【二段階右折】バイク乗りのための原チャリ(原付)の乗り方【すり抜けはOK?】

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俺のSV650が1年点検の時期を迎えました。
月日が経つのは早いもんです。
俺はほぼメンテナンスはショップに任せっきり。なので、せめてものバイクへの愛の表現として1年点検とかオイル交換はメーカー推奨をしっかりと守るようにしています。

1年点検から帰ってきたSV650。ちなみに1年点検は予約しておけば午前渡しでその日のうちに戻ってくるかと。料金は点検料だけで1万2千円。それに加えて、例えばオイルを交換したらオイル代等の実費が必要ですな

んで、そのショップはもう超長い付き合いということもあり、俺の手元にバイクがない間、代車として原付を貸してくれるのです。今は仕事が自営なので平日を利用していますが、以前、勤め人だったときは「週末→翌週末」という感じだったものの、それでも普通にバイクを預けている期間、無料で貸してくれていました。一応、俺はガソリンは満タン返しにしていますが、それさえも「いやいや、よいよ」とも言ってくれます。借りた時点で満タンでないのはアレですが……。
そうそう、今回は原チャリの乗り方の話です。
普段から原チャリに乗っている方、あるいは「車の普通免許→バイク」で免許を取得した方は普通に乗れるのでしょうが、俺は免許は「中免(今でいう自動二輪)→普通自動車→大型二輪(教習所)」というコースで、エンジン付の乗り物は250CC(カワサキのバリオス)から乗り始めたのです。以来、ほぼほぼミッション付きのバイクに乗っていて、スクーターに乗った経験がほぼないっ!
まだ125㏄以上であればよいのですが、50CCのスクーター、いわゆる原チャリだと乗り方がほぼわからないっ!←とくに交通規則の部分で……
ということで、同じような境遇の方、あるいは原チャリ初心者の方に向けて、俺の実体験に基づく注意点や調べてわかった知っておきたい点をまとめてみます。
それでは~いってみましょう♪

こちらが今回、ショップが貸してくれた原チャリです。え~とホンダのトゥデイっていうやつらしいっす

目次

 

始動はブレーキを握る~基本的な操作~

まず、原チャリに乗り慣れていない場合に最初に訪れる試練がエンジンの始動です。
普通にハンドルの右側にあるセルボタンを押してセルを回せばよいのですが、ただ押すだけでは回らない……。
不思議だ……。
最近、ようやく覚えましたが、前は何らかの機会で数年に一度というペースだったので、その都度、忘れていました←物覚えが悪いんす……
それで一つ、エピソードがあります。これは前に本サイトでも書いたような気がするのですが、以前、俺はバイクの本を作ったことがあって(俺の本職は出版の編集者です)、そのときにホンダからPCX125を借りたのです。東京の青山まで取りにいって……。んで、返すとき、ガソリンを入れるためにガソリンスタンドに寄ったのですね。ガソリンスタンドで一度エンジンを切ったと。ただ、朝早くてまだ営業していなかった……。それじゃあしょうがないと出発しようとしたとき、どうにもエンジンがかからなくなって……。
場所は千葉の「ど」が付く田舎です。
結構、絶望したし、あせりました。
ヤバい、借り物を壊してしまったと。
とりあえず、ガソリンスタンドのスタッフに聞こうと、オープンを待っているときに、ふと思い出したのです。
そだ、スクーターってブレーキを握らなければセルが回らないんだ!
本当にあのときは、そのことがスコーンと抜けていました。
今、思い出すと不思議なんすけどね。
ということで、スクーター、まぁここではテーマに合わせて原チャリとしますが、原チャリのエンジン始動は「ブレーキを握ってセルを回す」です。キックがついているやつなら、キックでもよいですけどね。

走り出してしまえば、アクセルを回して進む、ブレーキを握れば止まるはミッション付きと同じ。リアブレーキは足ではなくて左レバーだけれど、これはまぁ混乱はしないかと。

あと、難しいのはガソリンの給油口なのですが、これはトゥデイさんはシート下にありました。シートをパカッと開けると、目立つところにあると。多くの原チャリがそうなんではないですかね(いや、前に乗ったのは覚えていないけれど)。
「シートをパカッ」はエンジンキーの操作で(たいていは押すかたちかと)、これもあまり悩んだ記憶はないのでまぁ皆様もいけるかと。
ちなみに、毎回、俺が忘れているシリーズとしては、原チャリのシート下ってフルフェイスのメットは入らないのですよね。いや、入るのもあるのかな……。少なくとも入らない原チャリもあって、俺は結構、原チャリを借りるたびに「そだ、フルフェイスはインできないのだ」と思い出し、その都度、少しイラっとします(笑)。

二段階右折は3車線から~難しい交通規則~

続いては原チャリならではの交通規則について。やはり難しいのが二段階右折ですよね。
そもそも二段階右折とはどういうものかというと、車のように曲げるのではなくて、一度まっすぐ進んで、交差点を渡り、渡ったところで向きを変えてまたまっすぐ進んで、右折するという方法です
んで、難しいのは「どのような交差点が対象になるか?」なのですが、それは片側が三車線の道路です。あ、もちろん、そうでなくても二段階右折の標識があればそうしなくてはいけないですし、反対に二段階右折禁止の標識があれば、それに従わなくてはいけません。

そして、さらに難しいのが片側が「ひと口に片側が三車線といったって、いろいろあるじゃん!」という問題です。
答えとしては、この三車線には交差点手前のみ右左折専用レーンがあり、車線が増えている場合も含むそう

すると次の問題が生じて、それは「いちばん左の車線が左折専用レーンになっている場合はどうなるのか?」なのですが、これはそれでも、いちばん左のレーンを走ってそのまま交差点に進入するそう。
自家製のビジュアルで表現するとこのようになります↓

手描き感満載ですみません。いちばん左のレーンが直進用でも直進左折兼用でも左折専用でも関係なく、このように進むということです

以上、ここはまでは保険のチューリッヒさんの記事をおおいに参考にさせていただきました(その記事はこちら)。チューリッヒさんのサイトはほんと充実しているのですよね。

あとはこれは多くの方が知っているとは思うのですが、原チャリの制限速度は基本的には30㎞です

すり抜けは捕まる?~気をつけたい交通違反~

最後の項目が気をつけたい交通違反です。
前項の流れでいうと制限速度が30㎞問題からいきましょうか。

これは普通にスピード違反で捕まりますよ。
この問題は実体験があり、それは遠い昔、俺が大学生だった頃です。
それこそ、初めて原チャリに乗ったときのことじゃないかな……。
なぜか、そのときは普通にエンジンはかけられました。それで横浜の幹線道路を走っていて信号待ちをしていたときのこと。
後ろに白バイがいたのですね。
その白バイはとくに捕食体制だったわけではなく、ふつ~うに街なかをパトロールしていました。
俺はバックミラーで白バイの存在を確認していたのですが、なにせそのときは初の原チャリで、知識としては制限速度が30㎞であることは知っていたのだけれど、これまたなぜか「まさか30㎞で走らなくてはいけないことはないよな」と思いまして……。それで青信号になったところで、当時、乗っていたバリオスと同じようにスピードを出していったのです。
すると確か50kmを超えたくらいで、白バイがサイレンを鳴らして「はい、そこのスクーター停まって」と。
もちろんスピード違反です。
いや、やっぱり原チャリの制限速度って30㎞なのねっ!
↑当たり前

このサイトはマイナーなので、正直なところを言ってしまうと、数ある俺の捕まり歴のなかでも、スピード違反では一桁台のkmオーバーで捕まったことはありません。
ただ、40㎞制限のところを56㎞で走っていて捕まったことはあります。
ということで原チャリは出せても40㎞……ゲフゲフ。

続いては駐車違反。
これも普通に捕まりますね。

先に触れたように俺はほぼ原チャリには乗らないので実体験はないのですが、ミラーに駐車違反の黄色い紙が巻き付けられている原チャリを見たことはけっこうあります。
ここでは細かいことは割愛しますが、都市部の街なかはほぼ駐車禁止ですから要注意ですな。とくに駅のまわりは。

最後はすり抜け。
原チャリはすり抜けする人が多いっすよね。
そもそもすり抜けはよくグレーゾーンといわれます。俺も前に調べたのですが、結局はグレーゾーンでした(すり抜けについてはこちらの記事を)。
その記事でも触れていますが、これまた正直にいうなら、俺は自分の経験でも人から聞いた話でも、まともなすり抜けで捕まったという話は聞いたことがありません。
ただ、まともじゃないすり抜け、それはイエローカットが代表的なものですし、俺は右折専用レーンを使って前に出て捕まったことがあったりで(これは原チャリではなくて普通のバイクです)、そういうのは捕まる対象になります。
そして、これはあくまでも捕まる捕まらないベースの話で、すり抜けは危ないのでしないのが原則ですし、それに原チャリは制限速度が30㎞だから、すり抜けて前に出たところで、結局、また抜かれる……。

以上、今回は原チャリの話でした。
あとはバイクといえば本サイトで連載をお願いしているさすライダーさんのコラムの新記事を公開しました。
ぜひ、そちらもご一読を(下のバナーをクリックすると記事に飛びます)!

それではよきバイクライフを!

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