【バイク】淡路島に兵庫県内初のオートバイ神社が誕生! ライダー目線の神社の楽しみ方も再チェックします!

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やばい、もう10月も中旬になってもうた。
ツーリングには最高の季節なのですが、仕事やらコロナワクチンやらで俺は秋のバイクライフを楽しめていない。
せっかく9月に新車を購入したのですが……。

ツーリングのほうは近々行くにして、そのような感じで本サイトの記事は俺の実体験よりもニュースのご案内が増えています。
そして、今回もニュースの紹介です。

淡路島、住所でいうと兵庫県洲本市の安乎町平安浦の安乎岩戸信龍神社内に「オートバイ神社」が誕生したそうです。
いや、神社に対して「誕生」という表現するかはわからないのですが、とにかく新しくできたと。
記事の日付は2021年10月15日ですな。

※参考サイト/神戸新聞NEXT
ライダーの安全祈願 洲本に県内初のオートバイ神社

※写真は記事より

オートバイ神社は全国各地にあります。一応、データベースとして、本サイトでもまとめているので、興味がある方は、そちらでご確認を(その記事はこちら→【全国版】バイク神社一覧【全14カ所】

今回の淡路島のオートバイ神社については地図も貼っておきましょう。

さて、これだけでは味気ないのでライダー目線の神社の楽しみ方(←これまた言葉として合っているか怪しいですが)も紹介しておきます。

まず、神社とお寺の違いについて。
すんごい端折っていうと、お寺は仏教、神社は神道という異なる宗教の施設です。
で、建物の造りも違うらしいのですが、そこはもう割愛します。
注意点としては、基本、神社には鳥居がありますが、かといってお寺には鳥居がないかといえばあるところも少なくありません。また、御朱印といえば神社という印象がありますが、御朱印をいただけるお寺もあります。
間違いない方法としては施設名が「~神社」であれば神社、「~寺」であればお寺かと。いや、当たり前ですが、そうですか……。

※参考サイト/MATCHA
いまさら聞けない「お寺」と「神社」の違い

ちなみに国内の神社(お寺を含めない)の数はコンビニよりも多いそうでっせ。これマメ知識です。

あとは押えておきたい情報として、神社のお参りは「二礼二拍手一礼」が基本です。ただ、施設によっては異なることもあるので、現場に案内があればそれに従うがよかですね。

んで、ここからライダー目線の神社の楽しみ方です。

俺はツーリングはバイクに乗ることよりも、釣りをはじめ、現地のグルメや観光など、旅先での出会いが好きです。
なので、神社に立ち寄ることも少なくありません。
あ、俺はとくにどこかの宗教の入信していませんし、パワースポットのパワーを強く感じられるタイプでもありません。

ただ、訪れた神社でよくすることがあて、それは御神木に触れることです。
もちろん、それはその神社に御神木(らしき樹木)があり、それに触れることが許される場合のみですが、もともと自然が好きということもあり、樹木に触れると落ち着くというか、独特な感覚を得られるのですよね。
御神木は看板などで案内しているケースがありますし、境内でいちばん大きな樹木を自分でそうみなすこともあります。いずれにせよ皆さまにもぜひ意識してほしいところです。

あとは、現場にある案内を読むと、知らない歴史を知ることができておもしろい。
とくに神社は「ここは出雲大社の分祠で~」など、神社間でつながりがあることが多いので、とても勉強になります。

他には自分はやっていませんが、自分なりの「いろいろな神社でこれを撮る」というものを決めて写真でコレクトするという楽しみもあるようで。
例えば狛犬を写真におさめ、それで写真展を開いた方もいます。

※参考サイト/千葉日報
狛犬の個性あふれる姿紹介 神社2000社超巡り記録した山元さん企画展 千葉・市川

俺の知り合いにはトイレのピクトグラム(案内イラスト)を写メで集めている人がいます。いや、あれって、いろいろなタイプがあるのですよ。きっと神社についても、建物はもちろん、鳥居などにも個性があって、それを見比べるとおもしろいでしょうね。

定番どころとしては、御朱印帳で御朱印を集めるのも素敵ですし、おみくじを引く方も少なくないようです(俺は年1回の初詣のときに……と思っていたのですが、じつは巷ではそう思っている人は少数派のようです)。

ということで、今回は新たなオートバイ神社の紹介とツーリング先で神社に出会ったら訪れてみてはいかがでしょうかというご提案でした。
今回は以上です。

でわでわ~。

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