新型コロナウイルス、困ったものですなぁ。
本サイトはクラクラは別にすると、釣りとバイクというアウトドア、お出かけすることが前提の趣味がテーマですから紹介する内容も制限されてしまいます。
バイクについては、人気なのがおすすめのツーリングポイント紹介なのですが、紹介しても、なかなか出かけにくい状況で……。
いや、ツーリング自体は一人でもできるのですが、仲間とのほうが楽しいというライダーは多いでしょうし、何よりグルメもツーリングの大きな楽しみの一つですからね。
せっかく訪れても営業自粛とかですとトホホです。
記事として何を紹介できるかというと、読んで楽しい雑学やコラムになるのでしょうね。
あとは、この機会に自宅でカタログでも見てムフフとか。
バイクを購入する予定がある人はもちろん、そうでない人もカタログは見て楽しいですよね。
んなわけで、今回は俺の好きな250CCをチェックです。
とりま、国内の各メーカーの現行のカタログは次の通りです。
ホンダ↓
※仕様違いを除き全6車種(横にスクロールします)
CBR250RR | CB250R | CRF250 RALLY | CRF250L | レブル250 | フォルツァ |
操る歓びを妥協なく追い求めたフルカウルスポーツ | 日常の移動を遊びに変える“新世代SPORTS ROADSTER | ラリーレーサーを彷彿とさせるアドベンチャーモデル | 都市からダートまで楽しめるデュアルパーパスモデル | タフ&COOLにこだわった250ccクルーザー | 高速走行と扱いやすさを両立した快適で自由な走りの喜びを |
価格:803,000円〜 | 価格:564,300円 | 価格:715,000円 | 価格:507,100円 | 価格:599,500円〜 | 価格:658,900円 |
ヤマハ↓
※仕様違いを除き全5車種(横にスクロールします)
YZF-R25 | MT-25 | トリッカー | SEROW250-2020 SEROW FINAL EDITION | XMAX |
沸き立つ心は止められない | 意のままを、遊ぼ。 | マチを、遊びつくせ | 人と共に、道と共に、自然と共に | 走りとスタイルのクロス。血統と革新のクロス |
価格:610,500円〜 | 価格:621,500円 | 価格:476,300円 | 価格:588,500円 | 価格:654,500円 |
カワサキ↓
※仕様違いを除き全4車種(横にスクロールします)
VERSYS-X 250 TOURER | Ninja 250 | Z250 | KLX230 |
高い汎用性を持つアドベンチャースタイルのツーリングモデル | シャープなスタイリングにライトウェイト、ハイパフォーマンスを兼ね備えたモデル | 軽さと力強さを併せ持つ本格的スーパーネイキッドマシン | オフロード走行における理想的なパートナー |
価格:704,000円 | 価格:654,500円 | 価格:610,500円 | 価格:495,000円 |
スズキ↓
※仕様違いを除き全5車種(横にスクロールします)
Vストローム250 | GSX250R | ジクサーSF250 | ジクサー250 | バーグマン200 |
Vストロームの名に相応しいこだわりを追求し、あなたの冒険心を解き放つ | 日常の中にある感動。扱いやすいエンジンがライディングをサポート | 軽快かつ爽快な走りを可能にするロードスポーツモデル | ライトウェイトスポーツの楽しさを体現 | ライトでコンパクト、だから毎日にジャスト |
価格:580,800円 (Vストローム250 ABSもあり、その価格は613,800円) | 価格:536,800円 | 価格:481,800円 | 価格:448,800円 | 価格:533,500円 |
さて、ここからは俺の個人的な「今、バイクを買えかえるなら……」を紹介します。
まず、なぜ250CCかというと、俺が好きだからです。
車検がないのでリーズナブルですからね。
その問題がなければ俺が好きなのは750CCです。
リッターはなぁ……。
首都圏に住んでいて、日常でも使う方にはオーバースペックでしょ。
次に俺の判断基準です。
これが独特なのですが、まず同じモデルで上位(排気量の大きいもの)がないこと。
だって、「なんだ250CCか……」と思われるのは癪(しゃく)じゃないですか。
なので1000CCやら400CCがあるNinja250は対象からはずれます。
あと、俺は釣りに使うので、ある程度、機動性の高さも重視します。
さぁさぁ、それではベスト3です。
さっそく第3位。
スズキ・ジクサー250
理由/
ん? この車種、いつ出たのですか!?という感じです。
お安いですよね。
街乗りにはちょうどよかでしょうね。
大事なことなので、もう一度いっときます。
とにかく安い。
続いて第2位。
ホンダ・Rebel250
理由/
売れているのでカスタムパーツが多いのが魅力の一つです。
かたちも好きなのですよね。
このようなモデルを発売したホンダってすごいっすなぁ。
そして、お待たせの第1位です。
ヤマハ・SEROW FINAL EDITION
理由/
カタログ落ちが決定している最後のセローです。
バイク釣行することが前提なら、ほんとこれ。
セローはよいバイクです(のはず)!
それにしても、バイクってやはり新車は選べる車種が減りましたなぁ。
250CCのアメリカンってないんすね……。
あと、基本的に俺は海外のメーカーのバイクは好きではありません。
日本で走るのだから、日本という国土をわかっている日本のメーカーのほうがよかろうと。
それに海外メーカーを選ぶ人って見栄で選んでいるんじゃね?とも思うのです(←単なる俺の偏見です)。
とはいえ、あまり偏っているのもなぁと思い、調べてはみたのですが、ん~よいモデルがないっ!
おもしろそうと思ったのが現行モデルではないのですが、クリーブランドサイクルワークスというメーカーのヘイストというバイクです。
アメリカンテイストで、すごくシンプル。価格は308,000円(税込)だったそう。
いつまで生産していたのかは調べがつきませんでしたが、2011年モデルはありますね。
今もネットで検索すると中古車なら入手できそうです(なぜかプレミアがついて少しお高くなっていますが)。
あ、こんなバイクです↓。
最後に偏りをなくすという意味では、「巷の意見」で「250ccバイクのオススメおしえてくれ」という記事名で一般的なおすすめをまとめました。
早く心おきなくツーリングしたいっすなぁ。
でわでわ~。
投稿者/管理人
※サムネイルを含めて画像は各メーカーの公式HPより