バイク/ライダー目線の超スピード違反のニュースに思うこと

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昨日のニュースの話題です。
高速道路(アクアライン)を239kmで走行ですって。
※参考サイト/産経ニュース
大型バイクで時速239キロ 33歳会社員を書類送検 ダッジ・チャレンジャーの40代男超える速度違反

ここの法定速度は80kmということで、
150kmオーバー……。
こうなるとどうなるかというと、
「一般道で30キロ以上、高速道で40キロ以上の超過は即免停。
行政処分(反則金)から刑事処分(6月以下の懲役または10万円以下の罰金)に変わり、前科が付く」だそうです。
よくわからんから、調べようとも思いましたが、
俺はそんなにスピードを出さないし、
いや、他の人も出さないでしょうから、
まぁいいかと……。
このニュース自体についての感想は、
「サーキットでやりなさいよ」くらいなもんです。

ただ、気になったのは、
「どんなバイクで、それだけ出したの?」でした。
各メーカーの旗艦的なポジションのバイクなら、
ちょっといじれば出そうですが……。

正解はトライアンフの『デイトナ675』だそう。
ん~、知らん(笑)。

まず、トライアンフから。
英字表記は『TRIUMPH』です。
まず、読みにくい。
もちろん、存在は知っていたのですが、
俺自身は買いたいなぁと思ったことはないです。
ちなみに、下着メーカーにも同じ名前の会社があって、
俺はずっと関係があると思っていました。

たとえばサントリー。
サントリーというと、
皆さんはビールをはじめとする飲料の会社というイメージが強いと思いますが、
じつは花の苗も売っているんす。
その経緯は次のとおり。

飲料のもとは植物(たとえばビールなら小麦っすね)

商品の生産性や品質を向上させる目的で、
以前から世界中での植物の探索や開発を続けていた。

やがて苗自体も販売するようになった。

いわれてみれば納得ですね。

んで、トライアンフに話を戻すと、
下着とバイクも何か関係があって……
と思っていたんすが、
いや、関係はないそうです。
長い割に中身がなくてすみません。

さて、『デイトナ675』ですが、
3気筒で、どうやら後方排気のようですね。
排気量は名前のとおり675CC。
スペックはかなり個性的ですね。
乾燥重量は166kg。
か、軽い……。
最高出力92kWということ。
これは、スピード出ますよね……。
ちと、欲しくなりました。
価格(消費税込)は
114万4,500円とのことです。
カラーは黒と赤があるようです。

あ、途中で書き漏らしましたが、
トライアンフはイタリアのメーカーです。
イタリアといえば、ドゥカティもそう。
ドゥカはちょっとした憧れはあるのですが、
なんとなく、俺にしっくりくるデザインのバイクがないのですよね。
あと、カラーリング……。
赤が多くて、黒や黄もあるんすが、
俺の好きな青のカラーリングのバイクがまずない(はず)。
ドゥカさん、青いバイクを作ってください!

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