【分社化】カワサキのニュース&雑学【なぜスクーターがない?】

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今回はニュースのお知らせです。
バイクは俺はカワサキ派なのですが、そのカワサキが新型コロナウイルスで海外の販売が伸び悩んでいて、オートバイ部門を分社化するそうです。

※参考サイト/NHK
川崎重工業 コロナで海外の販売伸び悩み オートバイ部門分社化

このニュース、シンプルなのですが、調べてみたら、ちとややこしいようで。
だって、カワサキのバイクの公式サイトを見ると、会社は「株式会社カワサキモータースジャパン」となっていて、もうすでに川崎重工業株式会社ではない!
んじゃ、分社化とは何かというと、ヤングマシンさんの公式サイトの説明が正確でわかりやすかった。
抜粋すると、「バイクを生産する部門である『モーターサイクル&エンジンカンパニー』を2021年10月を目途に分社化すると明らかにした」です。

※参考サイト/ヤングマシン
カワサキがモーターサイクル&エンジンカンパニーの分社化を決定

え~とですね、バイクのカワサキの親会社は川崎重工業株式会社で、現状の体制としては生産部門は「モーターサイクル&エンジンカンパニー」で、こちらは社内カンパニー。販売しているのは「株式会社カワサキモータースジャパン」で、1953年に株式会社として創立されています。
んで、来年、分社化されるのは生産部門の「モーターサイクル&エンジンカンパニー」だと。
はい、すっきりしました。

それにしても国内では新型コロナウイルスでバイクが売れていると聞いていたのですが、海外では苦戦なんすなぁ。
このニュースについては、大型掲示板(まぁ旧2chです)の議論も紹介しておきま(リンクはこちら)。
そのなかでなるほどと思ったのが、「昔から趣味性が強くて実用バイクは不得意だったね。景気に左右されやすい」という意見。
そうですよね、カワサキはとくに趣味という印象が強い。
スクーターを作っていないですからね。

分社化のニュースだけだと、きっと世間の関心は低いでしょうから、もう一つ「カワサキはなぜスクーターをつくらないのか?」もピックアップしておきま。

この問題の答えの導き方は基本的には一つですよね。
会社なり、社長なりから「なぜスクーターをつくらないのか」の理由の言及です。
ただ、調べたところ、それは見つからなかった(雑誌のインタビューでカワサキのトップの方がそのように答えたことはあるようですが、自分は調べがつきませんでした)。
なので、推論になってしまいます。
いろいろなサイトをまとめると、次のようなものが挙げられます。
・小型バイク市場に乗り出すのが遅れてしまい、販売網がない。そして、ここから販売網を構築するのは生産的ではない。
・カワサキはどこか硬派なイメージがあるが、それはスクーターがないことも関係していると想定される。つまり営業戦略上、あえてスクーターをつくらないほうが有利と考えている
・カワサキはもともとは軍艦や潜水艇、戦闘機、鉄道車両等を作っていたメーカーで、他の3メーカーとはバイクに対する考え方が違う(ホンダのカブのようにバイクに実用性を求めていない)
・これから国内用のスクーターを開発するほどの技術も会社としての体力もない

どれも、いかにもですな。
ただ、豆知識としてはカワサキはスクーターをつくったことがないわけではなく、2015年から欧州市場向けにJシリーズを発売をしています。

こちらはJ300です(写真はバイクブロスのサイトのキャプチャです)

なにより、そもそも、カワサキが最初に作ったバイクはスクーターだったそうです!
詳しくは下の参考サイトをご覧あれ(きれいにまとめているサイトです)。

※参考サイト
カワサキが最初に作ったバイクはスクーター~バイク事業の歴史~

以上、今回はカワサキ関連の話題でした。
そうそう、バイクでいえば、本サイトの人気コーナー『趣味達者が綴る・バイク編』でサスライダーさんの記事を公開しました。テーマは「北海道ライダーの冬の過ごし方」です(リンクはこちら)。
確かに、このテーマも気になります……。

でわでわ~。
投稿者/管理人

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