最近、動画撮影用のアクションカメラを買いました。
手に入れるとすぐに入手したくなるのが人間の性(さが)でして、さっそく、試してみることに。
このサイトらしくバイク釣行にしようと思ったのですが、この季節(春先)はどうも寒いのですよね。
とくに夜中が……。
基本、俺は朝まずめ(まずめ=日の出、日の入りの頃)からはじめ、お昼頃にあがります。
一方、釣りといえば朝まずめ同様、夕まずめもよく釣れるといわれています。
ということで、せっかくなので「渓流釣りでも夕まずめはよく釣れるのか」を検証しようと思いました。
場所は……、俺はあまり行ったことがあるフィールドには行かないのですが、このような検証なら実績があるところがよい。
それに、近い場所のほうがラク。
ということで、地元・埼玉県の横瀬川にしました。
ここは去年(2020年)の7月にいって、釣れていますからね(その様子はこちら)。
『道の駅 果樹公園あしがくぼ』の近くの観光案内所で日釣り券を購入。
釣り場に入ったのは午後4時くらいでしたかね。
ところで、釣りに関しては春は俺は苦手なんすよね……。
寒さもさることながら、とにかく釣れない……。
なんでなんすかね。
今さらながら、その原因の一つがわかったのですが、春って水量が少ないですよね(場所によるでしょうが)。
なので、勝手が違うというのがあるのかも。
ここも、水量は少なめでした。
先に紹介した記事の写真とくらべるとわかるのですが、かなり少ないですよ。
んで、釣果はというと……。
アタリもナッシング!
釣れれば「渓流釣りでも夕まずめは強し!」と断言できるのですが、悔しいですっ!
釣れなくても、悪魔の証明で、夕まずめは釣れないとはなりませんからね。
「なんとか一尾を!」と、少ない水量のなかでも豊富に水が流れている、「このへんで釣れるならここだろ!」というポイントで粘りましたが、結局、ダメでした。
もう、けっこう暗くなってきたし、カエルがなくなから、か~えろ♪
さて、皆さんは夕まずめはやります?
俺は実際にやってみて、たとえ釣れても、やっぱ朝まずめだなぁと思いました。
まず、朝まずめからやって夕まずめまでやるのは、ちょっと俺にはしんどい。
それに日が暮れてくると、山のなかはなんか怖い。
たとえ見上げると、並走している道を車が往来する横瀬川でも、「なんかあったら嫌だな」と不安になりました。
というわけでここでの結論は「夕まずめにさほど魅力なし」で。
いや、異論は認める! なので、ご意見があるかたはコメントをお願いします。
きっと「いやいや夕まずめがよいのだよ」という釣り人もいるのでしょうね。
そうそう、きっかけのアクションカメラについては別の記事でレビューしま。
あと、いろいろな釣りという意味では、好評連載の「高村燕月の釣り研究釣行記では三浦半島の「黒崎の鼻」を釣り場として紹介しています(その記事はこちら)。
でわでわ~。
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