今回はバイクがテーマです。具体的にいうとヘルメット(以下メット)のお話です。
俺の今のメットはショーエイのRYDなのですが、もう4年が経過したということで、かなりヤレてきています。
メットの使用頻度が低いサンデーライダーなら、まだなんとかなるかもしれませんが、俺は日常的に乗るのでホントぼろぼろ……。
一般的にヘルメットの有効期間は「購入後3年間」が目安とされているので、その意味でも、もう買い替えなのです。
んで、メット探し。
俺は貧乏なのでマックス4万円だなぁと。
あとはフルフェイスか、もしくはすんごく関心があるシステムヘルメットで、色は青。
それだけ。
ただ、これが本当にないなんだなぁ。ショーエイとアライはもう4万円以下のモデルは生産していないようですし(俺の検索が甘いかも……)、俺は国産大好き人間なので、もうカブトしか選択肢がない……。あとはウインズ。
具体的に「これ!」というのもアタリをつけました。それは別の記事にてレビューをするので、まぁ後日で。
いずれにせよ、2りんかんにレッツゴーです!
平日の午後6時くらいで、店内はかなり空いていました。
んで、俺は「すいませ~ん、メット、試着してよいですか?」と。
もちろん、OKで最近はコロナ禍の影響で紙のカバー的なものを着用したうえでの試着となっとります。
うん、サイズはこれかな。
具合もよさそう。
2りんかんはメットのフィッティングサービスをしているので、一応、あらためて頭の大きさを計測していただいて、ほしいメットの「カラーは青、サイズはLはありますか」(俺)と。
するとスタッフの方は「いえ、あいにく、そちらは在庫がなくて、注文しても半年後になるのか、1年後になるのか……」と。
い、1年後!?
いや、別に人気のバイク、GB350の注文とかではないのですが……。
そのスタッフいわく「コロナ禍で生産体制が弱くなっていることに加えて、最近のバイク人気でヘルメットはかなり品薄なのですよ。ショーエイ、アライも同様で……」と。
そんなに納品時期が見えないものを注文する度量は俺にはない!
「ま、また来ます」と2りんかんをあとにしたのでした。
ちなみに2りんかんのこの店舗はメットは5%オフです。
それと、先に触れたフィットサービスがよいですし、俺は買い替えじに古いメットを引き取ってもらっているのですよね。
だから、2りんかんで購入したかったのですが、なんかお店のスタッフの対応が極めて事務的で、こちらでは買う気はしませんでした(何か失礼があったわけではなく、あくまでも俺のフィーリングです)。
んで、数日後、今度はライコランドのとある店舗に向かったのでした。
ちなみに、こちらは今年(2022年)にできたばかりで、こちらの店舗を含めて俺はライコランドで買い物をしたことはありません。
入ったことはあるけれど。
んで、メットをチェックして、ちょっとビックリ。
ライコランドは定価で販売しているんすね。
いや、なんかメットってちょっとは割引されるものと勝手に思い込んでいました。
俺のお目当てのメットはやはりなくて、スタッフの方に確認していただいところ、「他の店舗にあるようです」と。ただ、展示品かもしれないので、その店舗に確認が必要とのことで、ならそのままスタッフの方がしていただいてもよいような気がするのですが、それは「お客様ご自身が店舗に連絡してお願いします」と。
ん? どういうこと?
つまり、ライコランドの店舗間の取り寄せは無料で可能なのですが、それは100%買うというのが決まってからなのですって。
検討の段階で、その品が本当に売り物としてその店舗にあるかは、自分で調べてくださいと。まぁ、どの店舗にあるのかというアタリはつけてくれますが。
めんどくさ。
ということで、こちらでも購入はしませんでした。
この話はまだ続きます。
自宅でお目当てのメットをあらためて検索したら、普通にアマゾンで販売していました。
しかも、なかなかの割引で。
もう、カートには入れたので、あとは数日、俺のなかで検討したら、ポチッとなします。
やはり、今の時代、ネット通販は強いなぁ。
ということで、本記事のまとめです。
・2022年現在、メットもかなり品薄で品によっては1年待ちもありうる
・とはいえ店舗によって在庫状況は違うので、近くにバイクショップがあるなら回ってみるのもアリ
・店舗になくてもアマゾンなどのネット通販で売っていることがある
なんとな~く、ショーエイのX14のアマゾン販売を貼っておきます。こういうのも、やがては品切れになるんすかね↓
あと、バイク関連の記事を二つ公開しました(下のバナーをクリックすると記事に飛びます)。そちらもぜひご一読を! でわでわ~。
投稿者/管理人