【バイク】多分、多くのライダーが知らない渋滞緩和に役立つ適切な合流方法とは【ファスナー合流】

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またもひっさびさの投稿になってしまいました。
本サイト、しっかり生きています。
ただ、俺が貧乏暇なし状態なだけです。
あまりに放置すると「あ~あのサイトも終わったなぁ」と思われてしまうので、意地の投稿です。
やるからにはしっかりやりまっせ!
今回はライダーの皆様に役立つであろう適切な合流術の話です。

目次

 

ダメな合流が渋滞を招く~渋滞の原因~

合流の記事をまとめようと思ったきっかけは本サイトによく登場する友人のシロクマさんとの会話です。
それは一緒に秋葉原にあるプロのバイク洗車屋さんに愛車の洗車をお願いしたときの昼飯のことでした(秋葉原のプロの洗車屋さんの記事はこちら)。

シロクマさんはマイカー通勤なのですが、いわく「いやぁ通勤途中でたまに出会う迷惑運転の人が嫌でさぁ……」。
詳細は長くなるので、ここでは省きますが、要はよく渋滞している一般道路での、その人の合流方法が迷惑で、なんならそれがさらにちょっとした渋滞のブースターにもなっていると。
それから話は渋滞の話になったのですが、シロクマさんが言うことにゃ「高速道路だと合流は先っぽの合流地点で合流するのが本来の合流の仕方なのに、みんな手前で合流するよね……」。

ん!? そうなの!?
俺はそれを意識したことがない!! ってか隙あらば手間で合流するのが正しいと思っていました。だって、とくに渋滞している高速道路で降りるために左車線に寄る場合なんか、ギリギリでそちらに寄ったら「割り込み感」があるじゃないですか。それと同じ感覚で合流するのも手前でしておいたほうが、なんか印象がよいような……。

ただ、よくよく考えると以前ニュースになっていた「ファスナー合流」が確かシロクマさんの理論と同じだなと。
ここで結論をいってしまいますが、渋滞の緩和に効果がある、っつうか普通に適切とされている合流方法は1点で交互に合流することです。つまり高速道路に乗る際には十分に加速して先のほうで合流すると。手前で合流するのは適切ではありません。詳しくは次の項目で。

ここではもう一つ、渋滞の原因を紹介しておきます。
これについては良書があるのですよね。かなりブームになったのですが、ちと古いので(初版は2006年)、あらためて紹介しておきます↓

遠い記憶で、俺は読んだか、あるいは著者がラジオに出演したのを聞いたのかは覚えていないのですが、とにかくそこで学んだ「渋滞はちょっとしたことがきっかけになる」という事実だけは覚えています。
事故が原因の渋滞はわかりやすいじゃないですか。そりゃ渋滞にもなりまさぁね。ただ、自然渋滞って不思議じゃないですか?
きっと多くの方が自然渋滞が解消されているところを走り抜けて「あれ、なんで、ここまで渋滞だったの?」と不思議に思ったことがあるはず。

んで、そういう場合のきっかけですが、ほんのささいなことがトリガーになると。
例えばカーブに差し掛かって誰かがブレーキを踏んだとしましょう。すると後ろの車がテールランプを見てブレーキを踏みます。この「前の車のテールランプを見る→ブレーキを踏む→スピードが少し落ちる」の連鎖が倍々ゲームでやがて渋滞になるそうな。とくにトンネルが顕著で小仏トンネル(中央道)などがよく渋滞するのはそういった理由があったかと。

いや、もちろん渋滞に刃他にも理由はいくつもあって、そもそもは交通量が多いというのが絶対条件でっせ。ただ、その理由の一つに「ちょっとブレーキを踏む」という些細なことがあるというのは「へぇそうなんだ」と感心したことを今でも覚えているのです。

キーワードはファスナー合流~渋滞緩和に役立つ合流術~

ささいなことが渋滞のトリガーになるのなら、高速道路の合流方法もそれにあてはまりそうです。
いや「あてはまりそうです」ではなく「あてはまります」ですね。
だって、高速道路を管理しているNEXCOがいっているのですもの。

適切な合流方法は「ファスナー合流」なのですって。
具体的にはどういうものかというと、もう図を見たほうが早いでしょう。
はい、こちらです↓

図はNEXCO中日本の公式サイトより

ファスナー合流をシンプルに表現するなら「いたるところで合流するのではなく1点で交互に」です。
俺のように知らない方も多いでしょうから、今回はこれだけは覚えて帰ってください(笑)。

車線変更はキビキビと~バイクの車線変更術~

ファスナー合流はもちろんライダーも意識すべきことですが、どちらかというとドライバーに知っておいてほしい情報ですよね。
なので、よりライダー向けの情報も落としておきます。
まず、基本的な適切な合流方法についておさらいしておきましょう。
教習所で習う内容です。
①進路変更先の状態を確認(後ろを含む/ミラー)
②ウインカーを3秒点灯
③進路変更先の状態を確認(後ろを含む/ミラー&目視)
④進路変更

あとはウインカーを出す向きですが、高速道路に入る際、右側に入る場合は当然右です。いや、高速道路はわかりやすいのですが、下道で併走気味に合流するときはわかりにくいですよね。これはどう考えるかというと、「一時停止の標識や停止線がある場合は、『交差点』にあたるので進む方向に右左折するのと同じになる」だそうです。

※参考サイト/車のニュース
合流地点のウインカー 「右、左どっち!?」瞬時の判断難しい! 一時停止標識が関係?

つまり、こういうことです。

俺が割とよく走る道路です

この赤い矢印のように進んで2車線道路に合流するとき……。これは一時停止の停止線があるので交差点であり、進路方向は左へと進むのでウインカーはなんと左です。後ろからくる車には見にくいのに……。
まぁさすがにここでウインカーを右に出していたからといって警察に捕まることはないでしょうが、交通規則上は繰り返しますが左。そして、停止線がなければウインカーは右となります。ややこしい……。

最後に動きとしての合流、車線変更について。これは変更先の安全を確認したら、キビキビとしたほうがよいですね。ダラダラしてると状況が変わって後ろから車が近づくかもしれませんし、なんかカッコ悪い。うまいライダーはキビキビしてるもんす。一つ動画を紹介します↓

再生回数が770万回(2022年6月現在)を超える大ヒット動画ですから見たことがある方も多いでしょうが、俺はこの動画を見ての感想は「覆面パトカーを後続車に教えるなんて素敵やん」ではなく「キビキビした車線変更がかっこいい」です。
うん、こういうふうに変更したいものですよね。

今回は以上です。
でわでわ~。

投稿者/管理人

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