【アイテムレビュー】バイクのメンテナンスに役立つ電動工具とエアー工具の比較

皆さんこんにちは。ワイの名はlancerです。
さて今回は工具に関する内容です。
DIYをしない人には興味ないでしょうが、まぁネタの一つということでお付き合いのほど、よろしくお願いします。

ひと口に工具といっても千差万別ですが、ここではエアーと電動の個人的に感じたメリット&デメリットをお伝えします。

ワイの持っている電動工具↓

・マキタ/TD022D
・マキタ/TD700D インパクト

です。

エアー工具も電動工具もそうですが、これらの工具を使うことによって、時間や体力の消耗を防げます。
それによって、作業を2日予定していたものが1日で終わらせることもできるでしょう。

続いてはワイの持っているエアー工具↓

・空気入れ
・それにMonotaRO ラチェットミニ

エアコンプレッサーは高儀(タカギ)のACP-39SLBです↓

それぞれのメリットデメリットですが……↓
電動工具のメリット
・特別な準備はいらない。バッテリーを充電するぐらい
・バッテリーなので電源がないところで使える
・取り回ししやすい(ワイヤーなどがないため)

電動工具のデメリット
・同程度のエアー工具に比べて高いし重い
・重いので長時間作業は辛い(TD700Dの場合)
・原則、他メーカーのバッテリー等の互換性はない

エアー工具のメリット
・軽量コンパクト(電動との比較)
・安い
・他メーカーでも付け替えて使用出来る

エアー工具のデメリット
・電気がない(電源が近くにない)と使えない。
・準備が面倒(コンプレッサーを電源に繋いで空気充填やエアーホースの用意、エアー工具の使用前後に専用オイルを差すなど)
・取り回しに気を使う(エアーホースが繋がったままのため)

簡単にいえば、電動のメリット&デメリットの反対がエアーですかね……。
本来はコンプレッサーの選び方なども記事にできるのですが、気になる方は少数でしょうから、ご自身でお調べを。

結論……。
「どちらが良いか」ですが、使う環境に左右されます。
ただし初めは電動がおすすめです。
使う割合がわからないと無駄な出費になるでしょう。
とくに最初はTD022Dがおすすめです。
コイツはドライバーとしての利用もそうですが、ソケットの12mm位までなら緩められるパワーがあります。
コイツが役立つ場面として、組み立て式の家具なんかにも非常に良いですよ~。
バッテリーが2個セットになっているので使い勝手も良いですしね……。

それでは次の記事までアデュー。

※管理人より/本記事の初公開は2024年6月16日です

執筆者のプロフィール

lancer
埼玉在住リターンライダーです。バイクには日常よりの脱却と癒やしを求め彷徨い中。死ぬまでにボスホスに乗る事を考えています。オンオフどちらも好きですが、バイクに関しては、良い悪いの白黒を付けたがりです。過去所有バイクは10台以上なので、同系列のバイクと比較記事を書いていく予定です。
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