。
※参考サイト/全国内水面漁業協同組合連合会さんのHP
・全国渓流・湖沼釣り解禁速報
ほぼほぼ3月1日解禁だとは思うのですが、場所によっては異なることもあるので、お出かけ前には管轄の漁協などに確認などに確認を!
さて、渓流のエサ釣りメインの俺は、この時期に釣行するかというと……。
あまり、行かないっす。
だって、寒いんだもん(とくにバイクだと)。
でも、俺の釣り仲間には、解禁と同時にフィールドに足を運ぶ方も少なくありません。
現実問題、解禁と同時に放流するところも多いですし、魚がスレていないこともあって、解禁直後はよく釣れるそうです。
なので、繰り返しますが、新型コロナウイルスの影響などで「自宅にいてもやることが……」という方は、渓流釣りに出かけてみるのもよいと思いますよ。
必要なのはロッドと仕掛け、エサ、あとはウェーダーくらいですから、手軽といえば手軽です。
釣れなくても、自然のなかでのんびりできまっせ。
俺も今年は早めに始動しようかなと思っています。
でわでわ~。
投稿者/管理人
※サムネイル画像は全国内水面漁業協同組合連合会さんのHPさんの「埼玉県」に掲載されているものです。