今回はバイク用のスマホホルダーについての記事です。
なぜ、このテーマにしたかというと、俺のスマホホルダーが壊れたから。
症状としては、セットすると、徐々に勝手に広くようになり……です。
こうやってスマホホルダーは壊れるんすなぁ。
ここでは、「そもそもスマホホルダーってどうなの?」から「おすすめのスマホホルダーの商品」までをご紹介します。
それではさっそくいってみま~しょう♪
バイク用スマホホルダーの信頼性
まずはバイク用スマホホルダーの信頼性から。
これは何かというと、まず、「スマホホルダーにセットしても、ふとした拍子にはずれて飛んでいきそうで怖い…」という人に向けての情報です。
いや、俺の友人にそういう人がいるので。
この問題は選ぶ商品にもよるのでしょうが、まぁ、まず大丈夫だとは思いますよ。
これだけたくさんの種類が市販されているということは、ジャンルとしては信頼性は担保されているということでしょうから。
不安であれば、こういうものの性能は価格に比例する傾向があるので、一定の価格以上のものを選べばよいかと。
あとはアマゾン等でレビューを確認すると。
それと、「振動がスマホに悪い影響を与えそう…」という不安もありますかね。
この問題については……知らん!
スマホショップの店員さんに聞いたら、「確かに振動はよくなくてスマホの寿命を縮める原因になる可能性はありますよ」とは仰っていました。
ただ、そこまで気にするなら、「もうバイクでスマホナビはやめなはれ」ということになるかと。
ちなみ一般的にはバイクのメーカーもスマホを車体にマウントすることは推奨はしていないので、純正のオプションにはないですよね。
あくまでも自己責任のジャンルということになりますわな。
現実的にはかなり多くの人がスマホホルダーを使っているのが実情ですが。
バイク用スマホホルダーの種類
続いてはスマホホルダーの種類です。
これは人によって考え方が違うでしょうが、俺は大きくは「車体に固定するタイプ」と「着脱可能なタイプ」という二つのタイプにわけられると思っています。
それぞれにメリットがあって、「車体に固定するタイプ」はホルダーをいちいち着脱する必要がないというメリットがあり、「着脱可能なタイプ」はスマホを使用しないとき(ホルダーを設置しないとき)にはハンドルまわりがスッキリしているというメリットがあります。
どちらがよいかというと、スマホをバイクにマウントする頻度で判断すればよいかと。
バイクに乗ったらほぼほぼスマホをマウントするという方は「車体に固定するタイプ」を選び、そうでなければ「着脱可能なタイプ」でよいのではないでしょうか。
ちなみに俺は後者です。あんまりナビって使わないんすよね。
それと「着脱可能なタイプは安定性に欠けそう(ふとした拍子にスマホが飛んでいきそう)」という方もいらっしゃるかもしれませんが、これはそんなことはないっすね。
ネジを締めれば、かなりしっかりと固定できます。
おすすめの着脱化可能なスマホホルダーの信頼性
んで、本記事の最後の項目はおすすめの商品です。
俺は以前は「DesertWest」というブランドの商品を使用していました。
こちらアマゾンで確認すると「ノーブランド」となっているので、まぁそうなのでしょう。
リーズナブルな商品です。
アマゾンで買ったので購入履歴を調べたら、2022年7月に購入していました。価格は3500円ぐらい。
こちらは今は販売していないようで……。
んで、新たに買ったのがこちら↓
前のと一緒に写真で紹介するとこちら(新しいのは左側です)↓
新しいほうが千円以上、安いのですよね。
3500円と2000円は大きな違いです。
そのせいか、まず重さが違います。新しいほうが軽い。
これはどちらがよいのかは俺にはわかりませぬ。
ただ、俺はゴープロをマウントする必要があって、同時には両方をマウントできないんすよね。
なので、ときにはスマホホルダーを携行しなくてはいかなくて、その点では軽いほうが助かります。

こちらが新しいほうをマウントした様子です。ハンドルバーの左側はETCの車外器があるので、同時にゴープロとスマホホルダーをマウントできないんす
使い勝手はほぼ同じなのですが、少し違いがあって、それがスマホホルダー選びに影響しそうなので、紹介しておきます。
違いの一つは新しいほうにはスマホをセットしたらロックする機構があることです。

ホルダーの裏面にスイッチがあって、こちらを倒すとロックされます
これはよいですね。
前のやつのように徐々に勝手に開いてくるというトラブルはなさそう。
もう一つははホルダーの下部の構造です。
以前のは下部は全面が覆われていて、そこにUSBケーブルを通す穴が開いていたのですね。

右が以前のです。穴があいていますよね
このタイプ、大きな問題ではないのですが、スマホにUSBタイプを挿すのがちょっとだけ面倒なのですよね。
なので、俺は下部は新しいホルダーのように開放されているタイプのほうがよいと思います。
本当は類似の商品をいくつか使って、それぞれの特長を比較できればよいのですが、バイクに関してはメディアではないので、それはか叶わず……。
まぁ、2000~5000円ぐらいの商品であれば、それほどの差はなく、問題なく使えると思いますよ。
それと着脱可能のスマホホルダーという意味では、タンクにマウントするタイプもあるようで……↓
今回は以上です。
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でわでわ~。
投稿者/管理人
※本記事の初公開は2025年5月17日です