【和食料理店で】サバやイカは寄生虫に要注意だす!【アニサキス】

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まずはニュースから。
俺の地元埼玉県の話です。
和食料理店で海鮮と刺身定食を食べた20代の男性客が腹痛を訴えて医療機関を受診したところ、患者の胃腸内からアニサキスが検出されたのですって。
今月の10日の出来事で、ニュースとしては今日、報道されていました。

※参考サイト/埼玉新聞
生魚使った海鮮丼と刺身定食を食べ食中毒、患者の胃腸内からアニサキス検出 川口市、和食料理店を処分

釣り人は釣った魚を食べますよね。
しかも新鮮だから、普通に刺身で食べたりします。
そんなときは寄生虫に要注意だす。

寄生虫のなかでも、アニサキスはもっともポピュラーかと。
サバやイカなどの魚介類に寄生します。
え~と、簡単に予防法などをまとめておきます。

[アニサキス対策メモ]
●アニサキスがよくいる魚/サバ、アジ、サンマ、カツオ、イワシ、サケ、イカなど
●食べてしまった場合の症状/食後数時間後から数日後に、お腹の激しい痛み、悪心、嘔吐などを生じる
●食べてしまった場合の対処法/すみやかに医療機関を受診を(内視鏡での摘出となる)
●食べないための予防法/アニサキスは魚が生きているときは内臓にいて、死んだら筋肉に移動する。なので内臓をすみやかに取り除くこと。また、長さ2~3cmなので目視も可能。見つけたら除去を。もっとも確実なのは冷凍(-20℃で24時間以上)か加熱(70℃以上、または60℃なら1分)

以上の情報は厚労省のサイトからの抜粋です(なので確実かと)。
※参考サイト/厚生労働省HP
アニサキスによる食中毒を予防しましょう

アニサキスが体内に入っても人間が死ぬことはほぼないようです。
まぁ激痛で病院に行くことになるので、放置することはないでしょうが……。

あと、なんとなく「シメサバのように酢でシメればアニサキスも死ぬんじゃね?」というイメージがありますが、酢では死なないそうです。
さらに、イメージでいえば「お店で食べるぶんにはだいじょうぶじゃね?」とも思いがちですが、今回のニュースのように、必ずしも大丈夫とは言い切れません。

超レアケースというわけではなく、俺の知り合いのカメラマンは「シメサバが大好きでよく食べるのだけれど、今まで結構、アニサキスにやられてきたわ。こないだも、やられたのよ」と言っていました。

……。
豪快ですが、その方は女性です。
確率的にはゴッドのゴッド揃いよりは高いのではないかと(わかる人しからわからん例え……)。

ちなみに食中毒つながりの雑学を紹介すると、世のなかには「牡蠣(かき)を食べるとお腹を壊す」という人が結構いますが、なんで壊すかというと、多くはノロウイルスの影響です。
またまたイメージでいうと、「ノロウイルスにかかるなんて注意が足りないなぁ」と思いがちですが、結構、身近なんですよね。
大事なことなので2回言っておきますが、多くの場合、牡蠣でお腹を壊すのは牡蠣アレルギーなどではなく、ノロウイルスですっ!!

でわでわ~。

投稿者/管理人
サムネイル画像の丸のなかにいるのがアニサキスです。画像は厚労省のHPより(クレジットは提供:東京都健康安全研究センター)

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