【釣り編】コロナウィルスの感染予防と釣り【第6回】

【釣り研究釣行記/連載第6回】

 

お久しぶりです、高村燕月です。今回は釣り研究釣行記第6回ということでどこか釣りに関する記事を書きたかったのですが、コロナウィルスで外出自粛が出ているため、釣行できません。

なので今回は、現在発生しているコロナウィルス問題についていろいろ書かせて頂きたいと思います。

 

「大丈夫大丈夫、俺なんて先週も釣りに行ったよ!釣りなんて野外でやるもんだから安全さ」

 

などと度の過ぎた勇気をお持ちの方が知り合いにもチラホラいらっしゃいますが、それもいいでしょう。他人の生き方を、私はどうこう言うつもりはありません。

安全な家の中にいたって伝染る人はいますし、毎日なんの対策もせずに人込みに混ざっていたって、伝染らない人はいます。

 

しかし、あくまで私の考えですが、自分が死ぬか生きるかの問題だけであればまだしも、コロナウィルスのような伝染病、しかも治療薬が作られていないものを他人に伝染す、伝染される可能性がある行動を能動的にとるというのは避けたいと思っています。

 

私は医者ではないので一部素人考えが入っているものの、衛生管理については一応の教育を受けた身です。

そんな私が考える、釣りをする上でどうやって自衛すればよいか、いつごろ釣りを再開すればいいか、の目安をご説明したいと思います。

 

 

 

コロナウィルスって何なのさ

今、世間で騒がれているコロナウィルスとはなんなのか。

ザックリ説明すると、新型コロナウィルス(SARS-CoV2)のことを、世間様ではコロナ、新型コロナと呼んでいます。

私はウィルスの専門家ではないので、詳細は首相官邸ホームページでご確認ください。

世界中で騒がれている結果、いろんな論文、空論が飛び交ってますのでどれがどこまで合っているのかは怪しいところですが。

私が情報を分析した限りでは、

 

「ウィルス性の病気である」

「ワクチンがまだない」

「検査の精度が低い」

「疾患を持っている人、体の弱い人、喫煙者が悪化しやすい」

「無症状の保菌者も多く、他人に感染しやすい」

「密閉した空間で、人が密集し、密接な距離で会話をする、三密の状態で感染が爆発的に広がる」

 

といった感じですね。インフルエンザなどよりは致死率が低そうなものの、感染力が高く、かつ新型のためまだワクチンや予防接種が作られていない。

検査の精度も低い、というのが厄介ですね。

 

三密の状態で感染が広がりやすいというのも非常に厄介で、コロナかな?と心配になった人々が押しかけ、病院の待合室で多くの人々に伝染る、なんてことが起きてます。

ぶっちゃけますと、よほど重篤な状態じゃない限りは病院に行かない方が今の日本では安全なくらいです。

コロナウィルスのおかげ、と言っては語弊があるかもしれませんが、今回の騒動により、現代の人間は感染症に関する危機感を持たない、もしくは危機感があっても対処する術を持たない人が一定数いるということが私でも実感できました。

これは割と由々しき事態で、致死率の低いコロナウィルスだからよかったものの、極端な話、ゾンビウィルスなんてものが世界に現れたら人類は瞬く間にゾンビパークと化してしまうわけです。

 

おっと、話が逸れました。ちなみに、コロナウィルスに関するワクチンができるのは専門家の間でも一年とか二年かかると言われているので、早く見積もっても来年まではかかると思われます。それを考えれば、二年近くコロナとワクチンなしで一緒に生きて行かなければいけない訳で。

「すぐ収束するだろうし、5月のGW明けにはビシバシ釣りに行くぞー!」

なんてのんきなことは言えませんのでご注意を。

 

自分は安全かもしれない?それが巡り巡って自分を殺す

 

「自分はまだ若いし体力があるから大丈夫」

「マスク売り切れてるし、まぁ対策しなくても自分はかからないだろう」

「自分さえコロナウィルスにかからなければ他はどうでもいい」

 

どう見ても危険思想ですが、実はこの考え、持ってる人がけっこういるんです。

少なくとも私はコロナウィルスで外出自粛要請が出る前まで、「自分は若いから感染しないだろう」「マスクもないし、仕事で出社もしなきゃいけないけど大丈夫だろう」なんて甘い考えでおりました。

 

しかし、私たちはドラマの主人公でも漫画のヒーローでもありません。伝染るもんは伝染ります。

どこでとは言えませんが私が勤める会社の取引先でコロナウィルスの発症者が出て、それが原因となり私の勤め先も大きな打撃を受けました。

幸い、私と私の会社のメンバーは感染しておらず、今流行りのテレワークというものも可能な業種だったために今は自宅で仕事をし兼業でライター業をしております。

 

私はまだ幸運でしたが、これが人と触れるサービス業、もしくは営業職や完全な自営業のみだったらどうでしょうか?

収入は断たれ、仕事をしたくても仕事ができず、困窮してしまいます。そう、自分がコロナウィルスにかかっていなかったとしても、影響を受けて窮地に追いやられてしまうのです。

その危険を肌で感じたからこそ、徹底的に外出を避け、手洗いうがいをし、仕事はテレワークのみに絞りました。

そして、一人でもコロナウィルス対策をする人が増えるよう、この記事を書こうと思ったのです。

 

これは、私が自分のためにしている独りよがりです。世界のためだとか、他人のためだとか言える聖人ではないので。

あくまで私は自分の収入が途絶えないために、死なないためにコロナウィルスについて学び、対策をしています。

なので皆さんも、自分のために知識を蓄え、対策してください。

巡り巡って自分のためになるからこそ、キチンとした自衛と、他人に伝染さないための対策が必要なのです。

 

コロナウィルスの感染予防・自衛方法

 

「コロナウィルスとか感染病の予防なんて難しそうだし、大変じゃない?」

そう思う人が多いかもしれませんが、めちゃくちゃ簡単です。それどころか幼稚園生でも教わり、日々実践している基本的なことだけでコロナウィルスは防げます。

コロナウィルスの対策は以下の通り。

【コロナの予防・自衛方法】

①外出時はマスクをつけ、顔や口に触れない

②石鹸をつけて手洗いうがいをする

③なるべく健康状態を保ち、喫煙をしない

※もっと詳しい情報が知りたい人は首相官邸のホームページをご覧ください。

ね?とても簡単です。三つだけです。

仕事や嗜好によっては③の健康維持と喫煙をやめることが難しいかもしれませんが、それでも①②は容易にできます。

 

マスクが売り切れて手に入らない!という場合はスカーフでもマフラーでもターバンでも巻ける布なら何でもOKです。

なぜならば、マスクをつけるのは口や鼻に他人の唾液がつくことを防ぐのと、自分が自分の顔や口に触れるのをブロックするのが目的だから。

正規のマスクじゃなくても、十分に役目を果たしてくれるんです。

最近は手作りマスクなんてものも流行っているので、自宅にこもっていて暇だ!子供がマスクをつけてくれない!という人はぜひお試しあれ。

 

いつ頃から釣りを再開してもいいの?

では最後に、我々釣り人は一体いつから釣りを再開していいのか!という問題について持論を述べます。

私としてはやっと魚が釣れ始め、気温も暖かくなってきたのでなるべく早く釣りに行きたい!行きたいですが……日本政府が出している外出自粛要請が撤回されてから一、二カ月は様子を見ようと思います。

もし釣行するにしても、人が少ない川などを攻めるかもしれません。

日本政府が外出自粛要請を撤回したんなら大丈夫だろう!と思う人がいるかもしれませんが、それはかなりリスキーです。

なぜかというと、日本政府が出す自粛要請というのは実質最終警告なんですね。え?禁止とか外出したら罰則とか設定するのが最終警告なんじゃないの?と思うかもしれませんが、日本の法令において、コロナウィルスが蔓延したから外に出たら逮捕!なんてことを決めることはできないからです。

違法性のある行動ならまだしも、外に遊びに行ったり、仕事に行ったり、日常生活を送るというのは国民の自由です。現代の日本は独裁国家ではないので、ホイホイと自由を拘束することはできません。

だからこその自粛要請。最終エマージェンシー。つまり、今が一番ヤバい状態です。

そんな一番ヤバい状態が明けたからといって、ワクチンが開発されていなければそこそこヤバい状態は継続しています。しかも、政府の専門家も人間で神様ではないので、いつなら絶対安全だよ!ということはできません。あくまで知識と経験から導き出した勘で日程を決めているにすぎません。

なので、最終的に我々の行動を決めるのは我々自身となります。

外出自粛要請が撤回されたから釣りに行ったら感染して命を落とした!国の責任なんだから生き返らせろ!なんて言ったって死んだら生き返れません。仕事を失ったら仕事は帰ってきません。

全ては自己責任。なので、しっかりと世界の情勢を見て、十分な期間を空けて、ばっちり感染症対策をした上で釣行に臨んでください。

何度も言いますが、自分のことを最大限考えてくれるのは自分だけです。命と健康を大切にしましょう。

執筆者のプロフィール

高村 燕月
高村 燕月
釣りと筋トレが趣味のライター、作家。釣行範囲は東京~神奈川。11連続ボウズという荒行を経て魚に関する本を読み漁った結果、知識だけ異様に偏っている。一般的な釣りよりも実験的な釣りを好む。Twitter、やってます。
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