【釣りと】ロケハンできないのが釣りの醍醐味【悪魔の証明】

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ちと言葉の説明から。
ロケハンとは「ロケーションハンティング」の略で、まぁ下見のことです。
マスコミ業界でよく使う言葉で、出版界でも普通に使いますわ。
「今度、お花見の写真を撮りたいから、近くの公園にロケハンに行ってきて……」とか。
下見でよいのに……。
横文字使うとそれっぽくなるからでしょね……。

んで、もう一つは「悪魔の証明」ですね。
ちょっと、ドキドキする言葉です。
でも、これもそんな大仰なものではなく、「ある事象が『ない(いない)』ことを証明しなくてはいけない理不尽な状態」です。
いや、もともとは「中世ヨーロッパのローマ法の下での法学者らが、土地や物品等の所有権が誰に帰属するのか過去に遡って証明することの困難さを、比喩的に表現した言葉が由来である」とのこと(WIKIより)。

………………。
何のことやらですか、そうですか。

でわ、もう少し説明を。

これとは反対に「ある(いる)」のは証明できるのです。このサイトらしくバイクに例えると、あるバイクの幻のパーツの話になったとして、「そのパーツがあることを証明して」と言われたら、それは簡単ですよね。そのパーツを入手してしまえばよいのですから。「実際に手元にあるのだから、そのパーツはある」で証明は終わり。

では、「そのパーツがないことを証明して」と言われたら、どでしょ?
今度は自分が入手できないからといって証明にはなりませんよね。古いパーツで今は扱っているところがないだけもしれないし、一部のマニアの間でだけ流通している可能性もある……。
これが悪魔の証明があてはまる状態です。

確か、俺の記憶では、もともとは、悪魔はいることも、いないことも証明できない……だったのではないかな……。いることを証明するためにはつかまえなくてはいけないし、いないことを証明するには、ありとあらゆる方法を使って万人が微塵の突っ込みどころを感じないほどに捜索をしたうえでの結果でないといけない(実質、こちらも不可能……)。

そうですね、使い方としては……。
たとえば職場で何かの企画を提案したときに、上司から「この企画が100%成功するという証拠を見せてほしい」と言われたら、「私は成功すると確信していますが、それが100%となると……。それは『悪魔の証明』です」と言ってあげてください。
なんかかっこいいでしょ(笑)。

それで……、俺は釣りも『悪魔の証明』が関係していると思うわけです。
俺はよく渓流釣りで、これまでに行ったことがないフィールドに足を運びますが、それで釣れなかったからといって、そこに魚がいないことにはならないなと……。
それこそ魚がそこにいないことを結論づけるのは「悪魔の証明」ですから。タックルが合ってないのかもしれないし、エサが違っているのかもしれない。もちろん、腕前の問題も……。

事前にロケハンできればよいのですが、遠出なので時間&物理的に難しい
毎週のように連続で行っていれば、状況はつかめるのでしょうけれど、仕事もあるのでそこまで釣り三昧とは……。
結局はぶっつけ本番になるのですが、だからこそ、おもしろいのでしょうね。
フィールドに行かないと釣れる可能性は0%だけれど、行って竿を出せば1/1000の確率でも釣れる可能性はある……と。そのような状況で釣れたら最高ですから。
あ、これは『趣味人に聞く』でご登場いただいたクニさんの言葉です。
というわけで(どういうわけ⁉)、クニさんに聞くクロダイの落とし込み釣りの【実践編】をアップしました(その記事はこちら)。

クニさん編は『趣味人に聞く』では初の分割でのアップでしたが、
渓流釣りと違って無事に連続で出すことができました(おあとがよろしいようで←いや、無理やり感がすごいですか……)。

でわでわ~。

投稿者/管理人
サムネイル画像はいらすとやさん(https://www.irasutoya.com/p/terms.html)より。

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