【入門者必読の】取り回しのポイントは「ひたすら練習です(^^;)」【バイク乗りこなし術】

成功体験が自信につながる

ツーリングといえば温泉です。小川さんのおすすめの温泉は『多摩源流温泉 小菅の湯』(山梨県北都留郡小菅村)。「のんびりできますし、泉質もすごくよいのですよね」。こちらの写真は小川さんにご提供いただきました。

 今では小川さんはあちこちにツーリングに出かけていますが、とくに印象深いのは?
福島県の浪江町は印象深いところの一つです。震災後でしたが福島は自然豊かですから、微力ながら復興への貢献も兼ねて行ってみたくて、ツーリングツアーを企画しました」
 そういえば、小川さんはツアーも企画しているのですよね?
「はい。以前は、毎月、ツーリングを企画し、参加者を募っていました。現在も年に2~3回、企画しています。私もまだまだおっかなビックリで乗っているので、そのような方も多いと思い、『それなら、みんなで走れば怖くない』ということではじめたのがきっかけです」
 確かに一人でのツーリングは不安もありますが、サポートをしてくれる仲間がいれば安心ですものね。参加するほうは助かりますが、主催するほうは大変では?
きちんと安全面を確認しつつ、無事におうちまで帰っていただけるように意識しています。時間が大幅に遅れないように、絶対に事故のないように、参加者が気持ちよく過ごせるようにと、事前の下調べから当日の裏方まで担いますが、参加者からの『楽しかった』のひとことと自分自身の達成感が、何者にも代えがたい経験となっています」

 それにしても、毎日1時間の練習から、すばらしい進歩です。体力や運動神経に自信がない方に、アドバイスをお願いしたいと思います。とくに取り回しについて、コメントをお願いできますか?
「難しいですね。今でも、バイクショップの店員さんのようにカッコよく取り回せてはいませんし、ひたすら練習したというのが、正直なところです」
 あえて言うなら?
「教習所の教官やショップの店員さんのように、バイクの重心を理解して、なるべく立てて移動できれば楽だと、頭ではわかっているのですが、倒してしまう恐怖もあり、なかなか難しいことでした。そのなかで私が意識したのは『とにかく自分の腰にバイクを乗せること』です。腰にバイクの重さを乗せ、両足を斜めにして踏ん張れば、絶対に倒すことがないと身体で覚えました。あとはそこから、小さい歩幅で歩くことを覚えれば、坂道や砂利道でも、意外と楽に取り回せるようになりました」
 なるほど。身体で覚えたというのが印象的です。
「何事もそうだと思いますが、日々の積み重ねが結果につながると信じています。最初はうまくできないし失敗ばかりですが、少しずつ成功体験が増えれば自信につながり、ますますバイクが好きになっていきます。釣りだって、クラクラのようなソーシャルゲームだって、同じですよね!」
 そうです! 成功体験……。これもバイクの醍醐味なのでしょうね。

【小川さんの愛馬/Z250SLの小部屋】
ここでちょっと小川さんのバイクのご紹介を。「まだまだバイクの修行中です」という小川さんですが、Z250SLはこだわりのカスタムが施されています(何かよくわからん先入観で「そのまま乗っているだろう」と思っていた管理人は少し驚きました)。その様子をちょっと紹介させてください。

スマホをナビとして使用。電源はバッテリーから引けます。

乗りやすいライディングポジションになるようにステップも交換しています。

行きつけのバイクショップの店長さんのすすめによりマフラーはBEET NASSERT Evolution(スリップオン)を使用。「女性だからノーマルで乗る」というのは偏見で、個性を感じるバイクです。

ちなみにマフラーの音は本HPのYoutubeにアップしました。関心がある方はこちらまで。
それでは本編の続きをどうぞ。

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