【日航機123便】真実は墓場まで持っていく【墜落から34年】

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本日、8月12日は日航機123便の墜落事故が起きた日です。
釣りもバイクもクラクラも関係ないのですが、大事故でしたので……。
当時の首相、中曽根康弘さんは100歳を超えて、今年で101歳ですが、ご存命だそうで。
この事故、いろいろな説がありますね。
何でも中曽根さんは「真実は墓場まで持っていく」と言ったそう……。
繰り返しますが、釣りもバイクもクラクラも関係ないので、深くは述べませんが、一冊の本を紹介しておきます。
『日航123便墜落の新事実 目撃証言から真相に迫る』著者/青山透子
興味はあるけれど、本を読むほどは……という方は「日航機墜落事故」「オレンジエア」でググってみてください。

でわでわ~。

投稿者/管理人
サムネイル画像はアマゾンより。

追記
本サイトは「アングラー&ライダー&クラクラーの交流の場」を目指しているので、あまり俺の私見や日常を記す予定もないのですが、この記事、反応が多く、このままでは訪れた方に「?」が残るだけのような……。それもよくないと思い、もう少しだけ詳しく補足しておきます。
日航機墜落事故には「自衛隊の練習用無人機(これがオレンジエアです)がアクシデントで尾翼に接触→あわてて自衛隊が追尾→墜落と同時に人命救助よりも証拠隠滅を優先」という説があります。
その根拠は「墜落地点付近の小学生の日航機に並んで飛ぶ戦闘機の目撃証言」「墜落時には多くの方が存命だったという生存者の証言(墜落地点の特定の不可解な遅れ)」など。
陰謀というと何か心がザワザワして尾ひれがつくので、何ともですが、他にも例えばアメリカの「9.11同時多発テロ」もそうですね。こちらについては、友人と話していても、いわゆる「マスコミの発表」を鵜呑みにしていることが多いので驚きます。皆様はこの事件の概要をいえるでしょうか? きっと、多くの方が「ハイジャックされた2機の飛行機がニューヨークの貿易センタービルに突っ込んでビルが完全に崩壊した」というくらいの認識だと思います。いや、実際はマスコミの発表では、ハイジャックされたのは4機です。そのうち、1機はペンタゴンに突入、もう1機は乗客の奮闘により、自爆テロは不成立となっています。この2件はほぼほぼダウトのような……。何ならマスコミもなかったことにしよとしているような……。
ご遺族の心情は別として、この手のニュースで真実が求められるのは、一重に再発防止に尽きると俺は思っています。
他にも海外では「マレーシア航空370便墜落事故」、国内では「グリコ森永事件」などがあり、国などの大きな規模で真実が明かされていない事故・事件はたくさんあります。
もちろん、一般市民にすぎない俺には真相をする術もなく、陰謀マニアでもないので多くは語りませんが、真実を知りたいとは思っています。原因を知り、対策を練ることは尊い命を守ることにつながりますから。
今の時代、ここに挙げた事件や事故はググるといろいろな説が出てきます。
ただ、それも一つの説にすぎません。
判断するのは自分自身。どんな情報でも、「鵜呑み」はどうかということはお伝えしたいと思います。

再追記
本日(2019年11月29日)、中曽根さんが永遠の眠りについたそうで……。
日航機の墜落事故の原因解明については、もはや状況は動かないのでしょうが、本当に墓場まで……。
いずれにせよ、管理人のイメージとしては中曽根さんはスマートな総理大臣という印象です。
心よりご冥福をお祈りいたします。

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