【原チャリが消え】PCXではなくグロムにしては!?【125㏄が増えている】

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先日、Yahooニュースにて、「原チャリが消え、125㏄バイクが増えている理由」という記事が取り上げられていました。
あるデータによると、
・2017年の世界のバイク生産台数5733万台のうち、7割にあたる3986万台が125ccクラス。
・2025年には2割増加の4879万台となるのに対して、50cc以下は203万台から177万台へ減少の見込み。
とのこと。
つまり、ニュースのタイトルにようにコミューターとしては原チャリが消えて125ccになりつつあると。

※参考サイト/Yahooニュース
原チャリが消え、125㏄バイクが増えている理由

これはバイク乗りを増やしたい本サイトとしては大歓迎ですね。
ようこそ! バイクの世界へ!

いや、原チャリもバイクといえばバイクでしょうが、やっぱりね……。
俺の単なる偏見ですが。
俺は原チャリはほぼ乗ったことがありません。
なのに警察に交通違反で捕まったことがあります(泣)。

前にも書いたかもしれませんが、そのときの状況はこうです。
それは大学時代の話。
当時、俺はバリオス(250CC)に乗っていました。
当時は自動車の免許はなく、中免をとって、はじめて乗ったバイクです。
んで、学祭の準備のとき、買い出しが必要になったのですね。
大学の駐車場にバリオスを停めていたのですが、そこまではちょっと距離がありまして(まぁ普通に徒歩圏内ですが)。
ふと、横を見ると友達の原チャリが。
すぐ近くへの買い出しだったので気軽に「ちょっとだけ貸して」と借りていったのです。
交差点で信号待ちをしていると、バックミラーに白バイさんが。
「うわぁ、安全運転しよ」とゆっくりと走り出して、しばらくしたら、ウ~ッとサイレンが鳴って「前のスクーター、止まりなさい」と。

えぇ、俺ですの!?

間違いなく俺で、スピード違反でした。
「原チャリは30km」とは知識としては知っていたのですが、当時の俺は「まさか30kmを遵守じゃないよな」と思い込んでいたのです。
んで、ゆっくりと40kmを超えたあたりで計測開始で捕まったと。
さすがにメーターを振り切るまでは飛ばさず、確か10何kmオーバーでしたね。
白バイ隊員さん「どうしたの? 後ろにいるの、気がついていると思ったけれど……」
……。
はい。はっきりと認識していました。
でも、40何kmで捕まるとは認識していなかったのです。

理不尽じゃん!!
↑ただの逆恨み

公道を30kmって、逆に危ないじゃん!
すると何かい、「信号待ちですり抜けて先頭に出て、少し走ったら抜かれて」を繰り返せってか!?
↑すり抜けなければよい。

二段階右折もよくわからないですしね。
↑おいおい。

原チャリって便利なようで、不便だと思っています。
ストレスなく走るには法律をかえるか、乗るバイクをかえるか……。
前者は難しいでしょうから、原チャリから125CCへの乗り換えは大正解だと思いますよ。

世間ではどう思っているのか、一応、巷の意見でも紹介しておきます(『原チャリが消え、125㏄バイクが増えている理由』)。
やはり警察には要注意で「原チャリは捕まるために走ってるようなもんだからな」という意見も。ただ、不要かというとそうとはいいきれず、「原付がないと通学困難な高校があるからなぁ」という意見には納得せざるをえませんでした……。

さて、おさらいとしては、なぜ125CCが増えているかというと、
・50CCとの価格の差が縮まってきている
・もちろん30km制限や二段階右折がなくて使い勝手がよい
・ホンダPCX(125CC)の登場などで性能も上がった

などが考えられるでしょうね。

繰り返しますが、本サイトは原チャリなら俄然125CC推しです。

では、次のステップとして、125CCなら何がよいかというと、
ホンダ・PCXは候補としてはずせないでしょうね。
あとは「気になったらここで確認」の便利サイト『価格.com』では、人気があるのはスズキ・アドレスV125、ヤマハ シグナスXあたりが売れ線のようです。

こちらがホンダ・PCXです(写真はホンダの公式HPより)

スクーターを選ぶなら、ここらへんになるのでしょうが、
ここで、さらに本サイトからのおすすめがありまする!

どうせ乗るならスクーターは卒業して、125ccのマニュアルバイクにしてはいかがでしょ?
俺がパッと思いつくのは、ホンダ・グロムです。

こちらがホンダ・GROM(グロム)です(写真はホンダの公式HPより)

発売は2013年の6月とのこと。
それほど前になりますかぁ。
当時、峠などで本当によくグロムを見かけました。
初めて生で見たときは、軽くカルチャーショックを受けました。
「え!? なに、この車体!?」と。

人気があったし、今も現役ということは走って楽しいのですよ。
他のマニュアル車といえば、今はスポーツ寄りのスズキ・GSX-R125やカワサキ伝統のZの名を冠するカワサキ・Z125PROなどがあり、いろいろと選べるようです。

※参考サイト/暮らしーの
125ccマニュアルバイクおすすめ12選!走りを楽しめる小型バイクはこれ!

原チャリからの乗り換えを考えている方はもちろん、セカンドバイクがほしいという方も125CCクラスは要チェックなのです。

でわでわ~。

投稿者/管理人

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