【バイク】「エンジンが熱いうちに洗車してよいのか」を調べて考察してみた件

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最近、バイクのことで、ちょっと疑問に感じたことがあるのですよね。
それは走ってきたあと、「エンジンが熱いうちに洗車をしてよいのか」ということ。
いや、最近は秋になり、日が落ちるのが早くなってきたじゃないですか。
しかも、秋は天気が変わりやすく、急に雨に降られたりして…。
それで、先日、「バイクが雨で汚れる→その日のうちにきれいにしたい」というコンボとなり、それで早めに洗車したいと思ったのですね。

それで、「エンジンがほかほかの状態でもよいのか」と疑問が湧いてきたわけです。

これは洗車場でバイクを洗車する場合にも感じる疑問ですよね
(俺は洗車場で洗ったことはありませんが)。

んで、まずは検索結果。
大抵の場合、「洗車はエンジンが冷めてから行いましょう」と記されています。
まぁ、それがアンパイですよね。

ただ、その理由を書いていないことが多くて、天邪鬼な俺は「バイクは雨でも走れるのだから別に熱いうちに濡らしても大丈夫では?」と思ってしまうわけです。

単に「洗車はエンジンが冷めてから」といわれても納得はいかん。

それで、さらに検索すると、2りんかんのサイトに理由込みで十分に納得できる回答がありました。
さすが、バイク乗りのオアシス・2りんかん
※参考サイト/エンジン周りの洗車ガイド|バイク初心者でも失敗しない7つの手順

エンジンが熱い状態で水をかけると、急激な温度変化によってエンジン部品にダメージを与える可能性があります。具体的には、金属の収縮によるひび割れや、ガスケットの劣化などが考えられます。
エンジンを冷ますには、通常30分から1時間程度は待たなければならないでしょう。この時間は、エンジンの大きさや外気温によって変わってきます。手で触れても熱くない程度まで冷えていることを確認しましょう。
待ち時間を有効活用するために、この間に洗車の準備を進めることをおすすめします。必要な道具を揃えたり、洗車場所の確保をしたりすることで、効率的に作業を進められます。

これが、今回の答えだわな…。
待ち時間についても言及しているし…。
ただ、これだけだと、あまりに頼りきりなので、もう一つ、「エンジンが熱いうちの洗車」がよろしくない理由を挙げておきます。

それは金属部が焦げ付くことがあるから。

いや、水なら、焦げ付きませんよ。
それが、洗剤などを使用すると、それに含まれているものによって焦げ付くことがあると。
この焦げ付きはほんと要注意。
俺は少し前にマフラーにジュースをこぼして大変なことになりましたから(その記事はこちら)。

ちなみに、今回は洗車、洗車いうとりますが、俺の洗車はザっと水で土や汚れを落として、「フクピカ」で仕上げるだけです。
これで、ある程度はきれいになります。
フクピカ、最強!

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今回は以上です。
あと、本日、バイク関連の記事をもう一つ公開しました(下のバナーをクリックすると記事に飛びます)。

でわでわ~。

投稿者/管理人
※本記事の初公開は2025年10月17日です

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