俺はものぐさで掃除や洗濯は好きではありません。
以前、車を数年に渡って一度を洗車しなかったし……。
だって、洗車しても、雨が降ったら汚れるじゃん(←典型的なものぐさのダメな発想……)。
その車は、やがてはコケのようなものも生えて(いやホントに)、
その様子を見たディーラーのスタッフが「こ、これは……」と絶句していました。
そんな俺が今回選んだテーマが「洗う」です。
まずは釣りから。
俺は渓流のエサ釣りで使う道具は少ないのですが、ものぐさな俺でも釣行後に一応は洗います。
理由はシンプルに臭くなるからです。
網やエサ箱、クーラーボックスはサクリと水洗い。ただ、ウェーダーは洗わないなぁ。裏表をひっくり返して陰干しして終わりです。
そして、ここでピックアップしたいのが竿です。
渓流で使うのは、シンプルな振り出し竿ですが、意外なことに俺は洗うようにしてるのですわ。
そもそもは釣り仲間に「洗ったほうがよい」といわれたのがきっかけですが、いわれて納得の理由があるのです。
ほら、渓流で釣りをすると、竿にちっちゃ~い砂が付着することがあるじゃないですか。
それをそのままにしておくと、次に使うとき、竿を出す際に砂が引っ掛かったような状態になって、竿に傷がつく可能性があるのですよね。
こんな感じです↓
それで釣りから帰ったら洗うようにしています。
シャワーを浴びつつ、網とかと一緒に……。
方法は簡単でボトムからすべてのパーツを抜いて、シャワーで1本1本、洗うと。
んで、干して乾いたら収納します。
これは、やったほうがよいのじゃないのかなぁと思っとります。
さほど手間もかかりませんし。
あとはリールを使う釣りをする方はリールは水洗いはしたほうがよいそうで。
それは本サイトの釣り編のご意見番(俺が勝手に思っているだけですが)のリール修理のプロ・ピカレスクさんがおっしゃているので間違いないです。
そして、本サイトは「釣りとバイクが趣味なんだ。」ということで、バイクについても。
バイクもこまめに洗車したほうがよいのですよね。
俺はしていなくて、ドロドロのバイクに乗っていますが……。
なぜ、洗車したほうがよいかというと……、その理由は以前、俺が編集した書籍にのっています。
ちなみに、その書籍はこちらです↓
もちろんきれいなほうが見た目がよいということもあるのですが、この本には「定期的に洗車することは、乗っているだけではわからない不調に気がつき、メンテナンスにもつながる」とあります(俺はすっかり忘れていたけれど)。
汚れを落とすためのものは台所用洗剤でOKです(だそうです)。
皆様、ぜひ洗車を!
↑俺も気持ち的には洗車をする気はマンマンです。
ちなみに自宅での洗車には高圧洗浄機がよいそうな。
本サイトの人気コーナー「趣味人が綴る」で執筆をお願いしているlancerさんが紹介してくれています(その記事はこちら)。
これから、梅雨ですし、カビにも要注意ということで、大切なものはしっかりと洗って、きれいな状態を維持しましょう。
でわでわ~。
投稿者/管理人