WEBページの管理人は、自分のサイトに訪れた方がどのページを閲覧していったかがわかります。
このページで、クラクラ部門で、いまだに根強くアクセス数があるのは、なぜか「マッチング係数」に関する記事です。
“なぜか”というのは、俺自身は、以前ほど、マッチング係数に関心がないからです。
だって、マッチング係数に影響されないクランリーグが実装されたじゃないですか。
1戦につき攻撃1回という仕様もおもしろいし、俺はクランリーグこそが本番と考えています。
そりゃ、負けると悔しいけれど、通常のクラン戦は練習感覚でよいのではないかと……。
でも、これだけ、このサイトで閲覧する方がいるということは、いまだに通常のクラン戦もしっかりと取り組んでいるプレイヤーがいて、しかも、やはりマッチングに不満があるということなのでしょうね……。
需要があるなら、供給せねば!
それで、このサイトが平成サイトに贈る、「マッチング係数」に関する考察です。
え~2018秋のときにもいいましたが、まず結論から伝えると、いろいろ調べはしたのですが、具体はわかりませんでした……。
申し訳なかです。
以前はいろいろなサイトに載っていたのですが、最近は皆無ですね。これはプレイヤー数が減っていることもあると思いますが、何より運営が発表しなくなったというのが大きいでしょうね。あと、やはり俺みたいにクランリーグの実装によって、通常のクラン戦への関心が低くなったこともあると思います。
それだけだと、申し訳ないので、昨年の春に海外のサイトを参考に俺が作成した係数表を再録しておきます。
繰り返しますが、昨年(2018年)の春時点のものです。
間違いなく、ここから変わっていますし、何より、このときにはギガテスラ(ビームみたいなのは発射するタウンホールに備え付ける防衛施設)がなかったですからね。
ただ、なぜ再録したかというと、ここから調整が入っているとはいえ、実感としては、ダイナミックの変更はないと思っているからです。
わかりやすくいうなら、「強い施設は係数が高い」。
ほんと、この一言だと思います。
ギガテスラなんざ、べらぼうに高いというのはよく耳にしますし、普通にイーグル砲、インフェルノタワー、クロスボウなどは高いのは間違いないと思います。
「クラン戦でどうも不利なマッチングが多い……」という場合は、きっとメンバーにそれらのレベルが高い人が多いでしょう(んで、その割りには攻撃力が低いと)。
ただ、繰り返しで恐縮ですが、クランリーグでは、それでも戦略的早上げよりは有利なので、今や一概には悪いといえませんね。
あ、基本的になぜクランリーグではそうなるかは、こちらをご覧あれ。
それで話をマッチング係数に戻すと、巷の噂では高レベルのヒーローの係数が下がったようですね。あとはボムタワーも下がったんじゃないかな……。
まぁ運営が公表していない限りはすべては推測になりますが……。
とにかく、別に平成最後に限った話ではありませんが、通常のクラン戦のマッチングのことを考えるなら「大ゴマのレベル上げに要注意」だす。
でわでわ~。
投稿者/管理人
追記
追記
本記事をまだ見にいらっしゃる方がいるので、
2019年秋の管理人のマッチング係数についての見解をアップしました(リンクはこちら)
よければ、ご参考までに……。