今回は雑学です。
あまり釣りもバイクもクラクラも関係ないかも。
一応、魚なのですが、ウツボです。
ウツボって、あまり狙って釣らないですよね。
食べられるのに……。
いや、千葉では名物にもなっているみたいっすよ。
今日は相浜亭でウツボ丼食べてきた pic.twitter.com/IT694D1V03
— さかべぇ (@yas_sakabe) February 2, 2019
あ、紹介したいのは食べられるという話ではなかった(汗)。
ウツボがウツボがフグを丸のみにして、その様子を千葉県佐倉市の水中カメラマンが撮影したそうな。
※参考サイト/Yahooニュース
・ウツボがフグを丸のみ 解毒剤につながる?
ウツボはフグ毒に耐性があり、餌として食べている可能性が高いということらしいっす。
さすがウツボ……。
世の中は弱肉強食ですよね……。
ちと、他の雑学も紹介しときま。
少し前にテレビで観たのですが、鳥のハヤブサは300km以上で飛ぶと。
鉄腕ダッシュだっけな。
いや、飛ばないですよ。
俺、鳥が好きで、子どもの頃は図鑑をずっと見てましたもん。
飛ぶのではなく、急降下するときに、それくらいのスピードが出ると。
この情報は漫画の『レース鳩アラシ』に載っていました。
ハヤブサは円を描くように空を飛ぶのですが、それを見ると鳩などの鳥は魅入られたように、そちらに向かって飛んでいくそうです。
んで、それを目指してハヤブサは急降下すると。
古い漫画なのでその後、新しい研究結果が報告されているかもしれませんが、少なくても300kmは急降下のときは間違いないようで。
※参考サイト/ニッポン放送NEWS LINE
・世界一速い鳥をご存知ですか?
もう一つ、昆虫の世界の弱肉強食も紹介しとき。
みんな苦手なゴキブリさんです。
ゴキブリさん、3億年以上前から同じ姿で生きているといわれていて、もはや無敵かと思われがちですが、じつは天敵がいるのですよね。
それはアシダカグモというクモです。
俺は読んでないのですが、こちらも漫画の『テラフォーマー』で紹介されていたようで、それでご存知の方もいますかね。
本日のランチタイム4連発☝🏻️
献立『ハエ』(笑)ハエトリグモの狩りは本当に見ていて和むわ〜☺️#アシダカグモ #アダンソンハエトリ pic.twitter.com/sDkgw7h9PN
— 蜘蛛次郎🕸クモ垢 (@kumo426) June 27, 2020
俺は仕事のロケ現場が初遭遇の場でした。
いや、その大きさにビックリしたものです。
そのときはアシダカグモのことを知らなかったし。
アシダカグモの足も入れると女性の手のひら(指込み)くらいの大きさがあったような。
ゴキブリハンターという別名があり、なぜか軍曹とも呼ばれています。
アシダカグモの偉いところは、捕食中でも別のゴキブリが目に入ったら、そちらをハンティングにいきます。
ゴキブリは1匹見たら30匹はいると思えといいますが、アシダカグモがいれば半年もあれば全滅してくれるそうです。
問題はアシダカグモ自体がちょっと気持ちわる……ゲフゲフ。
あと、俺は知らなかったのですが、ゲジゲジもゴキブリを捕食するそうです。
確認したら、確かにそのシーンを捕食している動画がYouTubeに投稿されていました(見た目があれなのでリンク貼りは自粛しときま)。
関東人の俺はあまり見たことがないのですが、ゲジゲジは北海道に多いみたいっすね。
それは本サイトで連載をお願いしているタクマルさんのコラムで知りました。
うん。うまくつながった(笑)。
タクマルさんのクラクラ関係のコラムはこちら(「2020夏のアプデ&日々の話(北海道にいる虫)」)。
あと、北海道つながりというわけで、北海道のおすすめツーリングポイントの記事も公開したので、よければご一読を(「都道府県別ツーリングポイント・おすすめ5選」)。
でわでわ~。
投稿者/管理人