【釣るな危険!】なぜ台風や大雨のときに釣りに行ってはいけないのか

【釣り研究釣行記/連載第36回】

どうも、高村燕月です。最近、台風や大雨が続きすぎて秘境駅周辺での釣りに行けておりません……

なので、逆に今回は連日の雨を活かし……

台風や大雨の時期に釣りに行くリスクについてご説明します!

 

 

確かに、台風や大雨の後は水中に大量の酸素が取り込まれる他、一時的に土や葉っぱなどが流れることで、水中の餌も増えます。

そのため魚の動きが活性化するもんで、玄人にとっては台風や大雨の翌日は穴場だったりするんですね。

しかし、リターンが大きいということはその反対!リスクも大きい訳で……

私のようなにわか釣り師が雨天の前後に釣りに行くと、大変な目に遭います!!

 

 

海釣りなんかもう危険すぎて命を捨てに行くレベルです。

海釣りでよく釣れる筆頭は埠頭やテトラポッドの上なのですが、どんなに大きな釣り場であっても、海の水位がちょっと上がるだけで水没します。

それは船着き場でも同じです。

特にテトラポッドが延々と続いている場所は大変危険!

雨の中、少し遠いところにあるテトラポッドに渡っていって釣りをしていたらそのまま取り残されてしまった……なんてことが普通にあります。

例え近距離のテトラポッドや岩場でも同じで、最初は大丈夫だったのに、周囲が曇って来たと思ったら水位がいつの間にか上がっていて、雨が降り始めた頃にはもう戻るのが命がけ……なんて経験をしたことある海釣り師は多いんじゃないでしょうか。

 

 

じゃあ川は大丈夫なのかというと……

川もめっちゃ危険なんですよね……

川はそもそも水量が少ないし陸が近いもんで、気が緩んだ状態で釣りをしていて、流されてしまう……という事故が非常に多い!

雨天の川の厄介な点は、自分が今いるポイントで雨が降っていなくとも、上流の方で雨が降れば一気に水量が増えるという点。

これが本当に難しくて、釣り場周辺に着いた時は晴れていたから大丈夫だろうな……と川に降りたらもうドッシャドシャということがよくあります。

これは上流から下流に流れていく川だからこそ起こる仕組みで、普通に考えれば当然といえば当然。

しかし、自分の周辺しか見ることができない人間にとっては非常に予測困難なものです。

 

川では毎年のように、釣り師の他にキャンパーなども川の中央に取り残される事故が多発しています。

だからこそ、安全のために雨や台風が多い時期に川で釣りをするのはなるべく避けるか。

最低でも直近二日以上は晴れが続いている時に釣りに行くようにして、ちょっとでも雨の兆候を感じたら撤退しましょう!

 

 

そして、実は海や川だけでなく、釣り場への移動も雨天の際は危険がいっぱい!

 

そう……とにかく滑って怪我をするリスクが高すぎるんです!!

 

我々釣り師は釣り竿やクーラーボックス、大量の餌やルアーなどこれでもかというほど手荷物を抱えています。

だもんで、濡れた道路や地面があるともう移動が阻害されまくるんですよ。

釣りに行く前に滑って転んで怪我をしたり。

釣りの帰りに滑って転んで怪我をしたり。

川や海の近くで滑って転んでそのままドボン……ということだってあります。

だからこそ、よほどの玄人でない限りは雨天や台風が続く時期での釣行は避けましょう!

それでは、本日の記事はここまで!
また次の記事で……

ちょっと9月の休日に雨降り過ぎだろ天気!!!

10月はお願いだから私の休日に雨を降らさないでくださいお願いします!!!

※管理人より/
そういえば水難事故について、以前、「うわ、こわっ!」と思う動画を見つけ、いつか紹介したいと思っていたのです。この機に便乗し、紹介させていただきます。とくに渓流釣り師は見ておいたほうがよいかと↓

執筆者のプロフィール

高村 燕月
高村 燕月
釣りと筋トレが趣味のライター、作家。釣行範囲は東京~神奈川。11連続ボウズという荒行を経て魚に関する本を読み漁った結果、知識だけ異様に偏っている。一般的な釣りよりも実験的な釣りを好む。Twitter、やってます。
【管理人より/『趣味達者が綴る』のバックナンバーはこちら
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