まずはニュースの紹介から。
2025年4月6日、中日本高速道路管轄の高速道路の料金所でETCが使えなくなっているそうで。
ニュースの概要はこちら↓
いつ?/発生は2025年6日午前0時半ごろ
どこで?/中日本高速道路管轄の料金所(下の図参照)
どんな?/料金所のETCで障害が発生。ETCは使えなくなっている
原因は?/不明障害(数日前に実施した深夜割引の見直しに向けたシステムの改造作業が影響した可能性有)
復旧は?/めどは立たず(2025年4月7日現在)
デジタルの世界なんざ、そういうこともありまさぁね。
なんで、今の世の中、日本政府はそんなに焦ってデジタル化を進めているのだろ…。
確定申告とか、マイナンバー制度とか……。
それはそうと、このサイトは「釣りとバイクが趣味なんだ。」なので、今回は「バイク乗りがETCを使えなかったらどうするか?」という話題です。

※写真はイメージです
まぁ、どうするかといっても、選択肢は一つで、普通に現金で払うだけっすな。
当然、俺は昔は現金払いだったので、そこは抵抗はない。
ただ、最近、バイクに乗り始めた方は「よくわからない」という方もいらっしゃるかもしれないので、そのポイントを簡潔にご紹介します。
現金での支払い方法はシンプルで、高速に乗る際に有人の料金所でチケットを受け取り、降りる際にも友人の料金所で現金で払うと。
ここでの注意てはとにかくチケットをなくさないこと(当たり前ですが)。
ポケットにそのまま入れるのか、財布に入れるのか、バッグにしまうのか、自分のルールを決めておくがよいと思います。
んで、バイクの場合の問題はチケットや財布の出し入れに時間が掛かるということ。
これは車の方には申し訳ないのですが、しょうがない。
時間を短縮するとしたら……。
俺の場合は基本、カーゴパンツを履いているので、太もものポケットに財布を入れています。
それで、チケットは財布に入れて管理します。
太もものポケットはお尻のポケットよりも財布の出し入れはスムーズだとは思うのですが、けっこう、「財布、落ちないよな…」と不安になることが多いので、この方法はまったく推奨しません。
まず太もものポケットにボタンがあり、それをとめることが前提となりますが、途中で「ボタン、とめたよなぁ」となり、そのモードに入ると、次のサービスエリアまで不安のまま走り続けることになりまする。
チケットや財布は普通に上着の内ポケットでいいんじゃないですかね。
アイテムを使うとしたら、タンクバッグが定番かと。
俺は使ったことはないのですが、ジュースや帽子入れなどに使えますし、着脱も簡単なので、アリだと思いますよ。
たとえば、こんなの↓
あとは料金所での「チケットの受け取りや料金の支払いでモタモタしてしまう問題」があります。一般的なのは料金所を通った直後にバイクを端に寄せて、しっかりと準備をすると。
これは多数派でしょうね。
注意点は料金所がいくつかあるなら、いちばん左側の料金所を使うこと。端に寄せるのがスムーズですから。
ただ、俺の記憶では、昔、料金所で端に寄せているときに事故が起きて、バイク乗りの方が亡くなったことがあったかと。
状況はよくはわからなかったのですが、とにかく「端に寄せるのも危ないのだな」と思ったことをはっきりと覚えています。
そう考えると、ここはもう料金所でバイクから降りて、その場でしっかりと準備してから動いたほうがよいかもしれませんね。
別に交通違反ではないでしょうから。
発車するときに「時間がかかってすみません」と後ろの車に軽く会釈する感じで。
今回は以上です。
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でわでわ~。
投稿者/管理人
※本記事の初公開は2025年4月7日です