【冒険度】神奈川県三浦市の「黒崎の鼻」に釣行してきた!【☆3つ!】

【釣り研究釣行記/連載第18回】

こんにちは、高村燕月です。前回の記事は【初心者の悩み】海釣りで死なないための! ライフジャケットの簡単な選び方ということでライフジャケットの重要性を説明させて頂きましたが。
命の安全を考えたら、次は冒険をしたくなるのが世の常。

ということで、今回は神奈川県三浦市にある「黒崎の鼻」と呼ばれるポイントをご紹介します。

なお、こちらの黒崎の鼻は安全な範囲であれば冒険を楽しむ程度で済みますが、季節や風の強弱によっては大変危険な場所もありますので、釣行する際はこの記事をしっかりと読んで、ご注意ください。

※この記事は2019年の12月に釣行した体験と写真を元に作成しています。

 

 

 

黒崎の鼻へのアクセス方法

神奈川県三浦市にある黒崎の鼻へのアクセス方法ですが、車やバイクで直接乗りつけるか、京浜急行電鉄久里浜線 三崎口駅からの徒歩移動しかありません。

バスを使おうにも道中にバス停がないので、なかなか行くのが難しい場所になります。

私の場合は徒歩で向かい、一時間ほどで到着しました。

なんでそんな無駄な労力を使うのかと思うかもしれませんが、ポイントまでの旅路というのも遠征釣行の楽しみの一つです。

道中、地方育ちの私ですらなかなか見たことがない、のどかな絶景が広がっていますので。

ぜひ、徒歩やツーリングで遊びに来てみてください。

地図上の黒崎の鼻のポイント近くまで農道を歩いてくると、写真のような看板と門が現れます。(写真が遠くて申し訳ない…)

黒崎の鼻に向かうには、この門をくぐり、草林の中を歩いていくことになります。

この草林、アップダウンが急な上、かなり見通しが悪いので歩く際には注意が必要です。

かなり滑るので、地面が凍結していたり、雨上がりのタイミングは避けるようにしましょう。

ただ、ジブリアニメでしか出てこないような秘密の通路感があるのでとても楽しいです。

地元のご老人には有名な場所なのか、私が訪れた際には装備バッチリ、経験豊富そうなご老人たちがこの草林を歩いていました。

草林を特定の所まで進んでいくと二手に分かれており、どちらに進んでも海となります。

ちなみに左側に進むと上記の写真のような浜辺。

右側に進むと、下記の写真のように石や岩が多い浜辺に到着します。

過酷な釣りに慣れてない人は左を。

岩場での釣りに慣れた人は右のルートを選ぶとよいでしょう。

ちなみに、どちらのルートから進んでも、先端にある黒崎の鼻を目指すことができます。

ただ、左ルートから黒崎の鼻を目指すのは凄く危険なので、黒崎の鼻目当てな人は右ルートから移動してください。

先端部の黒崎の鼻は写真のように、波が打ち寄せる岩場となっており、かなりの強風が吹いているので装備を整えていく必要があります。

決して、普通の靴などで行かないようにしてください。

 

黒崎の鼻で釣りをする際の注意・禁止事項

黒崎の鼻での釣行に関する注意看板等はありませんが、神奈川県が磯遊びのルールを設けておりますので。

必ずそちらのルールを一読してください。「磯遊びのルールについてはコチラ」

まぁ、他県と同じく、通常の竿で釣りをするぶんにはなんら問題がありませんし、撒き餌も可です。

ただ、黒崎の鼻の一番の注意点は釣り方ではなくその地形の得意性にあります。

黒崎の鼻の手前にある海辺については、砂や岩が多いものの、大けがをする心配は少ないですし波に呑まれる可能性も低いです。

が、先端である黒崎の鼻、およびそこに渡るための岩場は結構危険です。

身軽な装備の人は問題なく突破するかもしれませんが、私のようにロッドケースと登山リュックを抱えて行くような重装備にはかなりの難所。

飛び岩になっているところを渡ったがいいものの、強い向かい風のせいで戻ることが非常に難しい、という事態も発生します。

愚かにも、私は勢いで進んでしまったため、風が止むまで岩と岩の間に取り残されてしまいました…

皆さんは無理はしないようご注意ください。

 

黒崎の鼻に棲んでいる魚の種類

黒崎の鼻は岩場ですので、主にカサゴやメバル、タイなんかを釣ることができます。

大量に釣れやすい、という訳ではないですが、一年を通して安定した釣果が見込めます。

岩場で根がかりしやすいので、ルアーやカゴ釣りはおすすめできません。

遠投による、重りを使った釣りで攻めるとよいでしょう。

取っ手の長いタモ網もあると安心です。

 

黒崎の鼻でおすすめの釣りポイント

私があえて黒崎の鼻でオススメしたいのは、こちらの砂場です。

先端の黒崎の鼻は有名過ぎて良いポジションには人が常に居る他、岩場でかつ風が強いので足場の危険が付きまといます。

クーラーバッグやキャリーバッグの持ち込みに尋常じゃない体力が必要となるので、一日中釣りをするには向かないのです。

なので、遠征して、長時間釣りと食事を楽しみたい!安全に釣りたい!と言う人はこちらの砂場をチョイスしてください。

こちらは風も少なく、人もあまりいないので安定してよいポジションをゲットすることができます。

ただ、強風の日は黒崎の鼻の先端同様、こちらも砂が舞いまくるので、食事タイムが砂食タイムになってしまいます。

風が強すぎる場合は、右ルートの岩場部分で食事や釣りを楽しむとよいでしょう。

 

今回の釣行の反省点

黒崎の鼻には12月に訪れたのですが、反省点が多くありました。

・黒崎の鼻の先端エリアは風が強く砂が舞いまくっており、食事中の口の中が砂まみれになった

・多くの荷物を抱えたまま危険なエリアに入ってしまい、戻るのが命がけだった

・遠投装備を持って行かなかったので、魚がいるエリアまで届かなかった

サクッとまとめるとこんな感じですね…

強風については実際に釣行場所に行くまでなかなか判断が難しいので、もし釣行当日が強風だった場合は黒崎の鼻の先端は避けた方がよいでしょう。

危険なエリアは左側の砂場ルートから黒崎の鼻を目指した場合に登場する滑落した岩場のことです。

岩続きではなく、途中、岩の裂け目をジャンプや大股で移動する必要があり、かつ一方から強風が吹いて来ます。

なので、行きは楽に行けたけど帰れない…という現象が発生するので非常に危険です。

必ず、黒崎の鼻を目指す場合は右側の岩が多いルートを使いましょう。

遠投装備については…ただの私の装備不足ですね…

釣りを始めたばかりの頃で、バスロッドしかもっておらず、重りもルアーも軽いものしか持っていなかったので、風に煽られてほとんど飛びませんでした…

黒崎の鼻にお越しの際はぜひ遠投向けの竿や重り、ルアーを持っていってくださいね。

以上、少々昔の写真になりますが、黒崎の鼻の紹介でした!

まだまだ未熟な私ですが、「こうすれば釣れるよ!」「この釣り場オススメだよ!」という情報、アドバイスなどございましたら、お気軽にTwitterからご連絡ください。

執筆者のプロフィール

高村 燕月
高村 燕月
釣りと筋トレが趣味のライター、作家。釣行範囲は東京~神奈川。11連続ボウズという荒行を経て魚に関する本を読み漁った結果、知識だけ異様に偏っている。一般的な釣りよりも実験的な釣りを好む。Twitter、やってます。
【管理人より/『趣味達者が綴る』のバックナンバーはこちら
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